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店名 |
掲載保留
インドラ
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
北千住駅徒歩5分 北千住駅から176m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) |
席数 |
17席 (5名×1席、4名×2席、カウンタ4) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | バリアフリー |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1997年 |
備考 |
ランチのナンは食べ放題 |
お店のPR |
【北千住駅徒歩3分】老舗のインド居酒屋。インド人シェフが作るインド・パキスタン料理は別格
【北千住駅徒歩3分】老舗のアジアンダイニング。アットホームな空間でインド料理とお酒をリーズナブルに。ランチも夜もナン・ライス食べ放題です。当店徒歩30秒 姉妹店のバーもございます! |
初投稿者 |
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仕事でつくばEXの万博記念公園に行く事に。
乗り換えで北千住。
丁度昼時。
そういや前から行きたかった、ポークビンダルーが評判の「山」へ行こう。
あそこはランチ限定で中々行けなかったんだ。
赤羽や、上野、浅草とは毛並みの違う”ゲスい”雰囲気を放つ飲み屋街(嫌いじゃない)を真っ直ぐ行く。流石に12時過ぎから空いている飲み屋はあまりない。
その代わり開いているのは¥3000で1回転のピンクなお店。一体どんなモンスターが出てくるのやら。ポケモンGOではなく、ピンサ◯GOがあればどんなのがいるか見られるのにね。
さておき、
「山」、休みじゃん。食べログみたら、曜日限定なんだね、がっくし。
しかし、気分はすっかりカレー。といって、タンブリンカレーハウスはちと遠い。
という流れで、全く期待せずにこちらのインドラへ。
この古びた外観といい、中のシンプルな様子は正に北千住らしい、ひいては現地の食堂みたいでそこは何だか気に入った。
表看板のランチメニューにはなかったが店内のメニューを見るとダルバートがあるではないか。
早速ふくよかなネパーリーマダムにダルバートをお願いした。
そしたら、「ダールない」だって。
ダールなかったら、ただのカレーライスじゃん。「えっ、ダールないの?まじかよ」、リアルに店を出ようとしたら、「チョットマッテ!!」と、ネパーリーシェフが慌てふためき、冷蔵庫を漁る。
「ダイジョブ、ダルバートok!!」
もしかしたら、まかない用だったのかもしれない。悪い事しちゃったね。
セットの内容は、サグ、好きなカレー一皿、ダル、ミニサラダ、ナンorライス、ドリンクで¥980なり。
カレーはマトン、当然ナンは拒否でライス大盛りでお願いした。
調理場が目の前で丸見え。暇なので観察。
マトンは後からポチョンマトン。左の小鍋で温める。右のコンロでペーストのダルをギーと水で伸ばし温める。狭い店内にスパイスの匂いが広がる。
暫くして、プレートにミニサラダ、サグ、ダル、アチャール、マトンカレーが載せられてやってきた。ライスはターメリックライスが別盛りで。
ミニサラダはキャベ千にゴマドレ。ダルバートに不要という人もいるが独身男子としては野菜補給したいので有難いものだ。
サグは小ぶりなカトリに一杯で嬉しい。ほうれん草。あんまりニンニクはきいてない、シンプルテイスト。
ダルはキチンとダルでいい。余計なものが入っていない。ターメリックの香が良い感じ。ムングタルだけかな。ほっこり、まめまめしい味が出て、シンプルうまい。所謂、滋味深い味。
期待していた以上。
マトンはまあ、特筆すべき味ではなく、マトンの味もあまりしないし、グレービーにも勿論味はしない、あってもなくてもて感じ。
アチャールはゴルベラコアチャール。
ホームメードテイスト。酸味がナイス。
って、
食べにくいので自分でワンプレートダルバートにしたら、ネパーリーマダムにくすりとされた。
混ぜ混ぜ、ペロリと完食。
いやぁ、期待してなかっただけに満足。
因みに、途中から入ってきたオーナーがお会計してくれたのだが顔つきがどうみてもネパールじゃないから、「あれ?オーナーはインド人ですか?」って聞いたら、「パキスタンだよ」と、ギロッと睨まれた。
ネパール、パキスタン、インド。
北千住の小さなお店で三国間の関係性も何だか垣間見えたような気がした。