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axis greenさんの他のお店の口コミ
店名 |
cieloazzurro(シエロ アズッロ)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
03-3870-0432 |
予約可否 |
完全予約制 当日のご予約は食材の都合上 |
住所 | |
交通手段 |
北千住西口より通称「飲み横」にある。双葉ビルの向かいあたり。 北千住駅から116m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
ディナーのみコペルト500円。 クレジットカードのご使用は ランチは10000円以上 ディナーは20000円以上のお会計で お願いしております。 |
席数 |
8席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
お店のPR |
一人で切り盛りしている小さいお店ですが、落ち着いた空間で本格的なイタリアンを堪能できます。
旬な食材をイタリアンの手法を用いてご提供します。ランチ.ディナーともにコース料理になります。それに合わせたイタリアワインも多数ご用意しております。 |
初投稿者 |
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JR北千住駅西口から徒歩2分ほどのcieloazzurro(シエロアズッロ)はイタリア料理専門店。
シェフ1人で切り盛りしている小さい店だが、落ち着いた空間で本格的なイタリアンを堪能できる。旬の食材をイタリアンの手法を用いて調理し、前菜・アラカルト・メイン・デザートまでボリュームたっぷりに提供する。前菜からデザートまでバランスよく食べたいならコース料理がオススメ。それらに合わせたイタリアワインも多数用意している。また、料理を盛り付ける皿は有田焼を使用しており、味覚だけでなく視覚でも楽ませてくれる。
平日の19時頃予約して伺った。食べログ情報だとカウンター8席とあるが、コロナの関係か間隔が空いて5席ほどになっていて、予約名を告げると奥の席に案内された。気さくなシェフが言うには「全体的にボリュームがある」。その為、パスタ1品(-300円)・メイン(-400円)・デザート(-200円)なしに対応しているとの事。コース7,500円の内容は前菜6種・旬のおまかせパスタ2種・お肉と旬野菜のグリルミスト・デザート2種or食後酒・カフェ。ちなみに料理名は適当なのでご容赦を。
*イティネラ プロセッコ トレヴィーゾ モンドデル ヴィーノ4,400円
イタリアのグレラ100%の辛口スプマンテ。市価1,500円ほどなので価格の1/3ほどと標準的な値付け。ワインクーラーでキッチリ冷やしてくれるのは好印象。
*コペルト500円
テーブルチャージ
*コース(パスタ1品なし-300円)7,200円
・バーニャカウダとパン
生で食べられるナス・カボチャがフルーティ。ソースを付けて食べるパンも良い。
・ヤングコーンフリットと生ハム
ヤングコーンの甘さと生ハムの塩気。
・フォアグラとマンゴー&パッションフルーツ
脂っぽいフォアグラは酸味と甘味でサッパリと。
・鱧の香味野菜ソース
鱧といえば梅だけど、こういう工夫も良い。
・ジュエノベーゼ
パッケリがソースを掴んで離さない。
・鮎のコーンスープ仕立て
とここまでで…お気づきの方も多いと思うが、前菜というには量が多すぎる事を。イメージでいうと通常の3倍どころではなく6倍くらいのボリュームなのだ。この段階でパスタ1品キャンセルを決めた。
・トリアンゴリのボロネーゼとパン
生パスタはモチモチ。ここのパスタは美味しいが、流石に苦しくなってきた。
・羊&美桜鶏のグリル
ダメ押し的にボリューム満点の肉料理。それでも脂が軽いのでツルッと胃袋に収まる。
・グラッパ
デザートは辞退して食後酒にして貰った。甘い物は苦手という方にも、〆は濃い酒を飲みたい飲兵衛にも嬉しい仕掛け。
・セミフレッド
・チョコレートのテリーヌ バナナとキャラメルのジェラート添え
相方にも食後酒を薦めたが、断固拒否してデザートを注文。ある意味、想像通りのボリュームで、結局ほとんど私が食べる事になった。
・カフェ
食後はコーヒーでまったり。もう何も入らないので、真っ直ぐ自宅に戻った。
可能なら朝・昼抜いて挑みたいが、食べきれない場合はテイクアウトもOK。メインとパスタは欲張らずに持ち帰るのも一法かと思う。