一度は行くべき立川No.1のお店（だと私は思う） : バルアラディ

コロナ禍もあって4年ぶりに伺いました。
マスターもお変わりなく（嬉）

大人の落ち着いた雰囲気は、
チャイルドな性格の小生をも、
大人しくしてくれるお店です。

家族にこちらにいると伝えたら合流を希望。
子供連れは入店NGでした。
そりゃそうですよね。
赤ちゃんが大きくまで我慢しなさい。

久々ですが、頼んだことがないものを注文。
今日一は、アッシュパルマンティエ。
ほほ肉でしょうか、
ホロホロと崩れたお肉が絶品でした。
つぶ貝のアヒージョもうまうま！

今日は29の日で、
ランチにガッツリ行きすぎたため
胃袋のキャパが小さくいけませんでしたが
ボロネーゼとラム肉は食べたかった〜

個人的にも生活環境が変わったので、
次はいつ伺えるかわかりませんが、
立川で美味しい料理を頂くなら、やはり
こちらが第一候補だと再確認できました。

ご馳走様でした。

初めて頂きました。

完璧。

美味しそう。

お料理にもサービスにも
全くブレがないです！

久しぶりに伺いました。
いつも予約せず、
飛び込みですいません。

実は小生、薄暗いお店は好みでは
ないです。
理由は、衛生管理面で信頼できる
お店でないと怖いからです。

ただ、こちらのお店は例外です。
細かい所まで手が入っている店内
マスターの一挙手一投足に
安心感しか感じないためです。

生牡蠣をおいているお店は、
他にも数ありますが、正直怖くて注文
できないお店が結構あるのが現実です。

その安心の生牡蠣！
今日は、特に大ぶり !(^^)!
前回は、刻みオニオンのドレッシング
でしたが、今回はシンプルにレモンで。

生牡蠣、あまりに美味しかったので、
もう1個づつ、おかわりを注文 ^_^

その際。自家製のポン酢Ver.もあるとのこと。
2個目はそちらでお願いしました。
オススメだけあって、とても美味でした。

牡蠣以外のお料理も
どれもプロが創る本物の逸品！

・生シラスの冷たいフェデリーニ
・田舎風パテ
・海老のカルパッチョ
・豚ロースのカツレツ

などなど。

しかし、一人でこれだけの料理を
待たせることなく提供するには、
どれくらいの時間を、仕入れ仕込み
に使っているのだろう？
と本当に不思議になります。

看板デザインで気づいたのですが、
店名の由来は、アラジン？

まさしく “魔法” ですね。

先日のリベンジということで、
牡蠣好きの連れと２人で再訪問。

今回で３回目ですが、
こちらのお店は、外から見ると
営業しているのかどうか？
ガラス窓から中を覗いて
店内を確認しないとわからない
ミステリアスなファザードです（汗）
入りずらい人多くないのかな？

店内は先客1名。
常連さんのようです。

・お通し
2人で、1,200円。

・生牡蠣
残り２つとのこと。
セーフ ^_^
目的来店なのでお願いします。
前回は、3つ1000円でしたが、
今日は、1つ500円でした。
その分、大粒。
1,000円。

他に注文したのは、写真の通り。
前回、パスタに感動した仲間がいた
ので注文していないパスタ2種類と
同じく肉料理メニューから1品。

・ワタリガニのリングィーネ
インスタ映えする蟹の殻がドレス
されているかと思ったら大間違い。
食べやすさ優先です。
インスタやってない小生は、
こっちの方が良いと思います！
味は濃厚。
その分パスタにしてはお値段高め
2,000円。

・生しらすのフェデリーニ
生しらすの苦味を冷製パスタとして
頂くのは初体験。
家で真似して作りたくなりました。
1,600円。

・牛肉の赤ワイン煮
立派なメインですね。
あまり煮た肉料理は好みではない
のですが、付け合せのマッシュポテト
もとても美味でした。
2,000円。

アルコールは2人で、2杯づつ。
ビール 750円×2
シャングリア 750円×2
3,000円。

しめて、10,800円（税込11,670円）

今日もご馳走さまでした。
軽くのつもりが、もう22時。
思ったより使っちゃったし（汗）

"牡蠣食へば 金がなくなり もう22時"
お後がよろしいようで。

”R”のつく月になので牡蠣！

自分の記憶の引き出しから検索。
キーワードは、”立川” ”牡蠣”

伺ったのはこちら。
前回、小生の個人的な主観評価ですが、
「立川No.1レストラン」
と感じたのに気付けば２か月半ぶりです。

先客は一組。
今日も御主人おひとりで運営されています。

軽く２軒目のつもりでしたが、
こちらにお邪魔していると知った１名が
強引に合流してきて、食事メニューも少し
注文することに。

注文したのは写真の通り。

◆お通し　×＠600
”リコッタチーズとレバーペースト”
リコッタチーズとはちみつの相性バツグン。

◆桃と生ハム　＠1000
熟れ熟れの桃が美味。

◆牡蠣のグラタン　＠1000
大ぶりの牡蠣に濃厚なベシャメルソース。
うまうま。

◆野菜サラダ　＠750
見た目には「味がついているのかな？」
と感じましたが、葉っぱ１枚１枚まで
均等に味付けされ、水っぽさ全くなし。

◆いわしのスパゲッティーニ　＠1500
鰯を丸ごと使ったという濃厚ソース。
パスタ麺は食べたことのない触感。
手打ち？そば粉入り？生パスタ？
ボリュームも普通にしっかり。
男子評価「あと４皿はイケる！」

◆ペンネアラビアータ　＠1200
さっぱりトマトソース。
唐辛子の辛さが後から追いかけてくる
アラビアータ好きにはたまらない逸品。
男子評価「バケツで持ってきて！」

◆子羊のロースト　＠2600
表面カリッ、中ジューシー。
どこかにあるのでしょうか？
こんな調理ができる調理機器もあるの？
それとも技だけ？
添え野菜のオクラまで美味。

しかし、不思議。
これだけの料理（作り置きではないはず）
をお客様を待たせすぎず提供するのに、
一人でまわせる？

調理補助スタッフがいる様にも見えないし
一体どうなっているのやら？

ちなみに、目的の生牡蠣は、
築地が休み（水曜）でありませんでしたが、

お楽しみを
"次回にとっておけた" と思えるほど、
他の料理も絶品でしたのでR。

本日アンテナが立ったのはこちら。

餃子天国さんと同じ建物にあるお店です。
こちらのビル、入口の面した通路などは、
年季の入った集団住宅のたたずまい。

TV番組のビフォーアフターではないですが、
建物のビジュアル的には、
やや ”ビフォー” 感があります…（謝）

お店のファザードは努力されている
としても、この建物の中にレストランが
あると知らない地元民もいるのでは？

中はどうなっているんだろう…
少しドキドキしながらの初訪問です。

中に入ると、整然としたオシャレな空間。
店内はひろびろ。

店主（？）ひとりで運営されていました。
先客はいません。

オーナーというよりマスターという感じ。
ものごし柔らかく、フランクな印象。
初めての人でも話しかけやすいやさしい
雰囲気を醸し出してくれています。

お料理は壁のボードに書かれていますが、
お店のオススメを中心にオーダーします。

「どれもお勧めではあるのですが...」
の言葉に続き、メニューの説明を受け
注文した商品は写真の通り。

・お通し　600円×人数（席料）
　レバーペーストとブルーチーズのバケット
　（一人1個づつ）

・生ガキ（３個）　1,000円
　他店なら1個800～900円のクオリティ。
　おかわり必至。立川一だと思います。

・ボロネーゼ　1,600円
　「今までのボロネーゼは何だったのか？」
　（同伴者談）

・田舎風パテ　1,000円
　きめが粗く食感を楽しめるパテ。

・黒トリュフのオムレツ　1,000円
　ふわっふわ、メレンゲ感すごい。

・丸ズッキーニのホタテグラタン　1,000円
　ズッキーニがとってもジューシー。

・鰯のマリネ　1,000円
　脂ののった鰯×丁寧な仕事。

・チーズケーキ　680円
　塩気がありワインにも合いそう。

なんということでしょう！
入店前からは想像もできないほど繊細。

まさしく”どれもお勧め”の逸品ばかり。
これをひとりで作っているとは…
マスターというよりオーナーシェフ。

いやはや、驚きました。

ご馳走様でした。
普段、計算はしないのですが、
会計後にオーダー用紙まで渡してくれた
（明朗会計）ので振り返ってみると、

フード　　12,280円（お通し込）
ドリンク　15,150円

コスパ的には、アルコールはお値段を
気にした方がいい小計ですね。

【ドリンク単価メモ】
・シャンパン　2,100円
・赤ワイン　　1,900円
・メーカーズマーク　800円
・ビール各種　750円、800円、1,000円

ドリンクのクオリティも本物ですよ。

PS：立川個人ランキング１位、
本日こちらに入れ替わりました。