無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
こたっくさんの他のお店の口コミ
アレンモク(上野広小路、上野御徒町、御徒町 / 韓国料理、焼肉)
RODEO hanare(恵比寿、代官山、中目黒 / イタリアン、バル、ワインバー)
サックスブルーダイナー(代々木公園、代々木八幡、駒場東大前 / ステーキ、ダイニングバー、カフェ)
麺屋 ようすけ(田島 / ラーメン、丼、餃子)
日本橋 蕎ノ字(人形町、水天宮前、浜町 / 天ぷら)
定谷(入谷、鶯谷、三ノ輪 / ステーキ、日本料理、ワインバー)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
移転
くじら食堂
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線 東小金井駅 北口より徒歩2分 東小金井駅から175m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 カウンターのみなので、膝の上に乗せる小さい子は難しいかと思います。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年9月2日 |
備考 |
2018年4月11日から昼営業も「くじら食堂」として営業 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2013年9月に東小金井で創業したラーメン店「くじら食堂」。
店主は都立家政の名店「食堂七彩」出身。免許の更新を忘れたことがラーメン業界に参入するきっかけになったという異色の経歴の持ち主である。
これまで昼は「まるえ食堂」との二毛作形態だったが、2018年4月11日から昼夜共に「くじら食堂」として営業している。
ちなみに"くじら"といえば96年組の「くじら軒」を思い起こすがどうやら関わりはなさそうだ。
【アクセス】
東小金井駅北口のロータリーから右に進んだ右手、ガラス張りの青い外観が目印。
12時着で3名の並び。2名分まで椅子の用意があり、先に食券を購入して待機する。
【店内】
まさに食堂といった感じの簡素な店内はカウンター11席。テレビの設置と上部の壁にはクジラの絵が描かれていた。
基本メニューは醤油、塩、生姜、煮干し、担担麺、油そば、つけめんと種類豊富。
今回は入口券売機から「特製醤油(980円)」を購入した。
ラーメンでは珍しく並(150g)、大盛り(200g)、特盛(250g)が同額なので大盛りをコール。
特製醤油
【スープ】
鶏に煮干し、鯖節、宗田節、昆布などの魚介を合わせたダブルスープ。
かえしは生醤油と濃口醤油を半々に鶏醤も魚醤、さらには林檎酢も僅かに加わっているそうだ。
表面にキラリと浮かぶのは鶏油だろうか。まったりとした飲み口ながら、キリっとした醤油感に無化調らしい柔らかな旨みが広がる。
日本蕎麦のように昔ながらの馴染深い味わいは万人から受け入れられそうだ。
【麺】
「ラーメンはスープが命」というのは数十年前のキャッチコピー。
現代はむしろ麺やトッピングをクローズアップしていると言っても良いだろう。
そんな中"麺が主役"と豪語する当店の麺は、手揉みにこだわった自家製の中太平打ち縮れ麺。
幅広でピロピロと吸い付くような舌触り。加水率が高くモチっとした弾力と柔軟性のあるランダムな食感。小麦の香りと仄かに感じる甘み。
まさに修行先の「七彩」を彷彿とさせる最先端のタイプだ。
【トッピング】
チャーシュー、味玉、海苔、メンマ、葱。
チャーシューはバーナーで炙った大き目のバラ肉が2枚。噛むほどにジューシーで、脂と焦げ味がスープにこってり感を加える。
半熟の味玉は全体のバランスを見てか甘目のチューニング。
自家製の細切りメンマはコリコリとした食感がアクセントになっていた。
卓上に鰹節粉、酢、辣油、塩、胡椒、七味、一味あり。
【サービス】
男性2名体制。もくもくと卒のない接客対応だった。
【CP】
良い。
【総評】
懐かしくも新しい飽きのこないラーメン店。
やはり麺が秀逸で油そばやつけめんも試してみたい思った。