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本日夜空席あり
050-5869-7830
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やっぱりモツが好きさんの他のお店の口コミ
店名 |
鮨・酒・肴 杉玉 綾瀬
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-7830 |
予約可否 |
予約可 混雑した場合、お席のお時間2時間でお願いする場合がございます。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ千代田線「綾瀬駅」徒歩2分 綾瀬駅から220m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T1120901035981 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
63席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年12月9日 |
電話番号 |
03-5849-6800 |
備考 | |
初投稿者 |
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1,714文字★
株式会社FOOD & LIFE COMPANIESが運営する同チェーンの綾瀬店(3.19)。
ちなみに同社はスシロー、京樽、海鮮三崎港といったブランドを持っています。
寿司に特化した飲食チェーンといったところでしょうか。
お店の一番人気は「(低温調理した)飲めるサーモン」だそうですが、
濃厚系の創作寿司にこそ同チェーンの特長があるように思いました。
キャヴィア(ランプフィッシュで代用)、トリュフ(トリュフオイルで代用)、
フォアグラ(アンキモで代用)といった世界三大珍味を握り寿司に活かします。
三井の寿 大辛口 純米吟醸(半合 659円)
サントリー ザ・プレミアム・モルツ ジョッキ(615円)
杉玉ポテトサラダ(538円)
杉玉の舟盛り(1,726円)
ピリ辛鶏皮せんべい(439円)
飲めるサーモン(2貫 538円)
鮪ロッシーニ風(1貫 406円)
えんがわの昆布〆炙り(2貫 406円)
海のフォアグラ雲丹バター炙り(2貫 406円)
鯛出汁あさりたっぷりラーメン(538円)
食べた料理の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点、表示価格は内税です
【3.1】杉玉ポテトサラダ(538円)
ガラスのような球体の器に収まった状態で供されたヴィジュアル系ポテトサラダ。
表面に青海苔と干し海老を塗しており、中には卵黄が入っています。
やや塩が強めでポテトが筆者の理想より硬いのは気になるところ。
【3.1】杉玉の舟盛り(1,726円)
帆立貝、ツブ貝、ハマチのハラス、真鯛の腹、〆鰯、赤身、中トロ、赤海老、
ネギトロ、イクラ、計10種盛りとなっています。
白身魚の真鯛と青魚の鰯がくっついている盛り付けには疑問を抱くところ。
いずれも地場のスーパーマーケットで扱う魚と大差ないように思うのですが、
外食で1種あたり172円と考えれば悪くないでしょう。
【3.2】ピリ辛鶏皮せんべい(439円)
油切れの悪さは気になりましたが、少し癖のあるピリ辛ダレは美味しかったです。
【3.4】飲めるサーモン(2貫 538円)
お店の一番人気だそうで低温調理したサーモンが「コンフィ」のような口当たり。
赤酢を使っているのか色の濃い酢飯がスシローなど大手回転寿司チェーンより美味しいです。
同じ運営母体であればスシローもこの酢飯を使って欲しいぐらい。
1貫あたり269円ということで回転寿司より遙かに高値ですが値段相応の価値を感じられました。
【3.0】鮪ロッシーニ風(1貫 406円)
ロッシーニ風はフレンチでは牛フィレ肉にフォアグラやトリュフソースを合わせます。
同チェーンでは鮪の切り身にアンキモ(フォアグラの代用)を乗せ、
トリュフオイルに漬けたのであろうマッシュルーム(トリュフの代用)をトッピング。
仕上げに炙っているようですが、鮪に火が通り過ぎており蛇足に思ってしまうところ。
1貫406円で過剰に期待してはいけないのかも知れませんが、
食べログSILVERに輝く佐倉のプレゼンテスギ(4.44)はランチコース5,000円で、
中トロ、鶏卵カラスミ、黒トリュフを組み合わせた創作寿司の最高峰を供していました。
(1皿あたりの金額を考えれば同店と大差なかったです。)
【3.5】えんがわの昆布〆炙り(2貫 406円)
飲めるサーモンのような口当たりのエンガワが臭みなく美味しい。
こういう脂っ濃くて高級店では避けられるようなタネを上手く扱う点は良いです。
【3.1】海のフォアグラ雲丹バター炙り(2貫 406円)
1貫あたり203円ということでアンキモ(海のフォアグラ)はチャイナ産でしょう。
雲丹ソースやバターで油脂添加しているアイディアは良いのですが、
余市や寿都といった国産の最高級アンキモであればそんなことせずとも美味しいです。
アンキモの世界も資本主義が徹底されているということでしょう。
【3.1】鯛出汁あさりたっぷりラーメン(538円)
チャイナ産であろう殻付きあさりがたっぷり入っておりスープの出汁は悪くないです。
麺が「かんすい臭いうどん」といった太さや食感なのは好みと外れるところ。