定点観測 : 餃子の店 蘭州

個人的東京No.1餃子店の『餃子の店 蘭州』さんに定期訪問です。

この日の東京は氷雨降る底冷えのする空模様。
こんな日ならお客さんも少な目かと思いやって来たら、まさかの外待ちゼロ！Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

土曜日の夜7時でこんな事は初めてでした笑

カウンターでまず紹興酒をお燗で貰います。
お燗にすると湯煎して出してくれるのです。

紹興酒を温めると少し焦げたような独特の香りが立つけど、この香り嫌いじゃない。
今日みたいに寒い日には胃の腑に染み渡ります♪

この日頂いたのは、

｢水餃子（パクチーのせ）@550円｣
つやつやで子供の耳たぶのように柔らかい皮がとても美味しい！！

餃子の皮は営業時間中もずっとお母さんが作り続けているので常に作りたて。
もちもちな皮の秘密はそんな所にあるのかも。
ちなみにパクチーはオプションで＋100円だそう。

｢焼餃子@400円｣
水餃子は必食ですが、焼きも負けてません！( ´艸｀)
水餃子より一回り大きくもちっとした食感の皮で包まれていて、食べるとぴゅぴゅつと肉汁がほとばしります（笑）
これ、好きだぁ～♪

｢烏龍茶玉子@120円｣
クイックメニュー。
あまり烏龍茶の存在感は感じませんでした。

最後、もう一皿水餃子（パクチー無し）を貰って店を後にしました。

いつ来ても最高の餃子が食べられる蘭州さん、立石駅前の再開発が進んでいつまで食べられるのか不安ですが、いつまでも続いて欲しいお店であります。

京成立石駅周辺の再開発により、周囲のお店が移転・閉店を余儀なくされる中、しぶとく営業を続けてくれている『餃子の店 蘭州』さん。

でもここ最近は、食べログ上でも【掲載保留】状態が続いていた為、先日、どうにも気になって様子を見に行きました。すると閉じたシャッターには「腰痛治療の為、しばらく休業致します　店主」の貼り紙…(>_<)

まさかこのまま閉店は無いよね…と心配していたら、どうも営業再開したらしい、との噂を聞き、これは行かなくては！と再訪(・∀・)

立石駅方面から向かうと、線路沿いにあった飲食店は軒並み閉店に追い込まれており、営業しているのはパチンコ屋ぐらい…
店の明かりが少ないので、何となく薄暗い感じです。

でも、蘭州さんの前には…


いました～！！以前と変わらず行列が出来てました～＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／

メッチャ嬉しい～～～～ヽ(≧▽≦)/✨

30分程行列に並び、頂いたのは定番のコチラ。

「水餃子@430円」
蘭州さんと言えば水餃子と言うくらい、このお店を代表するメニュー。とにかく皮がもちもちつやつやで抜群に旨く、例えるなら幼児の耳たぶみたい。
でも、この日の皮はいつもと比べると少し食感が悪く、べしゃつとしてたかな(>_<)
久しぶりだから調子出ないのかな～？
本当はもっと旨いはずなのにな～？
見た目もいつもより悪いな～？
こちらは酢胡椒で頂きました。

「焼餃子@380円」
見た目もコンガリつやつやで如何にも美味しそう♪醤油と自家製辣油で頂きます！
熱々の餃子をガブッと頬ばると、肉汁がぴゅつと飛び出します。おぉ～勿体ない！
肉汁を無駄にしないよう、慎重に慎重に。
こちらはいつもと変わらず美味しい餃子でした☆彡

この日は、店主、女将さん、息子さん、アルバイトの方（orもう一人の息子さん？）の4名体制で、店内も活気がありとても良かったです。店主の腰も完治した訳じゃないけど、何とかお店には立てる状態のようです。

冒頭に言及した再開発の波で、最後の時は確実に近づいて来てはいますが、通える限り通わせて頂きます。そしてご馳走様でした。

立石ツアーの2軒目で訪問。
こちらの蘭州さんは個人的東京No.1餃子店で、立石に来るとついつい立ち寄ってしまうお店です☆
この日は珍しく並びも少なく、数分ほどで入店出来ました。ラッキー♪♪

前々回来た時は、ご主人と奥様2人だけで切り盛りされて大変そうでしたが、今回はバイト君含めて3名体制で盤石の様子。

何せこちらの蘭州さん、オーダーが入ってから皮を伸ばして餡入れて、と餃子を1つずつ手作りしているので、営業中もずっと餃子を作りっぱなしで非常に忙しいのです！
オーダーするのは、いつも決まってます(・∀・)

「水餃子@400円」×2
　→1つはレギュラー、1つはパクチー入り
「焼餃子@350円」×1

水餃子の皮はモチモチつやつやで非常に柔らかく、どうしたらこの食感が出せるのか不思議な程。餡も特別な素材は使ってないと思いますが、絶妙に旨い(笑)　因みに写真を見て頂くと分かりますが、パクチー入りはかなりどっさり入ります！

でもって焼餃子も相当に旨い！(￣～￣)
焼くと水餃子とは違った食感ですが、やはりモチモチした皮がうまく、噛み締めると餡がジュワッと出ます！普段は醤油とたっぷりのラー油で頂きますが、さっぱり行きたい時は、酢胡椒もオススメです☆彡

餃子のお供は定番の瓶ビールで始めて紹興酒で締めました。本当にいつ来ても最高に旨い餃子を提供してくれるお店、グレイトです♪

【再訪】約2ヶ月振りに訪問。この日は15分ほどの待ちで入店出来ました。今回オーダーしたのは定跡の水餃子×2と焼餃子×1、うち水餃子はひとつパクチー入りにしてみました～♪（パクチーloveで～す！）
ここ蘭州さんの餃子は餡も旨いけどそれ以上に皮がモチモチしていて本当に旨い＼(^o^)／
大体、立石ツアーの最後に訪問することが多いのですが、食べる前から旨いことは分かってるんだけど、ついつい食べる度に｢旨っっ！｣と唸ってしまう魅惑的餃子なのです。
この餃子達に琥珀色の紹興酒がとても合います。キラキラとブランデーのような深い色で、めっちゃ綺麗です。
この日も餃子と紹興酒のゴールデンコンビを堪能させて頂きました。そしてご馳走様でした。

東京で一番旨いと思う餃子の店です。
東京の西の雄である阿佐ヶ谷の豚八戒には未だ行ったことがないですが、個人的No1の座は当分揺るがないかなと思ってます。

この日は夜訪問しました。
いつものように｢水餃子@400円｣と｢焼餃子@350円｣、ついでに紹興酒もオーダーします。

蘭州さんはとにかく水餃子が有名ですが、焼餃子の旨さも忘れてはならない。必ず水と焼きそれぞれオーダーするのが定跡です。

少し待つと餃子が提供されました。
早速いかせて頂きます。

水餃子はとにかく皮がバツグンに旨い(≧∇≦)b！！
表面はつやつやで美しく、口に入れるともっちりと柔らか食感で、箸が止まりません笑。思わず笑みがこぼれる程と言えば、イメージ湧くでしょうか？皮の柔らかさは耳たぶ並。餃子の餡は、シンプルだけど飽きのこない味付けです。僕はいつも醤油とラー油で食べますが、お酢に胡椒もさっぱりしてオススメです。

焼餃子も皮は水餃子と同じですが、鉄板で焼いている分違った食感が楽しめます。カリッ、もちっという感じ。餡もよりシズル感がでています。
水餃子も焼餃子もさっぱりと優しい味なのですが、決して他所では食べられない逸品です。また再訪します！