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食べログ ラーメン WEST 百名店 2023 選出店
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店名 |
貪瞋癡(トンジンチ 【旧店名】 焼酎屋 とし)
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受賞・選出歴 |
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ジャンル | ラーメン、ダイニングバー |
お問い合わせ |
0766-72-0104 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR氷見線氷見駅から1.01Km。徒歩12分。 氷見駅から784m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
18席 (カウンター8席、テーブル10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 店から徒歩約2分の所にある氷見郵便局の向かい側に、氷見市が管理する「まちなかめぐり無料駐車場」 があります。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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氷見産煮干しラーメン 1000円
今回は、富山県を代表する富山1の人気を誇るラーメン屋である貪瞋癡さんにお邪魔しました!
初見で読むことが不可能なお店の名前はとんじんちと読み、仏教用語から来てるみたいですね。
人気店ということで気合を入れ、開店の1時間前に並びに行きました。しかし、平日昼ということと悪天候が相まって先並びは誰もおらずPPで並べました。並んだすぐ後に並びが少々作られていき、開店が11:30ではあるものの店主さんの計らいで10:40分ほどにお店が開きました。夜はダイニングバーになるということで、内装は非常にオシャレで、壁にはドンペリの空き瓶が並べられており店内にはずっとジャスがかかっていました。壁面にずらりと書かれた有名人のサインも印象的でした。
ではラーメンの感想に移ります。
まずスープからですね。地元氷見で取れた煮干しを使った淡麗醤油スープは、煮干しの奥深さを分かりやすく味わえるものとなっています。飲んだ瞬間に煮干しの旨みがじんわり広がり、それが醤油のコクと結びついて旨みが倍増されます。煮干しと醤油を合わせる意味について深く考えたことはありませんでしたが、このラーメンは煮干しと醤油の組み合わせに意味がありました。ちなみに煮干しはえぐみや苦味、過度な塩味等は特にない上品なものでした。
次に麺ですね。麺は中細平打ちストレート麺となっていて、すする瞬間に鼻を通り抜ける小麦の香り、噛んだ時のパツっとそしてコリっとした歯ごたえが印象に残る片目の茹で加減がなんとも良いものでした。岩海苔と合わせてすすると岩海苔の強い磯の風味と煮干しのスープとが結びついて美味しさアップしていました。
次にトッピングですね。この氷見産煮干しラーメンではトッピングは別皿で提供されます。最初はスープと麺の純粋な味わいをかけラーメンとして楽しんで、その後にトッピングを乗せてラーメンらしくするというスタイルですかね。
まずメンマですが、コリやわな太いメンマで出汁によって甘くなっています。気のせいかもしれませんが、バターのような風味もしたのでもしかしたらバターにも和えているかもしれませんね。チャーシューは低温調理されたものですが、見た目の端麗さとは裏腹に肉の元来の旨みというのが残っているかなりワイルドなものとなっています。塩などの味付けをそこまでしていないとは思いますが、肉自体の風味が強いためそのままでも頂けます。味玉は君が濃厚なタイプで、タレによる影響で味に塩味が増していました。
富山最人気のラーメン屋の真骨頂を頂けました。このクオリティで味たまもついて1000円でいただけてしまうのが少し信じられません。これこそを地産地消というのでしょう。
次は黒醤油ラーメンか白醤油ラーメンを頂きたいと思いました。