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武蔵野うどんをめぐる冒険
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far long
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店名 |
うどん亭 なべきち
|
---|---|
ジャンル | うどん、カレーうどん |
お問い合わせ |
042-493-0155 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
西武池袋線「清瀬駅」南口から徒歩23分 清瀬駅から1,445m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
PayPay使用可 |
席数 |
50席 (カウンター5席、テーブル8席、座敷36席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 6台分 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1980年 |
備考 |
○駐車場6台分。 レイアウトの問題で後から止めたクルマの移動依頼がある場合あり。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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武蔵野うどんの店も東京多摩エリア、埼玉エリアいろいろなところにありますが、典型的な店のひとつとしてどの駅からも遠く車で訪れるにしても不便。なんでこんなところで商売やっているのだろう、なんて店があります。当店がまさにそんな店かと。
最寄駅は西武池袋線の清瀬。徒歩20分以上。
なんてことない住宅街の一画。近くには竹丘団地なる団地があってその近くだそうです。事実をそのまま記すと引かれること請け合いなので詳細は省きますが地図を頭に叩き込んでようやくたどり着けました。(笑)
営業時間は昼のみで15時まで。14:30過ぎに入店すると先客は1名のみ。
アトホームな雰囲気。女性店員がお茶を出してくれメニューをチェック、2Lの肉汁うどんにかき揚げトッピングでオーダー。これが¥810とかだったかな。ちなみにこちらのお店基準で2Lとはうどん4玉だそうです。以後1玉追加ごとに¥80なんだとか。
既にうどんを注文したお客が私しかおりませんでしたのでまさに茹で立てのうどんを味わえました。
10分弱してざるに盛られたうどんにかき揚げが添えられ、竹筒の容器に入った肉汁、ねぎと練りワサビが小皿に乗って供されます。
うどんはいかにも手打と言った風情で不揃いで撚れています。太さはやや細めでしょうか。
肉汁にジャブジャブ浸しながらずずずずっと。ぐねぐねとした歯ごたえ、素朴な小麦粉の風味が仄かに広がりますね。豚バラ肉の薄切りが数片入った肉汁はやや昆布だしが強め、キリっと甘辛く干からびたカラダに吸い込まれます。
2Lで4玉とのことですが社会通念上の大盛りに等しいくらいのボリューム、休日のお昼ご飯にはちょうど良いくらいでしょうか。こういう如何にも手打ちの朴訥なうどんならいくらでも食べられてしまいそうですが。
かき揚げは玉ねぎや人参を揚げたものでさくさく。こちらも肉汁にジャブジャブと浸してうどんと一緒に噛み締めます。
定休日は平日で営業時間は10時から15時まで、ロケーションも微妙。にも関わらずメニューには女性を意識した自家製ケーキやコーヒーをセットにしたメニューがあったりツマミに酒も並んでいます。
天ぷらも盛り合わせに加え「バチ」と記されたうどんの天ぷらなるものまでありましたがうどんの天ぷらの「バチ」って…寡聞にして知りませんでした。
店は自宅改装系に近く老夫婦で営まれているようです。私が食べている途中で「今日はおしまい~」みたいな感じで営業中の札を引き上げていました。
武蔵野うどんの粗野な魅力は物足りないかもしれませんが、雰囲気ともども素朴な味わいは充分魅力的。こんな店がこんな場所に(シツレイ!)あるのも武蔵野うどんの魅力のひとつであることは間違いありません。
ごちそうさまでした。