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西八王子の穴子料理専門店
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201608 金華あなご重 1620円
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201608 特大サイズで胴から尻尾まで丸々一匹分
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201608 穴子の骨ダシが黒ジョカで提供される
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201608 穴子の頭や骨を焼いたものと自家製のダシを合わせているそう
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201608 骨ダシは最初にそのままで、後でお茶漬け用に
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201608 まずはそのままで。タレもサラッとしたさっぱり系でくどくない
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201608 後半からダシを注いでお茶漬けに
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201608 骨ダシが沸騰するのをじっくり待つ
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201608 先付の小鉢
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201608 店内の様子
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201608 お店の外観
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201608 お店の外のメニュー
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201608 カウンター卓上のメニュー
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
金華あなごや
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、丼、あなご |
| 住所 | |
| 交通手段 |
・西八王子駅から歩いて約７００m 西八王子駅から649m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 席数 |
17席 （カウンター７席、二階に１０席（宴会などに）） |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| オープン日 |
2004年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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西八王子駅近くの甲州街道沿いにある穴子料理屋「金華あなごや」。うなぎ専門店店ならよくあるけどあなご専門店ってあんまり聞いたこと無いな。
お店はカウンター席の奥に長細い店内。一番奥に3～4人入れそうな座敷もある。いわゆる「うなぎの寝床」だけど、内装とか椅子の感じとかからするとスナックの居ぬきだったのかな。
名物の穴子重は白焼きか蒲焼きの二種類あり。まずは店名を冠しているメニューからと思い蒲焼の「金華あなご重」(1620円)をチョイス。
先に穴子の骨ダシが黒ジョカで提供される。沸騰して注ぎ口の先から湯気が出てきてから20～30秒で火から下ろす。最初にそのままで、後でお茶漬け用にとのこと。おちょこに注いでそのまま飲むと、おぉー旨い！穴子の頭や骨を焼いたものと自家製のダシを合わせているそう。
しばらくして穴子の蒲焼重が登場。70cm～80cmの特大サイズで胴から尻尾まで丸々一匹分。うなぎのように蒸してから炭火焼きしてあり、小骨は柔らかく肉厚の身の味わいと焼きの香ばしさを味わえる。タレもサラッとしたさっぱり系でくどくない。
最初はそのままで後半からダシを注いでお茶漬けに。たまらない美味しさだなあ、真夏に熱々のお茶漬けってのも可笑しいけど。
以前は宮城県金華山沖の天然穴子を使っていたそうで、店名をそれにちなんだものだったが、東日本大震災以降は仕入れも難しくなってしまい、現在は愛媛県産や島根県産の穴子を使っているそう。
ちなみに最初は蒲焼きで2回目から白焼きを頼む人が多いそうで、常連の人は2回目以降毎回白焼き派の人が多いそうだ。またいつか八王子に来ることがあったら白焼き重を食べてみたいな。値段もうなぎよりもはるかに手軽だしね(笑)
気になる点としては、カウンターの下が木の柵で囲われていて足が中に入れられないので椅子とテーブルが遠くなってしまってあんまり座り心地が良くなかったな。
昼にサクッと食べて出るなら問題ないと思うけど、夜にお酒とか飲みながらじっくり穴子料理を楽しみたいという場合に長居するにはちょっと疲れそう。まあ、お酒やおつまみのメニューもあんまり豊富じゃないので居酒屋的に利用するタイプのお店じゃないのかもしれないけど。