無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
076-421-7019
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
これぞ時代を経て残る名作ワンタン麺
ワンタンが雲呑と書くこと、そしてそれが「器の中に漂う雲を呑むようだから」という語源を持つことをこの柳の下でワンタン麺を食べるまで知りませんでした。
つまり、柳の下の名作ワンタンは、ふわふわの雲のような皮が器の中に浮かんでいる状態でないといけない。決して餃子の子分と間違われる類のものではないわけです。そして末弘軒さんは、戦後すぐからずーっとここ大手町の同じ場所でこのワンタンを提供してきたのです。名作と言っていいでしょう。
さて、車検が終わって富山市内での食事、としてここを選んだのは妻でした。私はワンタン麺大盛り(980円)、妻は小ワンタン麺(630円)を注文します。しょうゆ味のスープの中にふわふわと雲のようにワンタンがいくつも漂ってます。麺も柔らかめで一緒にズルズル呑んでしまいます。この呑める感じが時代を経ても今も愛される味なのでしょう。まだまだここでワンタン麺が食べられる日が続いてもらいたいな。
口コミが参考になったらフォローしよう
キドカラー
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
キドカラーさんの他のお店の口コミ
店名 |
柳の下 末弘軒 本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
お問い合わせ |
076-421-7019 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR富山駅より徒歩15分 または セントラム ・ バス ご利用ください 大手モール駅から27m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (iD) |
席数 |
71席 (カウンター有り5、テーブル席有り30、小上がり有り36) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣の指定コインパーキング・市民プラザ駐車場 (30分サービス券支給します) |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 お座敷には お子様用のイスもご用意しております。 |
ホームページ | |
オープン日 |
1931年 |
備考 |
おサイフケータイ ID ご利用できます |
お店のPR |
富山 の ラーメン の原点 創業昭和六年、柳の下の屋台から 83年続く 手打 中華そば
昭和6年 初代夫婦(現在は三代目)が、屋台から創業、古くからのお客様からは「柳の下」の愛称で親しまれています。 開業当時から現在まで時流に流されず、こね・伸しの工程が手作業の正真正銘の手打麺と、鶏がらと煮干でとるあっさりスープというスタイルをかたくなに守っています。これが長年多くのお客様から支持を受けている理由だろうと思います。 麺は毎朝その日の状況に応じて、小麦粉・塩・かん水・水温を調整して、ツルツルしこしこもちもちの手打麺ならではの食感を求めて打っています。 スープは、極上の煮干と新鮮な鶏がらで「スープは、フレッシュさが一番」をモットーに毎日丁寧に、だしをとっています。 店内は広く、小上がりも充実して、大勢の家族連れにも安心してお食事いただけます。幅広い年代のお客様で、毎日賑わっております。 手打麺独特の食感 ワンタンメンが 一番人気です |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
お昼を 柳の下 末弘軒さんにしたので、近くのコインパーキングに駐車。2分も歩かないうちに入店。
当然私は、当店の名物ワンタンメン。そういえば最近よく視聴するYouTubeのラーメン関連の動画の人、どこに行ってもほとんど必ずワンタンメンを食べている気がする。そこで、私はもう一捻りしてチャーシューワンタンメン(1330円)にした。妻は、ミニ中華に何をプラスするかをよく考えて、半チャーハンとセットにすることにした模様、セット価格880円。さっき食べたパフェより安いじゃないか。
さて、私のチャーシューワンタンメンは、表層をチャーシューが覆い尽くし、麺もワンタンもその下に隠されている。もともと末弘軒さんのワンタンメンは、麺は少なめでワンタンが多めである。これとチャーシューでジャストなバランスになる。チャーシューを食べ切った後半戦になると、ふわふわした雲のようなワンタンはスープごと口の中に流れ込んで来る。一方、ミニ中華の妻の方は、半チャーハンが意外にボリュームあることで、これもなかなかいいバランスになっている。
お会計の時、駐車したコインパーキングの名前を告げると、200円分の駐車券がいただけまます。コインパーキングの料金はこれでピッタリでした。