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店名 |
生駒軒
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
03-3801-2435 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
三ノ輪橋駅から176m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
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麻婆麺を探す旅【2】
日本各地の中華店に多くみられる『生駒軒』
この店名が付くお店を探して食べ歩く人をイコマニストと言うらしく
そのイコマニストが訪問した店の記事を読むのが好きな自分
生駒軒と名乗る為にはいくつかの決まりごとが有り
その一つが『生駒のれん会』に属している事
読めば読むほどじわじわと面白く
専用の麺を「児玉製麺所」で作って居る事や
ラーメンの具はわかめ・チャーシュー・メンマ・長葱に絞るなど
かなりマニアをワクワクさせる要素が多め
自分はイコマニストではなくマボニストなので
敢えてそれを検証しに行く必要はないのですが
最近夢中の麻婆麺を食べたい気持ちもあり初訪問
外観から察するに店内も廃れ気味かと思いきや
メニューがやや油ギッシュな程度で卓上等も綺麗目
カウンター席に座り麻婆麺ではなく麻婆らーめんがある事を確認した上で
瓶ビールと餃子を注文、ビールの銘柄はアサヒとキリンがあったので麒麟をチョイス
初めての店では必ずラーメンとチャーハン旦那は今回もソレ
出来上がるまで何故か店内の全員で『なんでも鑑定団』を鑑賞
鑑定に出された陶器の馬が色んな角度から見られている段階でラーメンの到着
琥珀色した綺麗なスープは鶏ガラベースのあっさり味で
この麺が果たして児玉製麺所のものなのかは謎ですが
具材は上記にあげた生駒の決まりである具材
焼き飯はラード多めのしっとり仕様で
ちょい濃いめの味がこのラーメンスープとマッチング
やや提供まで時間がかかった餃子も
さっきまで集中して鑑定団を見て居たお父さんの
『た~いへん!お待たせしましたー!』の声と共に登場
ふんわりと優しく包まれた餃子はそのままでも十分美味しくライトな感じ
餃子を8割やっつけた所で麻婆ラーメンを注文
途中お父さんが出前に出てしまったので
麻婆ラーメンはお母さんが調理
手際良く麺をゆで餡を作りあっと言う間の配膳
イコマークがしっかりと刻まれた蓮華で麻婆汁を掬うと
餡自体がそんなに重く無く、挽肉は少な目で豆腐は絹
食べる麻婆餡と言うよりも飲む麻婆餡と言う味わい
調子にのってスイスイと麻婆汁を飲んで絹豆腐も一緒に飲み込み喉の奥を火傷
麺量も割と多めで細めの麺が美味しかった
食べ終わる頃には鑑定団も佳境に入り
出前から帰ったお父さんと途中一名増えたお客さんを含め全6名で鑑賞
最終的に鑑定にだされた馬は完全なる偽物ではあったのですが
全然知らない6名が鑑定品のプライスが出る瞬間一体となり
同時に『あ~あ~』と落胆の声
お店自体は狭く古い作りなので
お世辞に綺麗とは言い難いのですが
それでも自分は一回の訪問でこのお店の人が好きになりました
メニューに記載されている他の物も非常に気になりますし
自分もイコマ化しても良いかな?
なんて事をちょっと思ったのでした
美味しかったですご馳走様