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“安心して”美味しい油そばがいただけます。
久しぶりの国分寺駅前。北口の開発具合に驚く。初めて見る雑居ビルの地下。宣言の延長下で周りには閉まっている店もちらほらあるが、開店と同時の滑り込みだった。
「宝華」と言えば東小金井の駅前に本家があるが、こちらは暖簾分けした立川「宝華らーめん」の支店で別ブランドとなっている。そう言えばほんの一時期、武蔵境の高架脇にもあったのだがあれも同系だったのだっけ。
国分寺の街は随分前にあったまぜそばの店に何度か行ったが、最近は街としては通過する事が多かった。この日はたまたま昼に用事があったので覗いてみることにした。
東小金井の本家には何度も行っているが最後に行ったのは随分前。較べてみたい気もしたがさすがに細かくは覚えていないかな。
ホールには年配の女性店員。連れと二人で油そばを頼むと「他には?」と訊かれたので、習慣で「ビールは出ないですよね?」と訊いたところ「間違っても出ませんね」と素っ気ない言い方。しかも下がりながら「出したら違反金取られる」とか独り言。「まあ訊かれるのが多いんだろうしな」と肩を竦めると、飲食店勤務の連れが「うちもよく訊かれるから」とフォローの様に言う。ちなみに注文時はメニューにノンアルコールビールがあるのに気付かなかったが、なぜそれを勧めなかったのか、全く謎。
店内は、ご時世で感染症対策が充分に施されていた。カウンターは間隔が明らかに広く、透明の硬質パーティションあり。座ったテーブルもビニールの物で区切られている。ちなみに、カウンターにはお冷やのポットはなく、テーブルにはティッシュがないというのも対策の一環なのだろうか。カウンター客の頭越しにティッシュを取りに行かないとならないけどな。
暫くして着丼。目立つカイワレ、ネギとメンマは控え目、ナルトとチャーシュー。バランスは違うが具自体は本家と同じ。だがデフォで小スープが付く。これはちょっと嬉しい。和風出汁が利いていてラーメンのスープそのままではない様に思うのだけど、ラーメンは食べてないから分からない。本家の麺は気持ち太かった気がするがうろ覚え。予想外に良かったのがチャーシュー。程良く柔らかいし味もしっかり付いている。油そばの儀式〜麺下温めが要らない。
どうしても本家と比較する様な記述が多くなったのはご容赦を。油そばは充分美味しいし、店も落ち着いて食事の出来る良い感じの店でした。地階表記だけど、見た目半地下のような構造で、明るく入り易いファサードです。自分で撮ってなくてすみません。
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小隊長@栴檀林小隊
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店名 |
宝華らぁめん 国分寺店
|
---|---|
ジャンル | 油そば・まぜそば、つけ麺、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
042-324-6363 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
国分寺駅北口徒歩3分。 国分寺駅から184m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
26席 (カウンター10席、テーブル席4×4。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
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久し振りに国分寺へ行った。昼呑みだったのだが、そう言えば国分寺というと私の中では誰かと呑むために来る街という位置付けになってしまっている。そんなに呑み屋だらけでもないのに。
呑むとき食べない私なのだが、その日は呑み終えてから妙に空腹感を覚えていた。国分寺駅前というと宝華らぁめんがある。前回はちょっとしっくり行かない感じだったがリベンジしておきたい。
すっかり油そば気分だったはずなのに、「冷し中華そば」のPOPを目にすると反射的に冷や中を頼んでしまった。果たして宝華の冷や中とはどんな物なのだろうか!?
…普通の冷やし中華でした。いや、別に、この店で食べなくても良いよねという位。そもそも冷やし中華というのはそういう食べ物のはずだし、自分もあちこちで冷や中を食べ歩いているので分かっているはずなのだが。
失意のあまり油そばを頼んでしまった。少な目と頼んだら断られた気もするがもうどうでも良い。うん、宝華と言えば油そばを食べるべきだった。なんか食べる度に「こんなだっけ?」と感じてしまうのだがそれも良いや。