無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5456-3167
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
富山ブラックラーメンが食べられると聞いて入ったが…
口コミが参考になったらフォローしよう
新潟 ケンシン
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
新潟 ケンシンさんの他のお店の口コミ
店名 |
とり鉄 高岡駅前店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、鍋、焼き鳥 |
予約・ お問い合わせ |
050-5456-3167 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
あいの風とやま鉄道高岡駅ビル「クルン高岡」2階 高岡駅から45m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
86席 (カウンター席:8席/(最大宴会人数50名)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 56人 |
個室 |
無 半個室/有 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近隣に有料駐車場多数 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年3月29日 |
電話番号 |
0766-30-2802 |
備考 |
電子マネーWAON利用可。 |
関連店舗情報 | とり鉄の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
北陸おでかけパスの旅
金沢~福井~越前大野~福井~金沢~福岡~高岡~富山(泊)
この日宿泊予定の富山でも入る店を決めていたが、だいぶお腹が空いたので、高岡で1回目の(笑)夕食を食べる事に。
2014年11月9日訪問
入ったのはとり鉄 高岡駅前店である。
ここに入ったのは、↑富山ブラックラーメンが食べられるという情報が事前にあったからである。
洋風居酒屋(バルのイメージ)のような店なので、実はラーメンを出す雰囲気はない。
でも今回は、ちゃんと前情報で調べて来たもんね♪(笑)
奥のテーブル席(31番)に案内された。
女性スタッフに、食事が目的だと告げると、了解してくれた。
早速富山ブラックラーメンを注文すると…
「申し訳ありません、夜の食事メニューは2種類だけなんです」との事。
え??
その2種類とは、↓以下であった。
・濃厚鶏白湯ラーメン…680円
・若鶏の親子丼…550円
すっかり富山ブラックラーメンのモードになっていたので、気分は下り坂…(苦笑)
仕方がないので、濃厚鶏白湯ラーメン・680円を注文。
ピアノ音楽が流れるスタイリッシュな店内だが、遅い時間帯だったので、客は私ひとりだった。
ほどなく運ばれて来た。
スープは濃厚で、コーンポタージュをちょっとうすくした感じかな。
→濃厚とはいえ、天下一品のスープに比べれば、おとなしいものである。
麺は太ちぢれ麺。
具は…そぼろ肉・ノリ・メンマ・燻製玉子半分・チャーシュー。
大きなスクリーンが設置されていて、地元高校のバスケットの試合が流されていた。
→ケーブルテレビの番組との事。
無事に食事終了。
実は富山ブラックラーメンは、もちろん好みにもよるが、個人的には「おいしいタイプのラーメン」ではないので、かえって今回の「濃厚鶏白湯ラーメン」の方が、おいしさの点では上だったかも知れない。
しかし…
今回の場合、おいしさは問題ではなかった。
他の土地ではめったに食べられない「富山ブラックラーメン」が食べられなかった事が問題だったのだ。
そして…
店を出る前の会計の際、734円といわれ、ちょっととまどった。
→ここは外税の店だったのである。
700円以下と思ったからラーメンにしたのに…こんな事なら、若鶏の親子丼にすれば良かった!
食べたのが富山ブラックラーメンだったら、このような気持ちにはならなかったと思うけど…
ことごとく思惑が外れてしまったので、ちょっぴり気分を害してしまった私なのであった。
こちらで富山ブラックラーメンが食べられるのは、ランチタイムだけなので、行かれる方は要注意である。
おいしかった、ごちそうさま。
【中越鉄道とは?】
今回入った店の名は「とり鉄」…漢字で書けば「鳥鉄」もしくは「鶏鉄」か?
しかし鉄道の世界で「とり鉄」といえば、「撮り鉄」(鉄道ファンの中でも、列車の写真撮影を趣味とする層の総称)!(笑)
→という事(?)で、高岡にまつわる鉄道の歴史を調べてみた。
高岡駅は北陸本線の駅であるが、高岡への延伸前に、北陸本線に先立って、開通した鉄道があった。
→それが、中越鉄道である。
中越鉄道とは、現在のJR西日本の城端線及び氷見線と、JR貨物の新湊線を建設・運営していた私設鉄道との由。
中越鉄道は、富山県で最初に開業した鉄道であり、日本海側において最初に開業した私設鉄道でもあった。
富山は越中国なのに、なぜ「越中鉄道」ではなく、「中越鉄道」なのか?は不明。
「中越」は、「中越地震」でその呼称が全国区になった感があるが、新潟県の中央部(中の越後)地域を指す。
→その意味では紛らわしいし、地図を眺めてみても、高岡は富山県の真ん中ではなく、明らかに西の端にあるのになぜ?
時は流れ、来たる2015年3月…
北陸本線の一部(直江津~金沢間)がJRから経営分離される事により、高岡駅は城端線と氷見線の乗り換え駅として、辛うじてJR所属の駅として存続する事になりそうだ。
→もしもこの2つのローカル線がなかったら、高岡駅は、JRの駅ではなくなるところだった。
一方、元々私鉄でスタートした城端線と氷見線は、国有化のまま、JR西日本の鉄道として存続する予定となっている。
新幹線を利用して高岡を訪問する客は、JR城端線の新設駅(新高岡駅)で乗り換えて高岡駅に向かう事になりそうだ。
それにしても…いったい誰が、このような事態を想像し得ただろうか?
北陸新幹線の開通は朗報なのだろうが…
それにともない、ハッピーではない事柄も結構発生するので、素直には喜べない。
※参考:ja.wikipedia.org/wiki/中越鉄道