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混合肌
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店名 |
閉店
甚五郎 本店(じんごろう)
|
---|---|
ジャンル | うどん、そば |
住所 | |
交通手段 |
国分寺駅北口より正面の小路にはいってすぐ左手。徒歩2分。 国分寺駅から128m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
36席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
twitterは「JINGO6」 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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晴れた平日のお昼に伺いました。
ガラガラ、っと引戸を開けて入口を入ると、ほぼ店内が見渡せるシンプルなつくりです。
レトロなポスター、団扇、時計などが壁一面にズラリとディスプレイされています。
私がその日の最初のお客さんのようです。
女性スタッフがひとり、迎えてくれました。
座席は、カウンターとテーブルから選べます。
壁に向いて孤独になれるカウンターが8席、2人用テーブルが5つという構成。
入口に近いテーブル席に掛けると、蕎麦茶とメニューが運ばれてきました。
外が寒かったので、あたたかい蕎麦茶はほっとしますね。
お品書きは、冷たいのと温かいのに大別されていて、
うどん、そば、中華麺などから選べるものが多いようです。
「盛り」の場合、上記の2種の合い盛りや3種盛りのメニューもあるので
どれか1種類を選べないような麺類大好きな人にはうれしいですね。
この日、お品書きから書き留めた一例です。
「冷」・・・ 鴨汁うどん/蕎麦/中華麺 、肉づけ、ラムづけ、田舎うどん 各650円
合い盛り 750円。3種盛り 850円など。「ざる」は小盛にすると50円引。
「温」・・・すきやきうどん 780円、鴨野菜うどん/そば/中華麺 780円、
カレーうどん/そば/中華麺750円 など。
まだまだ他にたくさん。種類が多くて、注文に悩みます。
お店の人に「おすすめどれですか?」と尋ねると「女性に人気なのはコレです」というので
いいなり状態で「鴨野菜うどん」を注文。
注文後、しばらく店内を観察したり、お品書きをメモったりして過ごしていると
うどんが運ばれてきました。
具は、キャベツ、人参、キクラゲ、にら、白菜など。
なるほど。野菜がいっぱいでヘルシー感満載です。
鴨は一口サイズで食べやすく、おつゆは醤油ベース、ややしっかりした味です。
山椒の香りがします。
麺は、粉の風味が強くて、縮れ気味の短め。
どちらかというと、ツルツル感は弱いと思います。
量の多さもさることながら、麺の粉感が強いので、お腹にずっしりきます。
食後、蕎麦茶でまったりしていたら、サラリーマン男性が1人で来店。
壁に対面するカウンター席で3種盛りをすすってました。
戦後っぽいレトロなポスターが壁面を飾る一方で、店内のBGMはユーミンやサザン。
昭和○十年代限定、といったこだわりは無いようで、それがユルい感じですね。
「なんとなく懐しい」味と音楽(笑)のお店です。
味は個性的で本格派なのに、ムリヤリなレトロ演出してる駄菓子屋さんか居酒屋さん風。
ちょっとビジュアルで損してるんじゃないかな?