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店名 |
Cafe 茶楽(カフェ 茶楽【旧店名】食事喫茶・茶楽)
|
---|---|
ジャンル | レストラン、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
0428-78-7254 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR青梅線御嶽駅を降りて、歩き約3分程度です。 御嶽駅から78m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
電子マネー不可 |
駐車場 |
無 |
---|---|
空間・設備 | オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | ペット可 |
ホームページ | |
備考 |
【御岳庵茶楽として営業していたが、新たに隣にCafe茶楽として移転オープンしました】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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奥多摩での清涼感と開放感に浸れる時間も残り僅か。最後のひと時は奥多摩らしいカフェで過ごしたいと、こちらの “Cafe 茶楽” さんへ。
茶楽さんは青梅線御嶽(みたけ)駅から約100mの青梅街道沿いのカフェで、多摩川の川岸に建つ。
御嶽駅は奥多摩駅から5駅、距離的には青梅駅と奥多摩駅の中央に位置する。今朝奥多摩駅に向かう際、御嶽駅周辺には景観の良さそうな飲食店が何軒かあるのを確認していたので奥多摩駅から移動してきたというわけだ。
奥多摩線の多くの駅は急峻な山腹に設置されており、下方の青梅街道、そしてその更に下方の多摩川へと傾斜が続いているため平地がほとんど無い。よって、街道沿いに建つ家々は道路側から見ると普通の二階建てに見えるのだが、橋の上(川の方)から見ると道路よりもかなり下の斜面から建つ高層建築物だったりする。“Cafe 茶楽” さんもそんな建物で営業しているお店だった。
ランチ時間が終わった頃に入店したこともあり、窓際の席がすべて空いている。一番見晴らしの良さそうな席に座ると、そこには期待通りの眺望が待っていた。手摺りから下を覗くと競技用カヌーの練習をしている人たち。色とりどりのカヌーが急な流れに逆らって上ったり、急に向きを変えて下ったりと見飽きることがない。先ほどまでいた奥多摩駅方面に目をやれば、深山の静けさに心が澄んでいくようだ。そんな景色に後押しされるように以下を注文した。
□紅茶/アッサム (500円) [自分]
□ウインナーコーヒー (650円) [同行者]
紅茶は年に数回しか飲まず詳しくないが、アッサム単品はあまり見かけない気がする。癖がなく飲みやすい。さりげなく添えられた小さなクッキーがありがたい。しっかり食べた後なのでデザートを頼むわけにも行かず、かと言ってカップの紅茶を飲むだけではちょっと物足りないところだった。小さく割って少しずつ、アッサム紅茶の良いお供になってくれた。
最近コーヒーを焙煎して出す店を何軒か回るうち、豆の配合や狙いが良く分からないブレンドコーヒーを飲むことにあまり意味が無いような気がしてきて、そうであればこれまで頼むことが無かったものを飲んでみた方がなにか得られるものがあるかもしれないと思うようになった。
ダージリンもアッサムもインド北東部の産地名であるが、栽培環境は全く違っていて、ダージリンは標高2000メートルにもなる高地、アッサムは広大な平原である。よって当然ながら風味も味わいも全く異なる紅茶となる。
ダージリンの特徴はフルーティーで爽やかな風味と上品な渋みで、それらをそのまま味わうためにストレートがお勧めとのこと。一方アッサムは甘みや渋みが強いため、ミルクティーにしたりスパイスを加えてチャイなどにアレンジして楽しむことが多いようだ。
今回はそれを知らずにミルクと砂糖を断ってアッサムをストレートで頂き、実際ダージリンとの違いも良く分からなかったが、こうやって後から違いを知ることが出来たので得るものはあったというわけだ。(^^)
以上で奥多摩小旅行が完結。滞在時間は僅か4時間ほどだったが、5軒のお店を知ることが出来、充実感ある楽しさだった。場所が変わればその土地ならではのお店があり、色々と新しいことを知ることができる。これからも一軒ごとの出会いを大切にしていきたい。(*´ω`*)