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食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
カレーの店 プーさん
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受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2023 選出店
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食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | カレー |
お問い合わせ |
042-384-7055 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線 武蔵小金井駅南口より徒歩4分 武蔵小金井駅から312m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
20席 (カウンター10席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1980年 |
備考 |
臨時休業、営業時間変更情報を毎日更新中。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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母校卒業以来、ウン十年ぶりに降り立った武蔵小金井。当たり前だが、駅も駅の目の前の景色も全然変わってしまって、どこか見知らぬ土地に来てしまったかのようだ。
看板もなく殺風景すぎて列ができていなかったら素通りしていた。
店名から想像していたポップなイメージとは真逆で、誰もが思い浮かべるキュートなあのプーさんはいずこへ。それとも違うプーさんなのか。
そんなことを考えつつも、近づくとぷーんとスパイスの強烈な匂い。とんこつラーメン店から沸き出すとんこつ臭みたい。くまのプーさんがはちみつの匂いに誘われるかのように、ランチタイム真っ只中で5人ほどの並びに接続。
来るときに横断歩道で突如電話しながらUターンしていった青年が、列に並んでいた同行者の隣にしれっと入る。ちょっと厳格なラーメン店なら注意されてそうな懸案だ。最近ちょいちょい見かけるけど、割り込みや代表者待ちはトラブルの原因になるからマジやめたほうがいいぞ。
意外と回転が早く20分ほどで入店。
と同時にオーダーを聞かれるので、並んでいる間に心を決めておこう。
野菜のプチ、辛さは3で。無条件でカレーについてくるドリンクはマンゴーラッシーとした。
殺風景な外観とは裏腹というか、漫画本が大量にストックしてあって漫喫のような使い方を推奨しているかのよう。
でも今はスマホが主流なので、漫画本片手に長時間居座る客もいなさそうだった。
注文してからも時間がかかると聞いていたが、ほどなくして着弾。
ステンレス皿になみなみと注がれたカレーの海と、端に寄せられたご飯という独特のビジュアル。そして目を見張るほど盛り沢山の野菜たち。それは「CAMP」のカレーとも違う、どこかスープカレーをも思わせる。
細分化されたカレーのなかでも独特の存在感を放つ、大阪発祥のスパイスカレー。
その流れを汲むがごとく、目がしみるくらいにスパイスのきいたカレーをひとくち。辛さを標準値の3としたはずだけど、それでも十分に辛い。
ことあるごとに言っているが、自分は蒙古タンメンでヒーヒー言うくらいの辛さ耐性の無さ。
でもこのカレー、ただいたずらに辛いだけじゃなく今まで出会ったことのないタイプで薬膳カレーとも言い得て妙、これはハマる人はハマって通うレベル。やたら女子客が目立つのも納得。店員も女子ばかり。
さらには、それぞれ野菜ごとの特性や的確な火入れ法を熟知している感じさえする。枝豆、ブロッコリー、ヤングコーン、トマト、フライドポテト、こんにゃくなどおよそカレーとは縁のなさそうな食材も多く入る。
量もかなりあってプチとして正解だった。カレールーとライスの分量配分がおかしいと思いながら食べ進んでいくと、これが不思議なほどバランスよく盛られていることが分かる。とにかくよく混ぜて食べよう。
初めて来たのに、どこか既視感を覚えたのは南浦和「クマネコ印」にどこか似通っている気がしたから。そういやあっちもクマでクマつながりだわ。