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03-6662-6166
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店名 |
タイ料理 URAIWAN
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、レストラン、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-6662-6166 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
亀有駅から歩く3分 亀有駅から251m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
21席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 14人、立食時 25人 |
個室 |
無 貸し切り可能 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お店の外喫煙所 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト、デリバリー |
オープン日 |
2022年2月1日 |
お店のPR |
亀有でタイを満喫。お1人さまから女子会まで、本格タイ料理を気軽に楽しめるお店
“1人から気軽に入れるタイ料理店”をコンセプトに、本格タイ料理をカジュアルに提供する【タイ料理 URAIWAN】。タイの有名ホテル・人気レストランで活躍した料理人が、現地で親しまれるタイ料理を忠実に再現。本場の味を日常使いで楽しめます。店内はお1人さま向けのカウンター席に、人数に合わせてレイアウト可能なテーブル席を完備。居心地も良く、女子会やパーティー使いにもぴったりです。ドリンクメニューも... |
初投稿者 |
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環七沿いに新しくオープンしたタイ料理屋さん!グランドオープン後はじめての週末で、店内は満席、そこにテイクアウトのお客さんもひっきりなしに来ていてかなり盛り上がっていました。お花もものすごい量だしお友達も結構来てるのかな。
注文はソムタムタイ(甘くないパパイヤのサラダ)、ラープムー(豚ひき肉の温かいサラダ)、カイジャオムーサップ(豚ひき肉のオムレツ)、パッタイを。シンハーとチャーンビール、ジャスミンティー2杯でお会計5.500円とお手頃でした。
ソムタムタイ、ナンプラーがガツンと効いていて、ライムがギャーン!と酸っぱく、美味しいです…!水で戻した乾燥唐辛子があくまでゆるめに叩かれていて、香りは出つつも辛さは日本人が現実的に食べられるラインにチューニングしてあったのが秀逸でした。直で齧ると辛味マシにもできますね笑 生のインゲンと砕いたナッツもたっぷり入っていて、ぼりぼりした食感とパパイヤの硬い歯触りの取り合わせが楽しい。包丁で切って和えました、じゃなくて、ちゃんとすりこぎ状のもので叩いて味を馴染ませてある感じが嬉しいです。イタリアン?の居抜きで内装がお洒落なのが逆にドキドキしてたのですが、少なくともカフェ飯をやる気ではないぞというのが伝わって期待が高まります。
カイジャオムーサップ、これは初めて食べるので何が本格的なのかとかは分かりませんが、サクふわに上手に焼けたひき肉のオムレツです。完全にケチャップに見える赤いソースに唐辛子の青臭い辛味がしっかり効いていて、たっぷりつけてパクチーと食べるとタイ料理らしい味わいです。普通にうまい。
ラープムーは大好きなのでメニューにあってテンション上がりました!タイ北部、イサーン地方の温かい(常温の)サラダです。たぶん本来はもっととんでもない辛さの料理なんですが、ちょうど"あ〜これ結構辛いね〜!"くらいに設定してくれてます。モツや炒り米が不在で食感のメリハリが今ひとつないのだけ残念でしたが、これもナンプラーの香りがむんむんしてしっかり酸っぱくておいしいです。白いご飯もらおうか迷いました。もっと生野菜ついてきたら嬉しいかな…!
パッタイも、柔らかめに炒めた麺を卵と一緒に具としてガシャガシャっと炒めた感じで、麺料理としての日本式焼きそばに寄せてないのがうまいです。生もやしも嬉しいですね。たくあんのぽりぽり感、厚揚げのワサッとした感じもいい。立派なえびも入って、オープン記念価格で今だけ500円なので、これだけ食べに期間中またランチに行くかも笑 タイの屋台で買ったパッタイの、自分でお砂糖や唐辛子をかける前のデフォ状態にかなり近い味わいです。
オープン間もないしまだまだ微調整中かな?という気もしますが、完全に日本人向けの食べやすいエスニックは亀有に他にあるし、ここまでやるならもっとフルスイングで本場の味に寄せてくれても…!と個人的には思いました。マジでタイの辛さにしてしまうと食べられないかもしれないのですが、卓上に例のタイの四種の神器の調味料があったらパッタイをもっと甘く辛くしたかったし、クィッティアオ食べるのもきっと楽しいと思うので。「辛さはお好みで」ってポスターに書いてあるし、オペレーションに余裕が出てきたらそういう調整もできたりするのかな?今後も楽しみなタイ料理の新星が来たぞ〜!という感じです。また来ますね、ごちそうさまでした!