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「肉そば (800円)」と「ダッタン牛飯 (300円)」を頂いてみました♪
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「鶏そば (800円)」の鶏はちけ汁のほうに入ってきます
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ダッタンそば茶でご飯を炊いた「ダッタン牛飯 (300円)」、これ気に入った!
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お蕎麦はやや太めで、歯ごたえがしっかりとありました
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かなり底の深い器でボリュームたっぷり♪
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「肉そば (800円)」の最初のつけ汁の状態
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「肉そば」のお肉は、甘さが際立って普通につけ汁で食べると美味しい♪
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「肉そば (800円)」にはお蕎麦だけでなく、お肉もたっぷり
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「肉そば」のつけ汁の最後に「そば湯」を入れてごちそうさまです♪
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「肉そば」のつけ汁にラー油と胡麻油をたらしたところ
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弾力が強くてなかなか分離しない小林養鶏場の「八王子 はちたまご」
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カウンターの上の蕎麦湯だけでも頂いてみました
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「そば二郎流そばの食べ方」
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食券機です
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外のメニュー看板です
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卓上にはラー油や胡麻油がセットされてます
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店内の様子です
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夜の「そば二郎」さんの外観
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お店は八王子花街「黒塀通り」にあります
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お昼の「そば二郎」さんの外観
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八王子の中町「黒塀通り」に2015年12月にオープンしたばかりの「そば二郎」さんです。
いきなり「掲載保留」のフラグが立っていますが、普通にバリバリと営業されています。 おそらく電話番号が非公開のお店なので「掲載保留」になったのかな? せっかくの若い方が始めた新店ですごく頑張っておられたので、「掲載保留」が解除されることを祈ります。
この「黒塀通り」は、八王子の古き花街の彩りを残した路地で、運がよければ芸妓さんに会えたり、周りの民家から三味線の練習の音が聞こえたりします。 JR八王子駅からも徒歩5分くらいの狭い路地、表通りからは少し外れるので「黒塀通り」というと聞こえはよいのですが、ここを通るのはちょっと寂しい雰囲気の通りでもあり、夜はちょっと怖いかもしれませんね。
店内はカウンター席で、厨房側と壁側に計11席でした。
まだまだキレイな内装で、店主の男性の方と女性の方の2名で営業されていました。 すごくいい雰囲気のお二人でしたが、ご夫婦なのかアルバイトなのかは聞いてません(笑) オープンしたばかりで、がんばっている感じがして好感がもてました。
入口付近に食券機があり張り紙で「当店は自家製麺日本そば屋です。ラーメン店ではございません」と書かれています。 なるほど、確かに造りはラーメン屋さんっぽいですしね。
食券機はかなり大きく立派なものですが、メニューの種類は少なく食券機のボタンはほぼ使われていないようです。 メニューはシンプルで「肉そば (800円)」や「鶏そば (800円)」がウリなっているようで、その他はお蕎麦のメニューで3種類ほど、「ダッタン牛飯 (300円)」などもありました。
特徴は、明治35年創業という老舗の「青木ソバ粉」さんの社長さんの義理兄弟の方がオープンされたようで、石臼製粉所で毎日挽いたお蕎麦が使われているらしいです。 器はかなり底の深いもので、普通でも400gとかなりのボリューム。 大盛だと600gになるそうです。
同僚と一緒にお伺いして、ボクは「肉そば (800円)」「ダッタン牛飯 (300円)」で、同僚は「鶏そば (800円)」にしていました。
店内に「そば二郎流そばの食べ方」と書かれた張り紙があり、順にいろんな味わいで食べるのが流儀になっているようですね。 つけ汁はよいのですが、ラー油を入れるというのは新感覚ですね~。 店主もかなり若い方でしたので、お蕎麦の新境地を目指しているようにも思えます。
「そば二郎流そばの食べ方」
1. そばだけで食べる(そば通っぽいです)
2. 汁につけて食べる(たっぷりつけてください)
3. ラー油・ごま油を入れて食べる(入れ過ぎると大変なことになります)
4. 卵を汁に入れて食べる
5. そば湯を入れて飲む
初訪問で、順番に試していくのはちょっと楽しいです♪
「肉そば (800円)」
大きな器でやってきました、たっぷりなお蕎麦の上にどっさりと薄切りのお肉、その上に海苔と白胡麻がまぶされています。
このお肉がしっとりと味付けされていて、お蕎麦の風味を邪魔しない程度に、でも重要な名脇役のような存在感がありました。 いろんな食べ方をしていっても、お蕎麦もお肉もなかなか減ってこないところが嬉しく、しっかりとお腹一杯になりました♪
つけ汁は、和風の出汁が聞いていて、やや濃い目で甘みが強いタイプです。 そこに食べ方の4番目用に生卵が付いてきます。 生卵は黄身だけのほうが良いという方のために、エッグセパレーターも付けてくれています。
まずは、蕎麦だけで頂きます。
お蕎麦は結構太めなんですね~、コシというか太さで歯ごたえを良く感じさせているようです。 お蕎麦の香りもあって、なかなかいいお蕎麦だな~っと思いました、さすが老舗の石臼製粉所で挽いたお蕎麦ですね。
そして、つけ汁に付けて頂きます。
ボク的には、やや辛みがあるほうが好きなのですが、こちらの「肉そば」はお肉と一緒に食べることになるので、甘さが際立ったほうが美味しいな~っと思いました。 うん、これは美味しい♪ お肉のほうが強いかなと思って食べたのですが、やはり主役はお蕎麦ですね、お肉は引き立て役に回っているようです。 すっごく、いい感じ。 それにしても、なかなかお蕎麦が減っている感じがないですね(笑)
そして、つけ汁に「ラー油・ごま油」を入れます。
新感覚というか、ドキドキして少しだけ入れてみました。 それでお蕎麦を頂くと、思ったよりもスッと風味が際立っていく感覚になるのですね、喉越しもさらによくなった感じです。 ただ、ボク的には普通につけ汁だけで食べたほうが好みでしたね♪ これはこれでアリだと思うのですが、今の若者の感覚にはついていけん!とおっさんじみたことを思いながら頂いてました(笑)
では、いよいよ卵をつけ汁に入れてみます。
白身があっても良いのですが、せっかくなのでエッグセパレーターを使って分離してみようとしたのですが、なかなかてろ~んぷりぷりっとしていて分離しなかったです。 前に、某牛丼屋さんで使ったときは一瞬で分離したのですが、良い卵だとこういう感じになるのかな~。 カウンターに小林養鶏場の「八王子 はちたまご」と書かれていたので、なるほど八王子では名卵の一つですね。 一生懸命ふるふると振ってもなかなか白身が分離しないので、諦めて全部つけ汁に入れました(笑)
食べてみると、想像通りマイルドな味わいになります。
これもアリだとは思うのですが、それでもやはりノーマルのつけ汁だけで頂いたほうが好みではありました。 この卵ってコクもあって濃厚な味わいのするものなので、ややお蕎麦の風味を損ねるような気もします。 やはり、小さなうずらの卵くらいでもいいのかもしれませんね。
最後に、カウンターに置いてある「そば湯」を入れて、しっかりと飲みきってごちそうさまでした♪
美味しかったのと、ちょっと面白かったですね。
「ダッタン牛飯 (300円)」
これ、お蕎麦と一緒に食べていたのですが、何気に気に入りました♪ 美味しい~、これ大好きです♪
ダッタンそば茶でご飯を炊いて、しっとりと甘辛く煮込んだ牛肉と青ネギが乗っています。 ダッタンと聞くとダッタン蕎麦を思い浮かべて、やや苦味があるイメージなのですが、ご飯を炊くと華やかな風味だけがかすかに残るだけなんですね~。 これは気に入りました。 程よく脂身もある牛肉に、甘辛い味付け、これってシンプルですが美味しいな~って思いました。
後味もよくて、一口ごとに満足感があり、サイドメニューとしてはボリュームもなかなかあるので満足度が高かったです。
ちなみに同僚の「鶏そば (800円)」のほうは、つけ汁のほうに鶏肉と長ネギが入っているようでした。
淡白な鶏肉で、これもお蕎麦を引き立てているような感じで、ボリューム感があって良かったと言ってました。 お蕎麦はもっと田舎っぽいほうが好みとのことです。 う~む、なるほど~。
今後はボクも「鶏そば (800円)」のほうを食べてみたいですね。 お蕎麦は、ノーマルか、もしくは「ラー油・ごま油」なしで半分、卵を割って半分くらいで食べてみたいところです。
八王子もだんだんと新しいお店が入ってきていますが、ちょっと変わったお蕎麦屋さんが来てくれたのは嬉しいです!
これからも頑張って欲しいところです、またお昼に誰か誘って食べに行きたいと思います♪