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0766-25-2598
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mmatさんの他のお店の口コミ
店名 |
らぁめん 次元(じげん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、郷土料理、居酒屋 |
お問い合わせ |
0766-25-2598 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
◼︎北陸新幹線ご利用のお客様は、新高岡駅南口よりバスをご利用で高岡駅(乗車時間8分)までお越し下さい。高岡駅古城公園口より徒歩約2分です。 高岡駅から102m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
無(お通し無‼︎) |
席数 |
22席 (カウンター(6席)、座敷4〜6名用のテーブルが4つ(16〜24席)) |
---|---|
個室 |
無 半個室あり‼︎ |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 高岡駅隣の高岡市営中央駐車場【立体駐車場】をご利用下さい。1時間無料です!! |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、スポーツ観戦可、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様ラーメンあります! |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2004年4月1日 |
備考 |
★高岡市営中央駐車場をご利用の場合は、1時間無料です。駐車券を持ってご来店下さい。※高岡駅前のロータリー内の平面駐車場は、割引できません。 |
お店のPR |
名物黒醤油ラーメンが美味!
高岡駅より徒歩2分のところにある【らぁめん 次元】 は、富山名物の黒醤油ラーメンをはじめ、富山の味わいを満喫できるお店です。おすすめは黒醤油らーめん・高岡コロッケ・とろろ昆布おにぎりの三つの富山の味がセットになった『ご当地グルメセット』。そのほか、もっちり感とカリッと感が味わえる『焼き餃子』など、食材へのこだわりもあり、ひとつひとつ丁寧に仕上げた美味しい料理が魅力です。また、店内は気軽に利用できるカウンター席、ゆっくりとくつろげるお座敷があり、あたたかみのある居心地の良い雰囲気でゆったりと落ち着いて食事の時間を楽しめます。夜は一杯飲み屋として立ち寄るのも良し、いろんなシーンにどうぞ。 |
初投稿者 |
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富山は2回目。駅を下りて街に出ると、何となく白エビ、ノドクロ、富山ブラックを食べなくては・・と刷り込まれる。前回は寿司で白エビとノドクロ、かき揚げで白エビを制覇、今回2回目で高岡で一休みがてら昼食をと調べると聞き慣れない「グリーンラーメン」の文字。オオッ〜と店を探すが昼食時間を過ぎていることと、歩ける範囲の近場で該当店無し。
ガッカリして駅に戻る通り道で見つけた「ブラックラーメン」の「黒醤油ラーメン」の眩いばかりに光る表示の店。しかも営業している。
大喜びで入店。
迷わずブラックラーメンを注文すると「濃いめ(こちらが普通らしい)」「薄め」どちらにするかの質問。
予期せぬ質問に戸惑って普通は濃いめでライスを付ける人が多いと言う説明を聞いて腰砕け。小さな声で「薄め」を注文する。
ブラックラーメンの一番の特徴である黒いスープ、こちらのスープは1947(昭和22)年、終戦後に肉体労働者のための塩分補給として醤油ベースで作られたものが始まり。 この醤油を煮詰めてタレにしているため、ブラックラーメンは黒くて濃いスープになっている。
土産物店で富山ブラックのインスタントラーメン、カップ麺、万能タレまで売っているから驚き。
登場した「薄め」の「黒醤油ラーメン」は黒いスープに麺がかすかに見える。チャーシュー、大量のメンマ、真ん中に輪切り生ネギがこんもり盛られている。
恐る恐るスープを飲んでみると、塩っぱくも、頭を殴られる様なインパクトのある味ではない。強いて表現すると「コクがある」味。イヤミは全く無く香ばしさにつながる旨味が口一杯に広がる。後味の胡椒の余韻が心地良い。
麺をひと啜り。私にとっては最近珍しいコテコテピッカピカの黄色い縮れ麺。プリプリした食感で不思議とブラックスープと合う。
食べすすめても、最初の印象は変わらず、本当に美味しさがストレートに伝わってくる。
店のHPの謳い文句を確認してしてみると『焦がし醤油とチャーシューのダレを合わせた、まろやかなブラックラーメン。パンチのしっかり効いた黒胡椒が全体を引き締め、閉じ込めた甘みや旨みを最大限に引き出してくれる一体感。小麦粉に「麺無双」を用いた多加水ちぢれ麺のみ。スープを吸いにくいので伸びにくく、香りともっちり感がキープされる』[https://jigen-toyama.com]とある。なるほどである。食べていて主張している「美味しさ」が分かりやすい。
チャーシューがよく煮込まれていて絶妙の柔らかさ。合わせスープ系が流行して生のネギが盛られたラーメンを見かけなくなった為、とても新鮮に感じる。そして“ブラックスープ”によく合う。
私は濃厚スープよりはさっぱりスープを好み、濃い味より薄味派なので「薄め」にして大正解。
と言いながら腹を減らして「濃いめ」のライス付きに興味が湧くのを止められない。