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店名 |
小陽生煎饅頭屋(ショウヨウセンチンマンジュウヤ)
|
---|---|
ジャンル | 飲茶・点心 |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR町田駅、小田急線町田駅徒歩5分 町田駅から279m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
(立ち食いとお土産です) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
備考 |
立ち食い可能 |
お店のPR | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2022年9月24日(土):小陽生煎饅頭(6個入り780円)x3箱
こちらのお店は、TV等で取り上げられること数知れぬ、常に行列の絶えないことで有名な町田で人気の「生煎饅頭(焼き小籠包)」店です。
例えばアド街 町田の回(2018年6月23日)の18位で登場。
https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20180623/137175.html
上海の名店で修行したご主人と奥さん(奥さんはおそらく中国の方)が始めたお店です。焼き小籠包とも言われますが、正確には「生煎饅頭」という上海料理。挽肉餡を小麦粉の分厚い生地で包んだ包子(パオズ)を、鉄板で蒸し焼きにした点心です。お店の場所は町田・仲見世通りの南西側入り口。
なお、アド街の番組内で旦那さんに「お店の正しい発音を頼む」と言われてカメラの前に呼び出されたネイティブの奥様が、店名の正確な発音をされていましたが「シャオヤン シェンチェン マントゥー」(スラスラっと早口で)という感じでした。気になる方はスマホの「Google翻訳」アプリに発音させてみましょう。
この日の到着は、雨上がりの正午過ぎ。先客4名、後客10名以上。基本的にテイクアウト専門店なのですが、店の周囲にて、お店が提供している黒酢や豆入り辛味(豆板醤)をつけてその場で立ち食いする客も多いです。
店内は、手前に蒸し焼き真っ最中の大鍋、左手前に焼き上がって保温中の大鍋。左奥では、女性スタッフ3名+男性スタッフ1名の4名のスタッフさん達が、ひっきりなしに生煎饅頭の生地をこねてのばし、肉餡を詰めています。
なお、販売は仲見世に入ったところに位置する店舗右側の窓口にて。
この日の先客は地元の年配の女性客が多く、皆さん20-30個程度のまとめ買いをされていました。自分も家族用にテイクアウトでしたので、上記のように18個まとめて購入。
ちょうど保温中の大鍋にある生煎饅頭が無くなってしまい、次の大鍋の生煎饅頭が出来上がるのを待つタイミングだったので、後客の列が伸びていきました。
というわけで、焼き立て熱々の生煎饅頭を紙箱に詰めてもらって速攻で帰宅。
「小陽生煎饅頭」は、円筒形で、側面にしっかり焼き色がつき、上面に白胡麻がたっぷりかかった外観。
以下はお店の食べ方指南
「生煎の食べ方」…基本的に何もつけないのが普通です。
1.饅頭の上側にやさしく穴を開ける。
2.饅頭から「すーぷ(肉汁)」を火傷に注意して、すすり飲む。
3.後はふつうに食べる。
「味はついております。そのままでも、おいしく召し上がれます。」
(調味料は味変したい時のみ使う)
4.黒酢は、肉汁を出し切った後、中の肉につけて食べる。
5,辛味は、肉汁を出し切った後、豆を空の饅頭の中に入れて一緒に食べる。
いそいそと自宅に戻って家族と共に堪能。皮は日本でよくある小籠包よりずっと分厚く、白胡麻が香ばしい。上記の指南通りに、買い立て熱々とはいかないまでもまだまだ温かいスープをまずは堪能。そしてしっかり味の付いた肉餡を、分厚い皮と共にそのまま美味しく頂きました。
わりとたくさん購入したので、肉餡に黒酢や豆板醤も加えて味変も楽しむことが出来ました。