駅そばを超越したクオリティ : 万葉そば つつじヶ丘店

10月中旬となり気温が下がってくると、急に暖かいものが恋しく、、

そんな事から、MyNo1駅蕎麦の「万葉そば」さんへ。（京王線つつじが丘駅北口1分）
人気のツートップ「かき揚げそば」「明日葉そば」から本日は「かき揚げそば」を中盛（＋半玉100円）にて注文！

お店のポイントは、
・立ち食いではない着席スタイル
・鰹出汁が効いたツユ
・ほぼ打ち立て切りたての本格二八蕎麦
この、ほぼと言うのは、蕎麦打ちしてカットする前の状態（ボール状）でお店に搬入され、注文後にカットし茹で上げます。そのカットは機械式なのですが、太さがまばらで手切りのような仕上がりになっております。
そして
・揚げたて天ぷら
注文が入ってから天ぷらを揚げるので熱々。
「かき揚げ（玉ねぎ・人参・長ねぎ）」と珍しい「明日葉」が人気。
ツユで天ぷらを崩れ過ぎるのが嫌な方は注文時に「良く揚げ」と伝えるとしっかり揚げて頂けます！

ツユの旨味、のど越しが良い蕎麦、香ばしく揚がったかき揚げのハーモニーが絶品です。

かき揚げ蕎麦550円、明日葉蕎麦570円、と立ち食い駅蕎麦にしては高めですが、街の蕎麦店には負けないクオリティ。(^^)

ご馳走様でした。

本日は通り掛かりでいつもの「万葉そば」へ。
京王系列の食品会社が運営しているジャンルと言えば駅そばですが、その域は完全に超えている駅そば界の百名店と言っても過言ではありません。

茹でたて、揚げたては勿論の事、注文後打って固まりになった生の状態の蕎麦を機械式てはありますが、その場でカットし茹で釜に投入するのです。(^^)

揚げたて天ぷらも秀作。
一番好きなのは野菜（玉ねぎ・長ネギ・人参など）たっぷりのかき揚げ！
自分は蕎麦つゆで崩れてないように、「よく揚げ」とひと声掛けて、じっくり水分を飛ばしてもらいます。笑

本日は「冷やしかき揚げ蕎麦」の中盛（1.5玉）610円。
この不景気の世の中、仕入品の価格高騰なとで以前より少しずつ値上げになっていますが、それでもこのクオリティでこの価格は大したもの！！

My駅蕎麦No1です。

ご馳走さまでした。

京王線の各停駅「府田」にて、予定のお店が2軒臨時休業となっていて久しぶりのランチ難民になってしまいました。
も少し歩いてお店を探しても良かったのてすが、更なる深みにハマる可能性を考えて馴染みの同店へ。

毎度の事ながら、同店を立ち食いそば店と分類するにはまりにもクオリティが高すぎるお店です！
今まで食べログのジャンルは「立ち食いそば」のみでしたが、最近「そば・丼もの」が追加され納得。(^^)

今日は11月と言うのに日差しが強く、冷やしものを注文します。

・冷やしかき揚げそば（470円）
・そば中盛り1.5玉（＋100円）

注文してから麺カット（マシンですが）→茹で、天ぷら揚げ。
天ぷらは、「よく揚げ」と店員さんに言って、焦げる手前まで揚げて貰うのが流儀。

今日もご馳走さまでした！

京王線つつじヶ丘駅の北口脇に併設されている「万葉そば」さん。

一見、良くある駅のスタンド蕎麦店なのだが、その実力は半端ない！

鰹節を中心とした食材を使用して作られる出汁は、旨味とほのかに甘みを感じる本格派。

蕎麦は別の場所で、水回し、こねの工程を行い丸めた生のモノを仕入れ、お客さんの注文と同時に茹で釜の上にある専用蕎麦切り機でカットして茹でるという。
この茹であがった二八蕎麦の出来立ての歯応えと風味がたまらない。

天ぷらは全て注文してから揚げ始める。
特に好みなのは、玉ねぎ、長ネギ、人参などが入った「かき揚げ」。
そのまま注文しても良いが「よく揚げ」とお願いすればパリッと香ばしい天ぷらに仕上げてくれる。

かき揚げそば（470円）

ご馳走さまでした。

定期的に訪れる「万葉そば」さん
駅前そば店、スタンド式そば店のクオリティを遥かに超えた良店

訪問時8割方注文するのは「かき揚げそば（470円）」

これぞ関東風といった感じの鰹出汁。
機会式ではあるが注文してからカットする麺は打ち立てといっても過言ではない。
そして天ぷらも注文が入ってから調理し揚げたてが頂ける。
蕎麦に入れる天ぷらは、個人的に水分を出来るだけ飛ばすくらい揚げてある方が好み。
天ぷらの香ばしさが出汁と融合され美味しさ倍増、最後まで崩れにくいのも嬉しい。

「天ぷら良く揚げ」と食券を出すときにお願いすると、より香ばしい天ぷらに仕上げてくれるのでおススメです！！

休日出勤の朝。朝食を簡単に済ませようと「万葉そば」さんに立ち寄る。日曜日なのにモーニングメニューの「朝そば（340円）」があるのは嬉しい。
スタンド風蕎麦店（実際は立食いではない）にであるにも関わらず麺や出汁などに拘りを感じます。
麺はそば打ちのカットする前の状態で保存されていて注文後にカットしていて打ち立て風の麺が頂けます。
出汁は鰹ダシと言えばそれまでですが、深みと旨味を兼ね備えていて本当に美味しいです。
「朝そば」にはは小さめの油揚げ、山菜、わかめ、ネギが乗っていて朝に頂くには胃に優しく目覚めの一杯にはベストです。

梅雨の午後。
気温はさほどでもありませんが湿気がシャツにまとわりついて不快指数↑。
こんな時のランチはさっぱり冷やしそばが。
腹ペコでしたので「かき揚げそば（冷）」を大盛（2玉）を注文。
こちらの麺は自家製麺で注文が入ってから機械カットする。天ぷらも注文から揚げ始めるという本格派。
外観はスタンドそば店のような感じですが、座席があるのでゆっくり食べられます。

経験した駅そば店では最高峰！！

つつじが丘駅が改築される前に「高幡そば」があった。麺は茹でたて、天ぷらは揚げたての良店だった。駅改築と同時に閉店した「高幡そば」は、高幡不動駅と明大前駅に存在するが、麺は袋麺、天ぷらもストック型で一般的な立ち食いそばと変わらなくなった。

そしてつつじが丘駅改築と同時に出来たのが「万葉そば」である。
清潔感のある店内はJAZZが流れていて心地よい。
麺は機械でカットしているが、喉越しの良い茹でたて麺を頂ける。鰹の旨味が効いている出汁は関東風そのもの。注文から揚げる天ぷらは店員さんに「良く揚げ」と注文する事をお勧めする。少し焦げ目の付いた天ぷらは香ばしく、出汁に浸しても崩れにくく最後までサクサク感を楽しめる。
本日は、かき揚げそば中盛り（麺1.5玉）の天ぷら（良く揚げ）で550円。