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店名 |
移転
味丸 県体前中華そば
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、おでん、寿司 |
住所 | |
交通手段 |
JR阪和線の紀伊中ノ島駅南口(旧和歌山線ホーム)から徒歩8分位 紀伊中ノ島駅から582m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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こちらのお店はその屋号から分かるように和歌山県立体育館前にあるお店で、オーセンティックな和歌山中華そばを提供されながら呑みメニューもあったりで使い勝手の良いお店として人気があります
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2012年2月 再訪
この日は久々の夜勤 と言ってもこの日は夜中1時までの仕事 なので仮眠もとらず夕飯もとらずに勤務 終わってからゆっくりと夕飯をいただくことに 仕事仲間とどこへ行くべかご相談 たまにはラーメンもいいわなーと(←普段夜勤後に居酒屋行くので)、夜遅くまでやってる此方へやってきた
と言っても仲間はラーメンをいただく気満々でも私はまずは呑みたい気分w なので前回訪問で気になったアテを片手にビールをいただくことに するとそれならばと仲間も付き合ってくれることに(笑)
まずは気になっていた「すじどて」と「おでん」を少々 「すじどて」はその名の通りすじのどて煮で串になったもの いやこれが旨いのなんの ラーメン屋さんが片手間で作ってるとは思えん旨さ 味付け濃厚でしっかりと柔らかく煮込まれていて実に旨し うひゃーっ、こりゃービールが進むわー お試しにと最初1本ずつ注文したけれど、こりゃいかんと追加でどさっと注文した(笑)
「おでん」はというと「すじ」(カブってるがなっ!w)と「玉子」と「じゃがいも」を。 いずれもちょっと浅い仕上がりだったのが残念だったけれどまずまずの出来 これまたビールがススム君 いかん、ビールも追加だわwww 特に「すじ」は「どて」に比べると固いんだけれど、そのコリコリ感が逆に良かったり
さらには調子付いて一品の「メンマ・チャーシュー盛」まで注文する始末 これがまたええやんええやん♪ 特にチャーシューはラーメンで実食済なのでなんの心配もなかったけれど、とろり柔らかで味付けもなかなか 甘めの味付けのメンマも加わってこれまたビールによぉ合います♪ あかん、もうビールが止まらん!www
気付いたらとことんアテでビールをグビグビいってしまい腹はというとパンパンだ(苦笑) 最後に〆でラーメンをいただく気満々だった二人だけれど、思わず「無理やな・・・」とボソリwww 「ラーメンはまた今度にするかー」と数時間後の日勤に向けてお開き あ~、ラーメン屋でラーメン食べんと帰るなんて・・・orz いや、でも念願のアテでぷはぁ~が出来て良かった ごちそうさまでした♪
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2011年12月 初訪
この日もまたまた夜勤 日勤を終えて一旦自宅で仮眠を その前に軽く腹ごしらえしておかないとというわけで、以前からBMしていた此方へお邪魔することに 職場から自宅への帰り道から少し寄り道すればよいだけなのでちょうどいいのだ
訪問したのは6時を少し回った時間 こちらの営業時間はなんと昼から深夜までとかなり長いものだけれど、当然客の入りには波があってどちらかというと夜使いのお客さんが多いようだ そんなわけでか私が訪問したときは先客1 まぁ平日のこの時間だけにこんなものだろう
外観はいたってシンプルな昔ながらの中華そば屋さんの外観 面白いのは時々見かけるのだけれど屋台風のモチーフが入口横にあること さらには不思議なことに昔ながらの赤い郵便ポストが立っている これ玄関先にあるのだけれどホンモノ? とにもかくにも昭和ノスタルジックな雰囲気が醸しだされた外観だ
店内ももちろんイマドキなわけはなくまさに昔ながらの中華そば屋の雰囲気 カウンター席が数席あり、店内中央部には大テーブル席 さらには小上がりのの座敷席や半個室になったお座敷席もあったりする 入り口の間口の狭さからはちょっと想像が出来ない広さに驚かされる 夜の部の仕込みをされているようでカウンター上には色々な材料が(笑) 座れそうもないので中央の大テーブルの一角に腰を下ろした
さて席に着いてメニュー拝見 もちろん基本となるのは「中華そば」 これに「ねぎ中華そば」や「チャーシューメン」などが用意されたオーソドックスな麺類 ところが驚くのはサイドメニュー 深夜、いや朝方までやってるからだろう おでんをはじめ色々と酒のアテが揃っている この後夜勤が待っていなければ間違いなくビールとおでんからスタートするところ(笑) 残念ながらそうもいかないので今回は大人しく「中華そば」を注文した
「中華そば」
厨房には若いオニーサン二人が調理をしている 若いといっても手馴れている感は十分に伝わり安心感がある 空いていたこともあってあっという間に調理完了 目の前に「中華そば」が届けられた ふむ、実にオーセンティックな「和歌山中華そば」という出で立ち 店内の香りからも分かったけれどしっかりめの豚骨スープに醤油ダレという実にシンプルなもの
まずはスープをいただいてみる 表面に少し浮かんだ油脂分 他店のスープに比べるとやや油脂分が多いか 実はロクにリサーチせずに訪問しただけにさして期待もしてなかったのだけれどこれがなかなかどうしてしっかりした豚骨 濃度や粘度があるタイプではないけれど豚骨の旨みはしっかりとしている 実に「和歌山中華そば」らしい
合わされた醤油ダレは比較的おとなしめのもの 和歌山では醤油ダレが強めのものをよく見かけるけれど此方はそれらに比べるとかなり大人しい そのおかげでベースの豚骨をしっかりと感じられる このバランスは個人的に好きだなー
麺は中細のストレート麺 少し芯を残すぐらいの茹で加減でこれが実に良い 和歌山ではどちらかというと「やわ麺」が主流なのだけれど、この少し固めの茹で加減が絶妙 しっかりとしたコシを感じられる上に、実に喉越しが良い しかもスープの持ち上げも良くて一体感があって美味しい いや、これはなかなかイイ
具材の方はシンプルなものでチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト チャーシューは少し厚みを持たせたバラチャーシュー これがまたとろりと柔らかで良い 味付けも上々 脂身がちょうど良い加減で甘みがあるのもイイ ちょっとチャーシューの量が少ないのが残念だけれど、このお値段だけに贅沢は言えまい 他は特筆するものはないけれど実に和歌山らしいバランスだ
さして予習もせず期待もせず何となしに訪問した此方 これがなかなかどうして「アタリ」だった 確かにイマドキのラーメンに比べれば実にシンプルでオーソドックスなもの 真新しさや派手さとは無縁 しかしながらこういう昔ながらの中華そばだってちゃんと美味しいものは美味しい 和歌山へ来てからそう思わされることが実に多い だけど次回は是非ともココで呑んでみたい(笑) ごちそうさまでした~