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店名 |
閉店
タコノミ 町田店(taco-nomi)
|
---|---|
ジャンル | ダイニングバー、たこ焼き |
住所 | |
交通手段 |
JR横浜線【町田駅】徒歩2分 町田駅から176m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
43席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くのコインパーキング:原町田4-1-2に4台収容、ほか |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ |
https://www.facebook.com/Taco-nomi-%E7%94%BA%E7%94%B0%E5%BA%97-124962564880854/ |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年9月 |
備考 |
鉄板Buriの後継 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2021年6月6日(日):特製 塩そば(1050円)+貝油の和え玉 小(200円)
2021年5月24日、たこ焼き&ダイニングバー「タコノミ」 (taco-nomi)町田店が、「貝出汁らぁ麺 虎武」@虎ノ門(2020年3月開店)の研修を受け、同店とのコラボ店として昼から営業開始の二毛作でラーメンを提供することになりました。
(実は、メニューや食材等の説明書きから容易に想像がつくのですが、こちらに先立って2021年4月30日に昼間の二毛作営業を開始した「麺匠 遊や」by居酒屋「遊家 鷺沼駅前店」も、明言こそされていませんが「貝出汁らぁ麺 虎武」@虎ノ門とのコラボによる営業形態に間違いないと思われます。さらに2021年6月上旬には韓兵衛 鶴屋町店でも「貝出汁らぁ麺 虎武」@虎ノ門とのコラボによる昼間の二毛作営業が始まったようです。)
さて、貝出汁中華そば 虎武@町田に話を戻すと、店舗の場所はJR町田駅ホームと町田駅前通りとの間にある、ラーメン店密集ストリート沿いです。西から順に胡心房、ヌードルズ、こちらのお店、辛麺真空と続く路地です。
到着は正午過ぎ。案の定、胡心房もヌードルズも、小雨にもかかわらず店舗前に行列が出来ていました。
こちらのお店では本来の「タコノミ」(taco-nomi)のガラス戸が両側に大きく開かれ、暖簾・提灯・メニュー看板等が出ています。
店内右手が厨房とこれを囲うL字カウンター4+3席。店内左手は手前から順に2人掛けテーブルx2、4人掛けテーブルx2。計19席あります。元々の店舗の性格上、券売機はなく、口頭注文&後会計方式。入店してカウンター席へ案内され着席。さっそく「特製 塩そば」を注文。
先客5名、後客4名。厨房内に男性スタッフ3名、フロア担当の女性スタッフ1名の4人体制です。卓上の調味料は、黒煎り七味とラベルが貼られた七味入れ(中身は原了郭の黒七味そのものです)。食材等の説明書きを読みつつ待つうちに、ほどなく着丼。
「特製 塩そば」は、北海道産の小麦粉を使用した全粒粉入りの中細やや縮れ麺を使用、これに鶏ガラダシ鶏清湯とアサリ・ホタテ・道南昆布を低温でじっくり煮出したという貝&昆布ダシのWスープ、さらに高知県産の天然天日塩や石川県産の藻塩などを合わせたという塩ダレとを合わせた、淡麗美味な塩ダレスープ。
具は、銘柄豚「TOKYO X」を用いたという低温調理レア仕上げの薄切り豚バラ叉焼2枚、鶏ムネ叉焼2枚、海苔3枚、白髪葱、紫玉葱、ほうれん草、昨今では珍しい固茹で味玉。別皿にて味変用の柚子胡椒付き。
早速スープから。塩味を選択したおかげで、鶏ダシと貝ダシの旨味が明確に舌に伝わってくるWスープの風味をしっかりと堪能できます。さすがに専門店のノウハウが詰まった味わいのスープです。虎武で研修を受けただけで自作しているのか、はたまた虎ノ門で作成したスープそのものを持ち込んでいるのかは分かりませんが…。
麺はつるつるした食感で、スープとの相性もなかなか良いです。それぞれの具も丁寧に仕上げられています。美味な塩ダレスープを中心に、大変美味しい仕上がりでした。終盤に、柚子胡椒で少し味変を楽しみ、黒七味もお試し。
麺と具を平らげたタイミングで、「貝油の和え玉 小」を追加注文。しばし経って、後客へのラーメンの給仕に引き続いて着丼。こちらは貝油を用いた特製の醤油入りダレにほんのり浸された麺が半玉分。刻み叉焼、刻み浅利、ほうれん草、紫玉葱がトッピングされており、まずよく混ぜてからそのまま頂きます。後半は、残してあった塩ダレスープに浸して、つけ麺としても楽しみました。なかなか楽しい和え玉で、これなら並(一玉)で頼んでも良かったかも。
他の麺メニューは、同じ貝出汁の醤油そば、サイドメニューとして、あさりご飯が有ります。「麺匠 遊や」by居酒屋「遊家 鷺沼駅前店」とほぼ同じですね。