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寿司も鮨も、スシに変わりはないけれど・・・
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食べちゃんマン
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店名 |
味喜寿し
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
0766-25-1051 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
越中中川駅から482m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) |
個室 |
有 |
---|---|
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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これは私の独断ですが、鮨屋のタイプは大きく2つに分かれます。
1つは、新鮮なネタを売り物にし出来るだけ手を加えない寿司を出してくれる店です。2つは、ネタを生かすべく、様々な工夫を加えた鮨を出す店です。後者が所謂江戸前の鮨ですが、この味喜寿司さんは典型的な前者です。
ちなみに鮨と寿司には特に意味はなく、本来は鮨なのですが、祝い事などの時に、それにふさわしい当て字を使ったことが寿司の語源だそうです。
こちらのお店の名前は寿司の方なので、以下分かりやすいように前者のスシを寿司、後者を鮨と書きます。
概して富山県の店は寿司が多いようです。ご承知の通り、富山県はきときとの魚(注:新鮮な魚、捕り立てでピチピチした魚、という意味です)を売り物にしていますので、ネタさえ良ければ、そのネタの味を生かすためにあまり手を加えない方が本当の魚の味がわかるのだという気持ちが、寿司屋さんに限らず飲食店の職人さんの何処かにあるようです。それはいい意味で富山の職人さんのプライドでもあるのでしょう。
私と言えば、寿司も鮨も、それぞれ好きです。寿司を食べたときの方がホントにスシを食べたという気がしますが、でもたまには工夫を凝らしたスシを食べたいという時は鮨を食べに行きます。残念ながら、そんな時は隣の石川県に遠征です。北陸新幹線のおかげで鮨を食べられる機会も増えました。
余談ですが、石川県には美味しい鮨店が多く、それも金沢だけでなく野々市と言う地方の町にも全国レベルの店があります。只、ここは味喜寿司さんの口コミの場ですので、それは又いずれ別の機会に。
寿司といえばやはり鮪ですが、こちらのお店には大間の鮪以外にも、時に地元で捕れた氷見鮪なども仕込みされることがあります。
味喜寿司さんでは、そんないいネタが入ったときは常連さんに写真添付でメールの連絡を入れてくれます。美味しそうな魚や烏賊、冬場には鰤や鱈の白子、蟹等の入荷の写真を見せられると、ついつい、その日のイタリアンの予定を変更してしまうことも・・・
冬場しかありませんが、別の方が書いておられる鱈の白子の昆布焼きは酒のつまみに最高です。白子はポン酢で食べたり天ぷらにするのもいいのですが、昆布の上に乗せて軽く焼き上げると、昆布の塩味と焼き昆布の香りが絡み、絶品です。富山県は昔、北前船が北海道から海産物を関西に運ぶ途中に立ち寄ったことで昆布文化が盛んで、このような料理の他にも、白身の魚や白海老、山野草などを昆布に挟んで一晩ほど締めて食べる昆布締めが好まれているのです。
でも一つ残念なのは、こちらの主人がお酒を飲まれないせいか、酒の種類が今ひとつ十分ではないことです。本当は私はスシを食べるときに最も好きなお酒は新潟県村上市の〆張りなのですが、白ワインでも寿司に合うものがあります。日本のワインも近年進歩しており、日本の水を使っていることが特にスシに合うのかも知れません。そのあたりの研究をもっと進めて欲しいですね。
今日はイタリアンでワインをと考えていた客をメールで誘うには、添付写真を写す際、見事な魚の横に白ワインのボトルなどをさりげなく置いておけば、より効果的ですよ。