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裕栄
（ゆうえい）- 最寄り駅：
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本日夜空席あり
03-3803-1806
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朝も昼も常連が集う居酒屋♪おもしろ半分だとケガするぜぇ
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豚肉生姜焼き定食￥６５０
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ヘムール人
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
裕栄（ゆうえい）
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、海鮮、もつ鍋 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3803-1806 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
南千住駅から徒歩5分 南千住駅から340m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
50席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
| 料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お店のPR |
【南千住駅徒歩5分】ほっと寛ぐおふくろの味◆飽きのこない充実メニューで普段も宴会も楽しむ
ビジネスホテルサンパレスの1Fに、当店『裕栄』はございます。焼き鳥、刺盛りと多彩なメニューは、いつ来ても飽きない逸品ばかり。季節を問わず人気の「もつ鍋」は、プリプリ食感が堪らない美味しさです◎様々にご用意するお酒の中から、お気に入りの一杯を片手に本日も乾杯と参りませんか？2時間飲み放題付コースなら、各種ご宴会にもピッタリですよ◎アットホームな当店で、寛ぎのお食事を是非。様々なシーンでご利用下さい！ |
| 初投稿者 |
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南千住の駅前で１時半すぎ。
気のきいた店はランチ終了の時間である。
日比谷線の南千住駅前から貨物の陸橋を越え、右側のビジネスホテルの１階に居酒屋を発見である。
暖簾がかかっていて、「各種定食」の三角看板がでてるから、迷わず突撃である。
ガラガラと建て付けの悪いサッシを開けると、ほぼ満席状態の店内である。
パンチの効いたご常連１０数人の全員がほぼ宴会状態である。
そして、ほぼ全員が立ちすくむワシを見ている。
ありゃ～。すぐに引き戸を閉めて、引き返そうと思うが身体が動かない。
「イラシャイマセ～」って元気な声に呼び込まれ、カウンターに独り座る。
こそこそと見回すと、カウンターが１２、１３席、テーブルが４、５卓で、奥の方に小上がりの座敷がある。
１時半すぎで、ほぼ満席状態で、やっぱりみんな呑んでいる。
さらに紫煙が全席から漂ってくる。
すばやく机上のメニューを確認する。
一番上が豚肉生姜焼き定食６５０円、次がジンギスカン定食９５０円なんで、てっとりばやく豚肉生姜焼き定食を頼む。
おそらく店内でワシが最年少！。唯一人ネクタイを絞めたワシは、アウェイ感で満タンである。
ホールは外国なまりのお姉が一人で、ご常連をさばいている。
元気でよく気がつくお姉で、ボトルを入れたご常連のドリンクを作ったり、ワシの水を補充してくれたりと、キビキビとよく動き、見ていても愉快である。
調理場との境には暖簾がかかり、奥の様子がよく見えないが手際良くフライパンを振ったり、魚を焼いたりする様が見える。
料理ができあがると一言も発せずに、チンとカネを鳴らしてホールのお姉を呼ぶ。
調理の主はお婆なのかお爺なのか？わからない。
アウェイなワシの体感ではかなり待って、チンとカネが鳴り、ワシの豚肉生姜焼き定食がくる。
「オマチドサマ」って元気に持ってきて、お姉が割箸を割り、ワシに手渡してくれる。
生まれて初めてのサービスに面食らいながらも、ますます愉快な気分になる。
定食は、なかなか充実の内容である。
豚バラ肉の薄切りが６、７枚にピーマンとタマネギ、ニンジンが少々、一緒に焼いてある。
ガブリといく。
を。あまじょっぱい。とっても濃いめの味つけでご飯が進む。
同じ皿の付け合わせは千切りキャベツにマヨネーズである。
お～。米粒がうまい。固めの炊き加減でキチンと炊いてある。
定食屋も弁当屋も米が命だね～。さらに愉快である♪
小鉢１は、ひじきがたっぷりである。
黒々として、少し小さ目のひじきであるが、これもあまじょっぱい。
ご飯が進むぅ～。
小鉢２は、冷奴である。
なんか、変な切り方で、豆腐がスライスしてある感じでちと量は少ないが、刻みたてネギが乗り、醤油をかけて食うと、これまたほ飯が進む。
漬け物はタクワンが２切れ。
味噌汁の具はワカメ、豆腐、ネギである。これは、そんなに塩辛いわけじゃない。
アウェイだが、内容はなかなか充実の昼飯である。
目の前のテレビでは、一番古い「猿の惑星」を吹き替えでやっていて、コーネリアスが未来から白人が言葉をしゃべるのにびっくりしている。
ここで、ごちそうさまである。
午後もがんばれそうだ。うははははははは。
（ご常連のためにも、そっとしておきたい店である）