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店名 |
ダバ☆クニタチ
|
---|---|
受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
080-4112-2013 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「国分寺市富士本1-22-3」から移転しています。 |
交通手段 |
JR国立駅 北口 歩5分 国立駅から341m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
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公式アカウント | |
オープン日 |
2017年4月25日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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JR中央線国立駅より徒歩5分。
北口ロータリーを突っ切って、光町通りを道なりに350m程進んだ左側に店がある。
こちらは2017年に開業のインド料理の店。店主の方は錦糸町「ヴェヌス サウス インディアン ダイニング」、高幡不動「アンジュナ」、西新宿「コチン ニヴァース」などで経験を積み、月数回の間借り営業を経て実店舗を持つに至ったという。
経歴からも分かる通り、南インド料理がメイン。ランチタイムにはけっこうな待ち客が出る人気店となっている。
また、向かいにカレーと焼き菓子のテイクアウトと喫茶軽食のみせ「ダバ☆クニタチ ブレイス」を2023年6月にオープンさせていて、こちらではスパイシーなドリアやトーストなどちょっと面白そうなメニューを提供している。
金土以外は昼営業のみ、金土の夜営業もL.O.19:30という早じまいの店なので、気にはなっていたもののなかなかお伺いできずにいた。
13:10頃訪問。店内満席で待ち客1名。10分程待ったところで店内に案内される。
店内は明るくお洒落なカフェ風の造り。カウンター5席、4人掛けテーブル、2人掛けテーブル各1ずつ。奥の厨房に店主の方、フロア担当で女性1名。
注文はメニューを見ながら口頭で。代金は後払い。
ランチメニューはカリーandライス、ペアカリーandライス、ダバ ランチ、ダバ☆定食、ダバターリー、チキンビリヤニの6種類。カリーは本日のカリー3種と定番4種が用意されている。
ダバターリーなら色んな味を確かめることが出来るけど、この日はそれを食べ切れる程空腹ではなかったので、2種類のカリーにラッサムとパパドが付いてくるダバランチを選択。
カレーのラインナップを見て、取り敢えず気になったのがココナッツエビカリー。何となくシャバっとしたグレイビーと思われるので、それに合わせるならキーマが良いかなと。で、南インドならインド米のほうが合うのかなと思い、インド米に変更のオーダーも。
7分程でダバランチが提供される。
ステンレスのランチプレートにアジャンタキーマ、えびカリー、ラッサムスープが入ったカトリが3つとライス、パパド、玉ねぎのアチャール。
ラッサムスープはトマトとタマリンドの酸味、黒胡椒の香りが強めのさっぱりとした味わい。まず最初にこれを単独で頂く。
エビカリーは想像していたのとちょっと違って、もったりとしたダルっぽい感じのグレービー。ココナッツの風味はそれほど強くないが、ちょっと大蒜が効いていてなかなか美味しい。
アジャンタキーマはドライタイプでグリーンピースが入っている。生姜とマスタードシードの刺激がメインで、その他スパイス感が香っていて、とても美味しい。
そして、どれも若干塩分が強めでライスが進むタイプ。
ライスはバスマティライスかしら?ほんのりと香りがあってなかなか良い感じ。ただ、えびカリーが少し重めだったので、日本米のままでも良かったのかも。
パパドをライスの上に砕いて、2種のカリーをライスの上に開けて食べ進める。キーマとグレービーが混じり合うと、スパイスの相乗効果でが旨みがアップする。
きれいに完食して、腹八分目ぐらい。この日の体調だとちょうど良いぐらいの量。カリーの塩分が高めなので、ライス大盛りにしても問題ないと思う。
えびカリーが思っていたのと違っていたけど、それ以外は概ね満足。マトンやポークビンダルーも試してみたいし、南インドならベジ系のカリーやビリヤニも味わってみたい。
取り敢えず、次回訪問時はもう少しお腹を空かせて、ダバターリにチャレンジしてみようと思う。