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鳥取県伯耆町で蘇る、女川おからかりんとう!応援しよう!
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SV01改
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店名 |
掲載保留
ゆめ工房21(きらら女川)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子、パン |
住所 | |
交通手段 |
岸本駅から1,849m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
駐車場 |
有 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2011年6月11日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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米子道の大山パーキングエリア(一般道から立ち寄り)でラーメンを頂いてから、桝水方面へ。
大山パーキングエリアのETC専用のスマートI.C.を出て、桝水方面に向かうと、見慣れない看板がありました。
ゆめ工房21。
なんだろうかと、車を止めてみました。
Aコープ八郷支店の隣にできた、女川おからかりんとう。
そういえば、去年の夏頃にNHKのローカルニュースで見たような記憶があります。
もう少し肉付けしようと、検索してみたのですが、新聞社ってドライなんですね。
地元の日本海新聞も河北新報も既に記事は削除済み....。
他に記事らしい物が見つからなかったので、たんぽぽさんのブログ(http://ameblo.jp/light2011/entry-11004360403.html)にリンクを貼らせてもらいましょうか。
全国のご当地食材をかりんとうにする工場を経営しておられたのですが、あの悪夢のような震災で鳥取県へ来られたそうです。
鳥取県で、その女川かりんとうの復活をされたというようなお話だったと、なんとなく記憶しています。
せっかく、鳥取県にやってこられて震災からの復興を目指しておれれるんだから、しっかりPRしてあげれば良いようなものですが、そこはNHK、企業名が印象に残らないような報道に終始してました。
NHKは、山口百恵のプレイバックpart2の歌詞「真っ赤なポルシェ」を「真っ赤な車」と歌詞を変えさせるぐらいの偏執狂ぶりだからなあ。古い話でスイマセン。
なもんですから、場所も企業名もルーズな記憶しか残らなかった。
まあ、何はともあれ、そのニュースのかりんとうに出会えたわけです。
Aコープの建物は、けっこう傷んでいますが、ゆめ工房21側の屋根は直されたようですね。
黄緑色のペンキが塗られているのが、ゆめ工房21です。
こちらが、製造・卸・直売所となっています。
店内には、ズラリとかりんとうが並んでいます。30種類くらいはありそうです。
興味本位というところもありましたので、私の好物の「そば」のかりんとう¥360を頂き、ついでにカレーパン¥180も頂きました。
おまけに、小袋に入ったごぼうのかりんとうを貰っちゃいました。
車を運転しつつ、おまけのかりんとうをパクリ。
「おお、これは旨い。」
大して期待していなかったと言うと失礼な話ですが、予想以上に美味しい。
あっと言う間になくなってしまった。
これは、家に帰ってから、本気で食べなきゃいけませんね。
この女川おからかりんとう、ルックスからして普通のかりんとうと違います。
普通のかりんとうは、黒砂糖でコーティングしてあって黒々してますけど、このかりんとうは素焼きの煎餅みたいです。
黒いかりんとうは、ガリッと硬くて単調な硬さとでも言うのかな。
女川かりんとうは、一口齧ると、ある程度の抵抗を感じたのち、パリッと砕ける独特な食感。
まるで砂岩(食べたことはないですけど)が砕けるかのように、複数の破片にパリッと砕けます。
普通のお煎餅みたいに、歯型が残る感じじゃなくて、パッと砕け散る印象。
まあ、これは口で説明しても分かりにくいので、ぜひ体験してみて頂きたいですね。
自然な甘さのかりんとうで、いつの間にやら1袋完食してました。
こんなことを言うと伯耆町の人に叱られるかもしれませんが、伯耆町の名物って聞かれても全然、思いつかない。
「鴟尾の里」とは聞くものの、食べもんじゃないし、何かあったっけ?
いっそのこと、官民ともにこの「女川かりんとう」に乗っかって、伯耆町の名物にすれば良いんじゃないかと思いました。
カレーパンです。
生地がやや厚めなのが特徴的ですね。
中身は、中辛のカレーフィリングです。