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店名 |
富澤商店 町田本店(トミザワショウテン )
|
---|---|
ジャンル | その他 |
予約・ お問い合わせ |
042-722-3175 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR横浜線町田駅・小田急町田駅すぐ 町田駅から264m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
1919年4月1日 |
関連店舗情報 | 富澤商店の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2012/03/18 再々訪】 富澤商店 町田本店
町田は訪れる度にだんだん嫌いになって行く街ですが、唯一東京に住んでいた時代でも「富澤商店」の本店だけはしょっちゅう訪れていました。小金井・府中から横浜に行く場合には多摩丘陵を越えて鶴川街道を通り、町田の市街地に入る直前に16号線に出てしまうルートを通るか、環八に一旦出て、第三京浜で横浜に向かうルートを通るかで、町田の市街地に直接的に足を踏み入れる事はなかったのですが、「富澤商店」だけは停滞する道と空いている駐車場を見つけるのに苦労しながら訪れていました。
現在だと、珍しい食材や道具を買うには東京に住んでいる場合は「クオカショップ」の方が便利かも知れませんが、神奈川に住む場合は、どうしても「富澤商店」で食材、道具を探すことになります。普段はもちろん「横浜そごう」にある「富澤商店」に買い物に行きます。
今回は子供にせがまれてシフォンケーキの型と小麦粉を買いに来ました。シフォンケーキは材料の種類も少ないし失敗が少ない事と、アレンジが容易ですのでケーキ作りの初心者には打って付けです。使い捨てのシフォンケーキの型と薄力粉、ベーキングパウダーなど、家のある物も含めて全部買い揃えました。
私用には“柿ピー”です。亀○の“柿ピー”はせいぜい100gとか260g袋入りですが、富澤商店が袋詰めにしている“柿ピー”の袋は500g。まさにプロ用のサイズです。私は普通の物を買いましたが、辛いものなど2,3種類の柿ピーが売られていました。この柿ピーの欠点はピーナツの含有量が私の好みより多い事で、袋を揺らすとすぐに袋の上の方にピーナツばかりが寄ってくる事です。
【2011/07/17】 パン、菓子作りの材料は何でも揃う
創業は1919年、そう約90年前です。店の外観は小さな蔵という印象です。素晴らしく渋い印象です。お客はプロの和菓子屋さん洋菓子屋さん・パン屋さんです。 パンやお菓子を作る為の材料、粉物および器具、和食、洋食、イタリアン、中華の食材、そしてちょっとした食べ物を販売しています。例えば、チョコレートの材料、餡子、パイ生地など、揃わない物はないと言っていいほど様々な食材、器具が所狭しとかつ整然と棚に置いてあります。
関東地方の百貨店の多くに支店を出し、最近では関西、深圳、上海の中国にも進出しているようです。元々は豆と乾物を扱っていたお店だと聞いた事があります。町田のこのエリアは今でこそ若者で賑わっていますが、昔は乾物街道と言われ多くの乾物を扱うお店があったようです。町田の歴史を調べてみるときっと興味深い事柄がいっぱい出てくるとと思います。
いつもはそごう横浜店で買い物をしますが、今日は町田に用事があったので久しぶりに本店を伺う事にしました。普段、富澤商店には「練りゴマ」、イタリア料理の食材、豆一般を買いに来ます。子供の文化祭の出し物用の材料を揃えにも来ます。デパートやスーパーで売っている菓子の材料と較べると全然違い、量も多く、値段もはるかに安く買い求める事が出来ます。
買いたい物は「今月の計り売り」です。何が売っているかは判りませんが、特に買う物が決まっていない時は入口とレジの横に行くと販促品が売られています。今回はピスタッチオとアーモンドなどの豆類でした。
もう少し物色するとレジの横に
ピーナツきなこクリーム
黒ごまペースト
が売られていたので早速購入しました。何れも朝にトーストに塗って食べるペーストです。