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よもぎの練りこまれたきのこ(ソテー)もりそば めずらおいしうございました。
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tatsu_ca
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店名 |
陣馬そば 山下屋
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
042-651-6916 |
予約可否 |
予約可 公式サイトから予約可。平日雨天時は自動的にキャンセル。 |
住所 | |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 場所は店にお尋ねください |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
ホームページ | |
公式アカウント | |
お店のPR |
「陣馬そば山下屋」
昭和28年(1953年)に初代 「山下国太郎」によって創られた 「いかりそう」「よもぎ」を駆使したこだわりのそばで、 「陣馬そば」伝統の味をそのままに 60年間陣馬山にお越しの皆様に お届けしています。 「陣馬そば」という名は、当店の発祥であるとともに、当店の「登録商標」で、ここ陣馬高原下「山下屋」でしか味わえません。 厳選したカツオを煮出した特性のつゆは、四季折々の山郷の産物や、豊富な湧き水からでこそ完成した「山下屋陣馬そば」の麺に絶妙の相性を保つよう仕上げてあります。季節の山料理と共にお楽しみください! |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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陣馬山で花探しハイクしたあと立ち寄りました。
相模湖駅に向かって下って、駅近の浜陣さんに寄る算段だったのですが、天気予報が外れてあいにくの霧雨となり下りの短いこちら陣馬山高原下BSに降りてきました。
こちらのバスは1時間に1本、ネットで調べると次のバスまで20分位ありそうだったので、以前から気になっていたこちらに入ってみました。
三連休の最終日でしたが時間はまだ11時過ぎ、さすがに先客はいません。こんな天気でもあるし、むしろあいているのがありがたいくらい。次のバスに間に合いたいので早くできるものがあるかとお聞きすると、キノコもりそばは5分くらいでできるとのことで、店先の一番手前のテーブルに座らせていただきました。(廊下で川を渡ったおくには離れもあるようでした。)
で、しばし待つと本当に5分少しくらいで写真のように整いました。(すいません、急いでいたので薬味を入れてしまってからの写真になりました。^^;)) 想像していたものとはちょっと違います。まずそばがやや青緑がかかっています。キノコは大きなシメジのようですがソテーしてあるようです。で、写真前に使ってしまった薬味ですが、ネギはふつうですが、わさびの代わりに豆板醤みたようなものが付いてきます。
で、お蕎麦からい一口ただくと、ふにっ、キノコの油がからんで独特の舌触り。ヤキソバでも、スパゲッテイでもないのですが、想像していたものと違っていて一瞬脳みそが混乱して、おいしいのかまずいのか判断がつきませんでした。^^;)
で、ツケツユはというと多分普通のつゆなのですが、不覚にもネギと豆板醤?を落としてしまったので、こちらもなんともいえませんが、キノコのソテーを絡めたりしながらおいしくいただけました。(こちらもまずくはないのは確かですが、比較対象がないので詳細判定不能でした。)
で、いただきながらふと気がつくと、ソバの実がふってありました。ご店主に伺うと、こちらで挽いたソバとのこと。いただいた小パンフによれば先代が考案したよもぎを練りこんだソバを乾麺にしたてたものとのことでした。(ゆで時間は4分とあり、道理でさっとでてきたわけです。)
また、こちらは「陣馬そば」の登録商標を持っていらっしゃるそうで、以前渋谷駅などにあった陣馬ソバとは無関係で、後から向うのエライさんが無断使用を謝りに来たとのことでした。
さて、評価がむつかしいですが、お味はやや控えめ評価にしました。反面、野趣あふれる雰囲気を高めに、また、総点にハイク向け立地加点0.1しました。
今回は、予想外のお味に驚き、時間的にもばたばたして十分に味わえなかったので、次回もう少し時間の余裕を持って、ハイク上がりビールなどと一緒にいただいてみたいと思いました。
陣馬山の速攻ハイクの模様はこちら:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1607912.html