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2023/10/13、閉店しました・・・徳多和良ロスです。最後に行ったのは9/29
先ずは悲しいお知らせから
10/13で徳多和良は閉店になりました。
前回書いた通りでして閉店は10月中旬までと決まっていたのですが、私的にはもう1週先かなと思っていました。
最後の方はいつも以上の行列だったということで、それもまた徳多和良の魅力にひかれたお客様が多かったということです。
個人のお店でこれだけ繁盛し、かつ割烹くずしというだけあって普通ならこの値段じゃありえない、とう料理の数々。
ブログの記録では初めてアップしたのが2006年。以来17年間、本当にお世話になりました。
お店は今年で20周年なので、それを考えるとほんとに長い間通っていたお店になります。
コロナ渦などいろいろなことがあったわけですが、お店の大将はじめ家族の方にはいつ行っても温かく迎え入れていただいたこと、感謝の一言でしかないです。
今後別の形態でお店を続けるとのことですが、そのときは引き続き行きたいと思ってます。
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ということで、最後の訪問は9月末でした。
前回行ったときに「今月(=9月)もう一回行けたら」といったのでそれをかなえた形になります。2回転目だったのですでに売り切れのメニューが結構ありましたが、それでもそのときるメニューから選ぶのも楽しみでした。
本菊泉(385円)
ここ最近は日本酒か焼酎というパターンだったので、今回は日本酒。刺身系を中心に徳多和良のアテは日本酒が一番合っているんだ貫と改めて感じました。
かます昆布〆(550円)
刺身系はいつ行っても、同じような部位ではなく複数の部位で提供されます。それぞれの部位で脂のノリとか味わいも違いがあるわけですが、それが大将の魅力だなと、いつ行ってもほれぼれしてました。
きす天ぷら(440円)
天ぷらと焼き物は基本娘さん担当。その腕前は大将の血を引いているだけあって確かなものです。
揚げるタイミングもいいんですが、わさび塩がメインというのも素材を生かしていると、いつも感じてました。江戸の天ぷらではおなじみのキスも、塩をつけて食べるとキス本来の味わいを感じます。
さば刺(660円)
関サバを知って以来思うこととして、鯖の刺身はやっぱこの色合いが一番いいなあということ。
脂のノリもそうなんですが、鯖本来の姿を感じることができます。サバの刺身はなかなか巡り合えないんですよね。
根室産 さんま塩焼(880円)
今となっては秋刀魚も価格が上がりすぎて高級魚のような価格になってしまっていますが、それでも秋は秋刀魚の塩焼きが外せません。
ただ焼くだけではなく、切れ目を入れたり両面の焼き加減など含めて申し分がないのが徳多和良の焼魚。サンマ、しっかり味わいました!
一本義(605円)
限定酒はいつ行っても違うものがありました。選定のルールってあるのだろうか、って、一度聞けばよかったなあ。
気仙沼 かつを刺(550円)
いま振り返ると徳多和良最後の一品になりました。
大将ならではの気遣いを改めて感じます。いろいろな部位を入れることで魚の魅力が伝わるってことを。
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毎日違う手書きのメニューも徳多和良名物でした。
改めて思う。徳多和良ロスだよなあ・・・って・・・
間違いなく立ち飲みの最高峰といえるお店でしたからね・・・
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
【悲報】10月中旬で閉店になります
先ずは、悲しいお知らせから・・・
10月中旬で閉店になります。いつ行っても元気な店主なのですが、年齢も72歳ということで今の営業形態としては区切りをつけることに。
ブログの記録を見ると2006年に初めてアップしています。その時から既に人気店でした。20年の歴史の中で17年間の記録が残っていたというのは感慨深いものがあります。
正式な閉店日付はまだ発表されていませんが、残された期間で行ける機会があれば1回でも多く行こうかなと・・・
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浦霞 特別純米酒 ひやおろし(550円)
最初は焼酎水割りを2杯飲みましたが種類記録忘れてました。
〆のお酒は限定酒にしました。その時その時でいろいろな種類が出てきた限定酒。これも楽しみの1つでした。
天然平目刺(550円)
徳多和良の刺身の提供スタイルはいつもいろいろな部位を混ぜてくれるところ。
見た目の模様も違うし、微妙な味の違いもあります。他店では見られないセンスはきょうも健在です。
小肌酢〆(440円)
酢〆といっても酢の効き具合は控えめになっているのが徳多和良らしいところ。魚の素材の良さを引き出すのも職人芸ですね。
トマト天ぷら(440円)
トマトを天ぷらにすると、素人がやると型崩れとかしかねません。形も維持してトマトの味わいを出しているのも徳多和良ならでは。ちなみに手前の塩はしじみを使った塩。
生帆立貝天ぷら(660円)
刺身用のホタテ貝なので貝柱部分は大きいです。火の通し方がうまいなあ。帆立の味わいもしっかり出ている天ぷらですね。
宍道湖産しじみ汁(550円)
汁物がある日はラッキーです。汁の色合いもしじみ汁!って感じがしますし、しじみの粒も大きめ。
しじみ汁はこうでなきゃ。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
ようやく今年初の徳多和良へ!
今年初の徳多和良。年初から始まった多忙状態から解放されたのでようやく訪問です。
あらわざ・さすが(各385円)
この日は焼酎で。
生ほっき貝刺(550円)
魅力的なアテが揃ったこの日。生のホッキは北海道でその魅力を感じているだけに、徳多和良で食べられるのがうれしいですね。
大阪湾産真いわし塩焼(550円)
大阪湾という名前に惹かれました。関西に行かない限り食する機会は少ないですからね・・・
いつものように丁寧に焼かれた焼き魚です。
桜海老かき揚げ(660円)
具材たっぷりのかき揚げです。桜海老が結構入っていてサクッとした感じがいいです。
ほうぼう刺(440円)
〆は魚の刺身で。例により複数部位が入っています。
見た目も本当にいいですね。
今年も行けるチャンスは少ないかもしれないけど、行ける時にはいきたいお店です。
半年ぶりの徳多和良。さんま塩焼き最高だった
都内への出社日と退社時間の組み合わせがなかなか調整しきれず、半年以上ぶりとなりました。
半年も間が空くとなんか感が狂いそうなのですが、徳多和良においてはお店に入るといつも通りの気分になれます。
本菊泉
かき酢(550円)
多分初めてじゃないかな、徳多和良でかき酢は。見栄えも味わいも上品にまとまっています。
生ゆば刺(440円)
これも初めてかもしれない。ゆばの刺身。味わいもそうなんですがとろっとした感じがいいんですよね。ゆば大好きです。
さんま塩焼(660円)
そろそろシーズン終了ですが、さんま塩焼きにありつけました。やっぱしさんま塩焼きは丁寧に焼き上げたものが一番いいです。身のほぐれ具合とかもいいです。
焼き加減については仕込み含めて徳多和良はいつも最高です。
笛鯛刺(440円)
鯛の種類はいろいろある中で、この日は笛鯛がいました。
科目的にはスズキ亜目フエダイ科になっていて、タイ科に属する真鯛とかと違います。そして、刺身にするとその違いが感じられます。
今年初の徳多和良
まんぼうの影響もあり、さらになかなか時間が取れなかったこともあって、今年初の徳多和良です。
いつもの雰囲気は変わっておらず一安心。
ぶりなめろう(440円)
日本酒になめろはよく合うのは当たり前のこと。ぶりを使ったなめろうです。定番といえる鰺のなめろうとは一味違ったぶりなめろうです。
湾内ほたるいか天ぷら(440円)
旬を迎えたほたるいか。その姿を見事に保っています。脚の部分もきれいに仕上がってます。
これぞ徳多和良の天ぷら。
やりいか がごめ昆布和え(440円)
美味しいイカと昆布を和えると、これまたアテとしてはすばらしいものになります。
昆布の粘り具合が見事にいかに絡んでいます。
さわら塩焼(550円)
徳多和良の焼魚はいつもほれぼれするぐらい焼き具合が抜群です。
旬の鰆は皮の部分も食べやすく、厚みも大きさも程よい感じがいいですね。
お酒はおなじみ本菊泉と徳ハイです。
1年2か月ぶり。大将のパワーは変わっていません!癒される空間
1年以上空いてしまいました。
緊急事態宣言が長引いたとか、平日都内に出勤するときは早めに上がれることがほとんどなかったのが一因なのですが・・・
さらに、一時は撮影禁止だったのが解除されています。これはこれでうれしい。徳多和良の記録は残したいですからね。
外待ちすることには変わりはないのですが、大将が元気であることも変わってなくてうれしいです。
新銀杏串揚げ(440円)
銀杏はシーズンの時に食べるのがやっぱし一番おいしい。粒の大きさ、食感、そして色合い。
揚げていることもありますが、つやつやしているので銀杏も生き生きしているように見えます。
生にしん酢〆(440円)
にしんを刺身の状態で食べること自体レアケースなのですが、〆た後に細かく刻むなど、大将ならではの仕事っぷりは全く変わっていません。刺身にするとこんな色合いなんですね。
黒鯛刺(440円)
赤色の部分がかなり濃いめの色になっているのが黒鯛の特徴ですね。
白身の部分は鯛ならでは色合いで、こちらも色が光っているのでめで鯛感じになっております。
鮭味噌粕焼(550円)
焼き魚の方も両面丁寧に焼き上げるところは徳多和良流。粕漬の色合いも出ていても鮭ならではの味わいがしっかり出ています。
太刀魚昆布〆(550円)
皮の部分がキラッと光って、それこそ太刀のような感じが出ています。
平べったい印象がある太刀魚ですが、厚みもあってより一層美味しく感じます。
本菊泉(385円)
峰乃白梅 純米吟醸(605円)
相変わらず?限定酒1杯と本菊泉2杯。お酒がすすみますね。
店内撮影禁止になりました。でも季節感ある魅力的なアテは変わらず!
約3か月ぶりの徳多和良ですが、大きな変化がありました。店内撮影禁止になりましたので、今後徳多和良での食べ歩き記録は文字だけになります。
とはいえ、リーズナブルな価格でのアテ、そして日替わりで季節感あるアテであることには何ら変わりはないです。
かき天ぷら(400円)
大粒の牡蠣が2つ。粒が大きいので見栄えもいいですし、食感、そして味わいも抜群です。もちろん徳多和良ですから、天つゆはなく塩をつけていただきます。
これぐらい粒が大きいと食べごたえもあり、お酒もぐいぐい進んでしまいます。
貝柱かにみそ和え(500円)
その名の通り小粒の貝柱を蟹味噌で和えたものがたっぷり。本格的に蟹シーズンが始まろうとしている中、テンションが上がっていくのは間違いなしです。
さんま塩焼き(600円)
今や高級魚並みの価格になった秋刀魚ですが、やっぱし秋は秋刀魚の塩焼きを食べないとなんか物足りなくなってきます。
両面しっかりと焼いた秋刀魚は焼き具合、塩つかいなど抜群で、やっと秋を迎えた、という気分ですね。
北海しまえび刺(500円)
4尾入っています。甘えびとはまた違った見栄えで、味わいも程よい甘みが。これだと塩焼きでもいいなあ。
限定酒(550円)
最初は限定酒。
本菊泉(350円)
そして美味しいアテに合わせて、これ3杯。つまり1アテにつき1日本酒ですなあ。
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まるごと白つぶ貝のうまさを堪能!
勤務形態が変わると、平日夕方にここへいけるチャンスが減ってしまっているのがとても残念な日々が続きます。タイミングがあったので久しぶりに徳多和良へ!
大将はじめお店の方々、がんばっております。
白つぶ貝刺(400円)
多分ここでは初めてのつぶ貝の刺身です。貝1個分の身の部分が先端部分から刻まれていて、場所ごとに微妙な食感の違いが出てきます。先端部分はそれほど厚みはないけど形状をよくあらわしてますね。
そして肝の部分が入っているのがこれまたいい。こんな色しているんですね。これは今まで見たことなかった!
うなぎ煮ごこり(400円)
土用の丑の日は終わりましたが、鰻です。味が染みているゼラチンの部分と一体化して、たれにしみ込んだ鰻の雰囲気がよく出ています。
穴子天ぷら(500円)
肉厚の穴子であり、穴子自体のサイズは結構大きい方ですね。肉厚の穴子ですと、よくありがちな薄めの穴子とは相当違って穴子のあっさりした食感を一層感じることができます。
さばくんせい干し(400円)
焼きはこちらを。両面を丁寧にしっかり焼いているのはいつも通りのこと。干したことで締まった感じになっている焼魚のサバを噛み締めながら味わいましょう。
本菊泉(350円)
いつもの通り日本酒です。
寒菊(550円)
この日の限定酒です。千葉県のお酒で、フルーティーな感じがする味わい。
徳ハイ(350円)
締めが徳ハイ。
魚と日本酒を手軽に、そして職人の腕が生きた1品1品という変わらぬ味わい。こういう状況下だからこそその味わいをしっかり堪能したいものです。
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めごち!貝柱蟹味噌!ばい貝!たまらんねえ
仕事でバタバタしていたりしたこともあって、約5か月ぶりになってしまいました。
大変な状況下であっても徳多和良人気は変わらずで、並ぶのも変わりありません。
大将も元気に張り切っております。
貝柱かにみそ和え(500円)
貝柱と蟹味噌を一度に食するという贅沢な組み合わせ。蟹味噌の色が強く、そしてしっかりと貝柱に練り込まれているので一体感ある味わいと食感は絶品と言えます。
北海道でもこういった食べ方したことがないし、最高すぎる酒のアテです。あー、貝柱も蟹も好きでよかった!
白ばい貝旨煮(400円)
ばい貝の実の部分も肝の部分も含めて刻まれており、ばい貝の魅力を感じることができます。
貝自体大きいので身の部分のコリっとした感じと、肝の部分の独特の味わいそれぞれがいいですし、煮付具合もいいので煮汁もおいしい。
めごち天ぷら(400円)
めごちは20センチぐらいという小さめの魚ですが、天ぷらではおなじみの魚。頭の部分は独特な感じだそうです。
尾の部分がかなり長いのも特徴。めごち独特のややぬるっとした感じもまた特徴があります。
白身の魚の天ぷらは江戸前では不可欠です。
鯛松皮造り(400円)
鯛の皮の部分を含めての鯛の刺身は鯛本来の味わいとともに魅力も伝わります。
徳多和良ならではという点では、違う部位のものが入っていること。色も違いますし身の感じも違います。食べ比べることで鯛1尾って結構大きいんだなと実感。
本菊泉(350円)
いつもの通り日本酒です。
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そろそろ旬のぶり!ししゃも!
10月の平日は精神的に疲れたなあ・・・ということで、そんなときには癒しのお店へ。
赤崎産 生かき(400円)
徳多和良で個人的には初遭遇でしょう、生かき。粒の大きさもよく、カキならではのクリーミーな感じをぺろりと堪能。
平政なめろう(400円)
平政のあっさりした感じをなめろうに。よくありがちなアジのなめろうとは違って、平政ならではの持ち味をだしているなめろうです。
生ししゃも天ぷら(400円)
大葉の下にもう1匹います。ししゃもは今が旬です。東京に来ると焼くか天ぷらになってしまいますが、太さもあって特にししゃもの身の部分がしっかりついているのを感じられます。
柳かれい塩焼(500円)
柳かれいは焼くのが1番といわれています。徳多和良のアテのサイズとしては手ごろで、中央で割っているので全体的に焼き加減がいいです。
北海道産 ぶり刺(500円)
脂がのってくる時期のぶり。全体的に赤が強い色合いになっています。刺身でも焼きでもおいしいぶり。
徳ハイ(300円)
まず1杯目はこちら。
五橋 トラタン(550円)
きょうの限定酒。山口県岩国市の酒井酒造のお酒です。冷やしておいしいお酒です。
本菊泉(350円)
レギュラーの日本酒で〆ました。
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頭から全部食べられる車海老の天ぷら!
あれー?約5か月も開いてしまいました。久しぶりの徳多和良。
もちろんこの日も満席でしばし待ちます。
うなぎ煮こごり(400円)
土用の丑の日も近いことですし、うなぎメニューを。たれに近しい色合いの煮こごりになっています。鰻が詰まっていることで酒の方も進んでいきます。
車えび天ぷら(500円)
サクッと揚げるのが徳多和良の天ぷらなのですが、頭の方もカリッと揚げることで1尾まるまる食することができます。頭も含めて食べられる海老が好きなので、これはよかったなあ。
さわら刺(400円)
いつもの様に身の部分と尾の部分の2種類を入れることで違いを感じることができます。春ではないですが、サイズ的には結構大きめというところか。
きびなご唐揚げ(400円)
宮崎・鹿児島で初めて食べて以来きびなごはアテとしては魅力的だと思っています。
刺身はさすがに頭の部分とかをむいていますが、唐揚げですとそのまんまの状態なので頭から尾まで全部食することができます。揚げてもきびなごならではの色合いというか模様がきっちり残っています。
あおさ入りあら汁(400円)
この日は汁物がありました。これだけ魚があるとあらの部分も結構出てきます。あらについた身の部分も結構入っていて、身と汁を一度に楽しめます。
ヱビス(400円)
先ずはビールで。
本菊泉(350円)
おなじみの本菊泉。
大山(550円)
この時点での限定酒です。フレッシュな色合いがいいですね。
しばらくすると別の限定酒に変わりました。
一通り飲み終えて、隣の駅まで歩きました。この時期は夕方でも明るいし寒くないので、歩いても心地いいです。
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今年初の徳多和良
今年初です。今年も定期的に行って、おいしいアテに癒されますように!
たら昆布じめ(400円)
鍋とかではおなじみのタラですが、たらの刺身をいただくのはおそらく生まれて初?というぐらいです。この時期のタラは絶品といわれるほどで、その時期だからこそいただける刺身。
白身系ならではの味わいはもちろんですが、〆具合がいいのはいつも通りのこと。旨味もよく出ています。
ほたるいか天ぷら(400円)
刺身にしても煮付にしてもいいのですが、その大きさからして天ぷらにもしやすいホタルイカ。サクッとした感じで揚がっています。
生にしん塩焼き(500円)
表面も中もしっかり焼きあがっているニシン。全体的にふっくらしています。厚みがあってふっくらしていると焼魚はとてもおいしく感じます。
白ばい貝煮付(400円)
中までぎっしり詰まっているので、先端部分から全体を味わうことができます。味付けは控えめなので貝の部分の食感と味わいをしっかり感じながらいただきます。
生麩揚げ田楽(400円)
2色の生麩。もっちりした感じの食感が魅力的です。低脂肪・低糖質でありながら栄養が豊富という魅力的な食材です。
徳ハイ(300円)
久しぶりに徳ハイを。あとはいつものように日本酒です
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個々の食材の大きさや厚みがあり、仕入れにおける目利きの良さを改めて感じます。
3か月ぶり。多忙状態から解放されたタイミングで最優先で行きたいお店はここです。
ぶりなめろう(500円)
ぶりがたっぷり入ったなめろう。よくありがちなアジもいいですが、ぶりは身の色合い、そして大きさがアジとくらべると大きいだけに、より豪快に感じます。ぶりも味がなじみやすいですね。
うなぎ肝佃煮(400円)
肝の量がたっぷり入った佃煮。肝独特の苦味はさほど感じず食しやすい味になっています。
この2つのアテだけでずいぶん酒が進んでしまいます。
かき天ぷら(500円)
大粒のカキを天ぷらに。サクッとしている分大粒のカキの魅力が伝わりやすくなっています。身のプリッとした感じも健在。
子持しゃこわさび(400円)
これまた大きめのサイズのしゃこ。厚みもあるので、シャコ食べた!という感じがします。このサイズ感は徳多和良ならではのもの。
紅鮭ハラス焼(400円)
鮭のハラスの部分を焼き上げています。ハラスの部分は骨が多いのですが身もついているので脂こさがない分食べやすい。
まんさくの花 純米酒(550円)
この日の限定酒はまんさくの花。口当たりがいいので気分よく飲めます。
ヱビス生ビール(400円)
本菊泉を挟んでの生ビール。冬でもビールはうまいんです。
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きじはた!いい魚です!
2か月ぶり。魚が恋しいときに行きたい立ち飲み屋さんです。1時間制限である分、その中で楽しく、そしておいしく飲むのはいつものことです。
生サーモン酢〆とび子添え(400円)
サーモンととび子を合わせるという食べ方。色合いは似ています。とび子のプチプチ感と〆たサーモンの食感がマッチしています。
ブラウンマッシュルーム天ぷら(400円)
魚の天ぷらもいいのですが、大き目のマッシュルームも天ぷらにすることで徳多和良ならではの揚げ具合と食感になります。厚みがある分食べごたえがあります。
赤魚くんせい干し(400円)
焼魚。この日はこの直後に完売したようです。いつものように絶妙な焼き具合なので表面も身もいい感じで焼きあがっております。
きじはた刺(600円)
関西ではアコウという名前。夏の高級魚と言われているぐらいで、値段もちょい高め。皮の部分は別に仕込んでいます。白身の部分は程よい甘みがあり、皮の部分は単独でもしっかり存在感が出ています。
ハイボール マルスウィスキー(350円)
先ずはハイボール。グラスもしゃれています。
限定酒 福島奥の松(550円)
この日の限定酒。爽やかで滑らかなのど越し。2018年も金賞に輝いたというお酒です。
本菊泉(350円)
こちらは定番の日本酒。
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猛暑でも徳多和良に行ける幸せを感じます
真夏の徳多和良。炎天下の中でもここは大盛況!夕方飲みには最高の場所です。
うなぎ煮こごり(400円)
土用の丑の日ではないけれど、今が旬の鰻。煮こごりとしての鰻は、蒲焼とかう巻き、うざくなどと違った魅力があります。
白海老から揚げ(500円)
1つ1つのサイズが大きく、から揚げにすると川エビなどとは違った味わいになります。
桜海老とかではできないから揚げですが、サクッとした食感がいいですね。
めいち鯛刺(400円)
この時期が旬で脂がのっているというめいち鯛。外観は褐色系だそうですが、刺身にすると鯛らしい色合いの白身魚です。
和風トマトサラダ(400円)
甘めのトマトを使用したトマトサラダ。トマト以外にも刻み野菜を多用していて、夏らしい味わいに仕上げています。
赤鯛くんせい干し(400円)
厚みのある鯛を焼いたもの。断面見ても厚みを感じますが、しっかり焼いた状態で手供されています。
ケルシュスタイル(500円)
新たに登場したクラフトビールです。泡立ちもしっかり出ていますね。
限定酒(550円)
この日は山形県の大山 特別純米と島根県の豊の秋 純米吟醸。
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今が旬の白海老をかきあげで!
癒しを求めて1か月ぶりの徳多和良です。
店主の元気な姿を見るのが楽しみなんです。
白海老かき揚げ(500円)
旬の白海老。代表的な食べ方の1つであるかき揚げですが、サクッとあがっているので白海老の食感と大きさが感じられます。白海老の量が多いのでお値打ちですね。
まこかれい 昆布じめ(400円)
色合いもよいまこかれい。〆具合はいまさら言うまでもありませんが、エンガワ部分もあって部位の食べ比べという点ではうれしいことです。
いわし丸干し(400円)
お手頃サイズのいわし。このサイズだと焼いても頭から全身食べられます。
かつを 青唐辛子和え(500円)
この時期旬の鰹を、タタキとかではなく青唐辛子ベースのたれに漬け込んでいます。
辛さも程よくでていて、よくあいます。
七冠馬 純米生(ななかんば)
限定酒。島根県のお酒です。
メニュー同様お酒も限定が置いてあるので楽しみ倍増。
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焼魚の焼き具合がほんと最高ですわ。お酒が楽しめて最高です。
今年初の徳多和良。行けるときはいつでも行きたいと思わせるお店であることには変わりありません。
白ばい貝煮物(400円)
ばい貝自体結構大きいので、うまく身を取り出すとほんと食べる部分が大きく感じられます。肝の部分までぎっしり詰まっているので場所ごとに違った食感が楽しめます。それにしても太さが印象的なばい貝です。
佐貫産 サーモン刺身(500円)
締まり具合と色合いが特徴のサーモン。いつも通り部位による差が出ているので、微妙な違いが楽しめます。
鮎塩焼(600円)
頭から尾までしっかり焼かれているので焼き具合はいつも抜群です。大きさも程よく身もぎっしり詰まっていておいしい焼魚。
正油漬 ぼたん海老刺(600円)
都内でもこれぐらい大きなボタン海老がいただけるのがありがたい。殻付きというのがポイントです。
鮭ハラス焼(400円)
こちらもしっかり焼かれていますが、身もしっかりしていてしまっている分、鮭のうま味がしっかり伝わります。それにしても絶妙な焼き加減の焼魚は最高ですわ。
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今年も徳多和良さんにはお世話になりました
おーっと、気が付けば年末。既にアップ時点で年末年始休暇に入っている徳多和良ですが、今年も癒されました。
そい湯引き(300円)
北海道の鯛と呼ばれるそい。刺身の色合い、そして皮の部分ともにそれらしさを感じさせます。
いつものように2つの部位が入っていまして、湯引きしたことで皮の部分と一体化した刺身がおいしく感じられます。
かき天ぷら(500円)
今が旬のかき。3個入っていますが粒は大きめ。いろいろな食べ方で楽しめるかきです。
こまい干物(300円)
タラ科に属する魚で、北海道やそれより北の方でとれます。
タラと比べると小さく感じますが、干物のサイズとしてはよいですね。
あさつきのぬた(300円)
これは店内の短冊メニュー。あさつきと酢味噌の相性がいいですね。
かじき刺(400円)
色はマグロによく似ているかじきですが、メカジキ科・マカジキ科に属する魚で見た目も全然違います。
味もマグロと似ているようで似ていないところに、鮪との相違を感じます。
徳ハイ(300円)
日本酒の前は徳ハイで。
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いつも癒される徳多和良
3か月以上のご無沙汰でした。行けるときに行きたい徳多和良。
鮎塩焼(500円)
そういえば前回も食べていたということがブログを書くときにわかったのですが、そうであっても外したくないのが焼魚。
全身しっかり火が通っている丁寧な焼き方なので、ほぐれ加減がいいです。
そして、見た目は反り具合もいいし。
平鯛刺(300円)
例により複数の部位が入っています。刺身、見た目は一瞬鯛の様に見えませんが、鯛自体いろいろな種類があるので食べ比べは楽しみ。
あさり酒蒸し(400円)
居酒屋の酒蒸しとは全然違うよなあ!というあさりの酒蒸し。あさりの大きさと歯ごたえがよく、しっかり酒蒸しされたという味わいはあさりとともに、汁にも出ています。これの汁だけでも幸せ十分。
はも天ぷら(400円)
これも前回食べていたなあということに気づきましたが、ひれ付きの部分をこうして食べるのは初めて。
ひれ付きである分、豪快さを感じました。
いさき湯引き(400円)
湯引きしたことで皮と身の一体感があるいさき。色もよく味わいもいいですね。
丁寧な仕事っぷりが味にしっかり反映されているのはいつものことですが、この価格でいただけるありがたさをいつも噛み締めています。
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生しらすがごめ昆布和えがとにかく最強のアテでした
生しらすがごめ昆布和え(300円)
この日最後のアテでしたが、生しらすのアテとしてこれは最強すぎます。
生しらす自体若干の粘りはありますが、がごめ昆布もかなりの粘りがあります。その粘りを融合して味がついているのですが、これは酒のアテだけでなくご飯にのせても、あるいはおにぎりに入れてもうまそう!と、唸りました。
この直後でこのアテ売り切れたのですが、釜揚げしらすではこれはできないし、ほかの材料でもと考えると、このアテに出会えたのは幸運としか言いようがありません。
実際にはしらすとがごめ昆布以外にもあえてあるようでプチプチ感もありましたが、最後まで粘りが強く、店出た後も余韻に浸れたアテ。
鮎塩焼(600円)
鮎のシーズン。鮎といえば塩焼き!丁寧に焼かれた鮎は中までしっかり火が通り、ほぐしやすい状態に。
川沿いで食べるアユの塩焼きもいいですが、一仕事入れたアユの塩焼きはおいしいです。
大みぞ貝刺(300円)
一見とり貝と同類に見えます。実際の形状は違いますが、この状態ですと色がほんと、とり貝とよく似ている。
あまり認知度がない貝ですが、逆にそれだからどんな貝なのか気になりました。
部位はほぼ全部入っていますが、結構肉厚ですね。こういった貝がたまにあるのが徳多和良。
はも天ぷら(400円)
鱧は刺身でも焼いても鍋でも天ぷらでもという魚。骨抜きがきっちりされています。鱧ならではの皮と白身の一体感がいいですね。
ジャンボしし唐としらすの炒り煮(400円)
大皿料理ですが、しし唐の色合いがよく、これを注文。サイズは大きめですが厚みもあって食べごたえあるしし唐。先の生と違って釜揚げのしらすはこちらで活躍しています。
レーベンブロイ(300円)
最初の1杯。グイっと飲んでからの撮影。よほど最初の1杯飲みたかったんですね^^
さすが(米焼酎)(300円)
焼酎はロックで。といっても、3杯飲みました。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
17/3/17 貝ぬた、3種類で500円のお得感
ここで飲むとなんか気が安らぎます。
45分ほど待ちましたが、その時間が苦にならない。
貝ぬた(500円)
最初は貝ぬた。とり貝、赤貝、小柱。貝好きなら3種入っている貝ぬたがたまらないぐらいの魅力を感じます。
これだけでも1杯行けてしまうし、アンコール注文したくなる。3種類入っているのでお得感を感じます。
安納芋天ぷら(300円)
安納芋は酒のアテにするならやっぱ天ぷらでしょう。衣薄めなので芋の甘みと食感をしっかり感じ取れます。
スイーツ向けの安納芋ですが、スイーツでなけりゃ焼きいもか天ぷらがいい。
本鱒塩焼(300円)
いつものように注文後にじっくり焼き上げます。まんべんなく丁寧に炙られているので、中もしっかり火が通っています。そして小ぶりながらも厚みがあります。焼魚の仕事の手寧さを再度実感。
黒むつ昆布じめ(400円)
しっかりしまっている分色合いもよい昆布じめ。厚みもあって食感十分な刺身です。
酒盗チーズ寄せ(300円)
チーズ単品での濃厚さはないですが、酒盗とチーズを合わせることで、弾力感あるアテになります。
なんか癒される〆のおつまみです。
限定酒 六宗(500円)
珍しく?限定酒の写真。いつも違う種類の限定があります。
本菊泉(300円)
こちらはいつも置いてある本菊泉。真冬のような寒さでないので、常温で。
レーベンブロイ(300円)
久しぶりに徳多和良でビールを。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
1/30 いわし塩焼に、本来の鰯を見たような気がします
気が付いたら3か月ぶりになっていました。
いわし塩焼(400円)
18時過ぎですといつものように品切れメニューも出ていますが、いわしの焼き物は珍しい!
しかも、出てきた鰯は大きく、厚みもあります。
これが本来の鰯なんでしょうね。
焼き加減、そしてひと手間の入れ方もよく、アツアツ状態の鰯は最高に素晴らしい。
刺身の鰯もいいですが、焼き物もいいですね。
あおりいか刺(500円)
烏賊は烏賊でも、アオリイカの刺身はここでは初めて。
烏賊自体いろいろな部位を食べ比べるのもよく、げそ部分まで含めていろいろなパーツがのっています。
げその部分のコリコリ、身の厚み、それぞれにアオリイカの良さを感じます。
カスベ煮付(300円)
揚げ物はありますが煮つけは初めて。カレイの煮つけと似たような感じになりますが、エイひれのような部位と2種類入っていて、食べ比べてみると身の部分・ひれの部分で差異があります。
黒鯛刺(300円)
いつものように2種類の部位が入っている黒鯛。特に手前の方は縞の入り具合も違います。
天茶漬(桜海老かき揚げ)(700円)
〆はこちらで。天ぷらに和ダシをかけています。茶漬け用のかき揚げなので、単品でのサクサク感とちょっと違いますが、桜海老はたっぷりですので茶漬け感がよく出ています。
徳ハイ(300円)
久しぶりに最初の1杯は徳ハイから。これもこちらのお店ではお気に入りの1杯です。
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お手頃価格で、いつも違う魚系主体のおつまみに癒されるお店
2016/10
行く時間次第では品切れメニューが多くなりますが、あまり遅い時間でなければ、個人的に「きょうはこれ!」と決めたものから頼んでいくに限ります。
金目鯛(400円)
金目の刺身は食べた記憶がないので、刺身としてはこちらを。
色合いもよく、〆具合もいいので当然ながら味わいもいいです。
見た目の美しさと味わいがマッチしていますね。
穴子一本煮(400円)
定番ともいえる煮穴子。ふわっとした感じがいいですね。
しま海老タレ焼き(300円)
たれにつけて焼き上げていきますが、4匹とも結構な大きさです。食感もいいですし、歯が丈夫であればまるごと食べられます。
ふぐの唐揚げ(400円)
小さめのフグですが、処理はしっかりしているので骨も食べられます。
まるっとした感じがふぐらしい。
生ししゃもと大黒しめじ天ぷら(400円)
北海道鵡川では、今がししゃものシーズン!
見てのとおり、かなり大きいです。身もしっかりしています。
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2016/06
平日夜。徳多和良に行けそうな時間だと、何が何でも行きたい気分になります。
この日は行った時点では満席。
平目昆布じめ(324円)
1つ目は平目で。いつものように〆具合に関しては申し分なく、部位も2種類というのも変わらず。
何よりも色合いがよく、透明感を出しつつ〆ているのがいいですね。
入っている筋の模様もよく、鮮度を生かした〆のお魚という感じがします。
2016/6
煮穴子(540円)
穴子はかなりの頻度で出てきますが、色合いと煮加減、柔らかさという3つの要素にいつも感謝です。
ホワイトコーンかき揚げ(324円)
かき揚げで、ホワイトコーンの食感や存在感を生かしています。
サクッとした感じのかき揚げもおなじみですね。
かつを青唐辛子和え(432円)
鰹といっても、刺身やタタキとは違って青唐辛子主体に味をつけることで鰹の持ち味を出しています。
何気にピリッときます。
そもそも小玉貝って???ということで調べると、身の部分はハマグリに似ているのは確かで、貝殻の模様を別にすると大きさも味わいもハマグリにほぼ近しいです。
小玉貝酒蒸し(432円)
そもそも小玉貝って???ということで調べると、身の部分はハマグリに似ているのは確かで、貝殻の模様を別にすると大きさも味わいもハマグリにほぼ近しいです。
これの酒蒸しですから、お酒が欠かせません。いつも通り、それ相応の量は飲んでます。
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2015/12
豊後産さば刺(432円)
金曜の分。少しでも早く退社出来る時は自然と足が徳多和良へ向かいます。
今日も選択に悩むメニュー多数でしたが、個人的には関さばがリーズナブルに食べられたことがこの日最大の収穫。
色合いが関さば!て感じがしますし、2種類の部位が入っているのも関さばならでは。
これをアテにお酒が飲めるのはたまらないです。最高ですな。
つぶ貝刺(324円)
関さば同様にこの日素晴らしいと思ったのが、つぶ貝。色合いがよく見られるつぶ貝の刺身と違います。
生のつぶ貝そのものの色。コリコリ感も一味違います。
桜えび入り玉子豆腐(432円)
桜海老を入れた自家製玉子豆腐。一際大きいですが、木綿豆腐かと思うぐらいしっかりした食感です。
この3つをいただけたこと、ある意味クリスマスプレゼントみたいなものかな。
カスベ唐揚げ(432円)
エイヒレの軟骨部分に当たります。見た目は豚バラ角煮の唐揚げかと思うような大きさですが、大ぶりのカスベ、実はコラーゲンたっぷりで、軟骨部分も食べられます。また、味わいは淡白なのでしつこさは感じません。
徳多和良では珍しい、単品で小腹を満たしてしまうボリューム。
こまい焼物(324円)
タラの仲間であるこまい。冬が旬の魚です。小ぶりで、1尾まるごと焼いています。
あてには最適なサイズ。
あら汁(324円)
いい魚を使っているので、あら汁のダシもいい出汁が出ています。
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2015/10
8月からは土曜日も定休になり、平日会社を早く上がれるタイミングでないと行けなくなりましたが、平日の夜に徳多和良に行けることは幸せだなとつくづく感じています。
鱈昆布じめ(324円)
鱈が刺身で食べられるとは思いませんでした。これが今日一番の感動です。
大将曰く寿司屋でも提供されていることがあるそうですが、シーズン的には初だとか。いつもは鍋、あるいは白子しか食べたことがない鱈。これが鱈の刺身なんだということを何度も実感。淡白な味わいとされていますが、白身の魚という点では何ら違和感もありません。
淡白である鱈を昆布で締めるという大将ならではの仕事ぶりとともに、これが324円という価格に感激。
鱈に対する見方が変わりました。
あん肝(324円)
定番といえるあん肝ですが、厚みもありお酒のおつまみには最適。
北海道ぶり刺(432円)
2つの部位が入っているぶり。北海道産だとこの時期でも脂がのっているようでして、スジの締まり具合もよく引き締まった感じ。
生鮭塩焼(324円)
純粋に鮭の塩焼き、という感じ。どの面も程よく焼かれていて、さらに厚みもあることで、鮭の味わいが生かされている感じです。
ごり唐揚げ(324円)
ごり自体は四国の四万十川流域で食べて以来かな。小魚ですが唐揚げにするとお手頃サイズのおつまみに。川魚ならではのにおいはなく、お酒のおつまみに最適な一品。
柿白合え(324円)
最後はこちら。デザート系は初めてですが、飲みの最後を飾るには果物系もいいですね。
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2015/6
平日夜だと、土曜に比べてゆったりしていることもあり、まったりと大将の料理が楽しめます。
八角糸造り(324円)
八角を刺身で食べるのは初。白身で脂が濃いお魚ですが、他の白身系と違う独特さが楽しめます。しかもこれだけ盛って324円ですから、この日一押しと思ったつまみ。今度食べるのはいるだろうか?
自家製さつま揚げ(324円)
注文後に揚げますが、さつま揚げというよりは団子系かな。これに和だしが入っていて、さつま揚げ単体でも美味しいですが、出汁に浸した味わいもまたいいですね。
縞海老たれ焼き(324円)
頭からからごとガブリといける縞海老。程よい大きさになっています。
夏野菜天ぷら盛合せ(432円)
カウンターで大きな器に入っていたのが夏野菜。数種類の野菜が入っており、それぞれの食感・味わいの差異があるのがいいですね。
とり貝刺(324円)
とり貝は今が旬。食感に満足です。
ここはいつ行っても、ほっといたらあと3種類ぐらい頼みそうな感じ。
つまみも酒も満足感を感じていつも通りお店を後に。
この日はこのあと、千住桜木→熊野前→王子駅と歩きました。
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2015/2
ハチビキ湯引き(324円)
今回一番の収穫はこれです。漢字では「葉血引」と書くのですが、赤サバとも呼ばれているとか。なので色合いは赤身のように見えますが、マグロなどとは違った個性があります。
湯引きにすることで皮の部分も食べられます。
こういう個性的なお魚が手ごろな価格でつまめるのが徳多和良の魅力。
めばる昆布じめ(432円)
めばるの刺身もめったにお目にかかれないので、迷わず注文。
これも春の魚の一種です。そのままだと淡白なので、昆布じめで熟成させています。身のしまり具合もよく、お酒が進みます。
ぶり照焼(540円)
注文が入ってから切って焼き上げます。いろいろな部位が入っていますが、脂ののり具合がいいですね。あと、薄めに切られていますが、それによって全体的な焼き具合も均等になっています。
そい天ぷら(324円)
これもまた今が旬の魚。天ぷらメニューはいつも数種類ありますが、わさび塩をつけるとサクサク感もあってうまい。
皮はぎきも和え(432円)
これは衝動買いというか衝動食いです。入店時から気になってました。
皮はぎは肝と和えて食べるのが一番。見た目は独特の色合いになりますが、皮はぎならではの食べ方を満喫。
さば船場汁(324円)
前回行ったときもありました。汁もので最後〆るのがいいですね!
あっさりしているので、締めには最高です。
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2013/10
うちわ海老塩ゆで(315円)
めったに見られないというか、初めて見たうちわ海老。
殻の部分が多いのであまり食べるところはないのですが、海老らしい味わい。しかしながら、いろんな海老がいるもんですね。
ぶりなめろう(315円)
なめろうは鯵などがよく見られますが、鰤はこれも初めてかも。
白身という点では共通項がありますが、これはもうお酒がすすむ君です。
くじら刺(420円)
これもめったに食べられないので・・・
個人的には、くじらは刺身でもよし、竜田揚げでもよし、です。
はも天ぷら(315円)
湯引きした鱧もいいですが、天ぷらもいいですね。
帆立貝から焼(315円)
貝柱部分が大きいので、じっくりいただけます。
相変わらず夜は待ちが多い状態ですが、魚系主体の立ち飲み屋としては、ここは聖地みたいなもんです。
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2013/6
いわしなめろう(315円)
なめろうは個人的には好物で、酒のアテには欠かせません。
1杯目ビールから、焼酎・日本酒にシフトするのも無理ないか。
いわしの刺身もいいですが、お酒が進みますね。
天然かんぱち刺(315円)
刺身系は種類が豊富。この値段で5切れというところが好きだなあ。
天然鯛天ぷら(315円)
右はしいたけですので、鯛は2つ。鯛の甘みをうまく閉じ込めています。
白鮭塩焼(420円)
丁寧に焼かれた焼き魚も外せません。塩鮭などと違い、締まった感じの鮭を絞っただけの味付けで行けるのもまた魅力的。
生うに(420円)
よくありがちな薄っぺらいうにではないのが徳多和良クオリティ。
何度来てもここは素晴らしいです。
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2010/10
久しぶりに、19時前に行けました^^
相変わらずほぼ満員状態ですが、最近は店主さん以外の助手?の方もいて厨房内も盛況。
焼酎2杯+日本酒と・・・
ゆば刺(315円)
季節ものの中でもこれは初めて。魚系が多い中で貴重な一品。ゆばらしい感じがいいですね。
あん肝(315円)
これ見ると頼みたくなるメニューの1つ。315円でこれだけ味わえるというのが徳多和良の良さ。
小柱かき揚げ(315円)
きょうの天ぷら系。サクサク感もよいのですが、野菜とのバランスもよくお酒にぴったし。
姫さざえ煮物(315円)
サイズは小さめですが、さざえをしっかり堪能。
小肌(315円)
にぎりの小肌もよいのですが、刺身もまた格別。酢が効きすぎていないのがいいです。
はもと松茸煮物椀(520円)
お椀シリーズまたも。旬の鱧と松茸を融合させたお椀は見ただけでもたまりません。
あと2つぐらい行きたかったけど、きょうはここまで。
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2010/3
40日ほどリニューアルのためお休みしていた「徳多和良」
3/3に新装オープンしました。
まず入口からして雰囲気が変わり、のれんや引き戸が新調されています。
今日のメニューは店外も店内も変わりました。こちらは店外です。
店内は黒板がなくなり、印刷したものが掲示されています。
さらに、立ち飲みスタイルは変わりませんが厨房とカウンター配置は完全に変わり、逆L字型て全席から厨房が見えるようになっています。
徳ハイ(315円)
変わらないのがお酒のラインナップと値段。
徳ハイ1杯+焼酎お湯割り2杯です。
帆立しんじょ(315円)
一見かまぼこに見えますが帆立を生かしたしんじょ。飲み初めに手ごろなつまみです。
いさき焼霜造り(315円)
刺身系も値段などは変わらず。皮をちょっとあぶり、あっというまに上品に盛り付けられました。
魚貝かき揚げ(315円)
かき揚げでもこれは初めて。名前の通り魚と貝のかき揚げです。かき揚げにした魚の食感が個性的。
平すずき刺(315円)
おなじみ刺身シリーズで、盛り付けは以前同様です。
本鱒翁焼(315円)
厨房機器の新調で焼き魚を焼く機材が変わりました。
それでも、上下でしっかりと焼き上げるところは変わりません。
営業時間が早まり16時からに変更となっています。
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2009/12
ちょっと間が空きましたが、関東での最強クラスの立ち飲み屋さんへ久しぶりに。
金曜なので満員状態で、辛うじて用意できた隙間へ^^
熱燗2杯と生酒2杯と・・・
煮穴子(315円)
何度か食べている煮穴子です。江戸前の雰囲気十分な、お手ごろな穴子^^
黒そい刺(315円)
滅多に見られない刺身を。白身系で、厚みもありますが枚数も多くこれでうれしい315円。
海老かき揚げ(315円)
この日一番のお値打ち品かも。小エビがゴロゴロとたくさん入っていて、これが丁寧に揚げられるのですから、サクサク感とともにボリューミィーな一品。
うなぎ肝佃煮(315円)
そういえば最近うなぎの肝を食べてなかったのですが、これだけ大量に入っているのはうれしいですねえ。
焼スモークハラス(315円)
焼き物も1つ1つ丁寧に仕上げていくのが徳多和良。大きさも満足、焼き具合も満足。
車海老塩焼 (315円)
これまた丁寧に焼き上げた車えび。これはもう豪快に頭からいただきました。
来年は正月明けのあとは、1/20-2/末が改装のためお休みだとか。
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2009/5
4ヶ月も間が空いてしまいました^^;;
とび魚なめろう(315円)
なめろうです^^
なめるように味わえますが、とび魚もこうしてなめろうになるんですね^^
新じゃがバター煮(315円)
季節物です。ごろごろと入った新じゃががまたいいんですよね。あっさりめの味付け。
しめさば(315円)
この色がまたいいんです。締まり方といい、これまたすばらしい。
めごち天ぷら(315円)
そういえばめごち、ってどんな魚だっけと思いましたが^^;;
小ぶりながらも、キスなどと同様の食感。食べやすいです。
縞あじ刺(315円)
これまた鮮度のよさが。そして食感もいい。
1つ1つが手ごろな価格なので、ついついあと1つあと1つと手を出したいのですが^^
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かみ~
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店名 |
閉店
割烹くずし 徳多和良(とくだわら)
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受賞・選出歴 |
居酒屋 百名店 2021 選出店
食べログ 居酒屋 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 立ち飲み |
住所 | |
交通手段 |
北千住駅から、徒歩7分です。 北千住駅から334m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
(カウンターで立ち飲み、15~18人ぐらい入れます) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入口外にスタンド灰皿あり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
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料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
2003年3月3日 |
備考 |
※団体客お断り 1グループ3人まで。 |
初投稿者 | |
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平日しかやっていない立ち飲み屋さんですが、日替わりでその日入荷した魚の刺身。焼きといったものを中心に、いつ行っても飽きない日替わりのメニュー構成。めったに見られないレアものもあるなど、一度行くと病みつきになりますよ!
2023/04/25 更新