グラタンもんじゃ（＠９００）石原さとみさんロケ地・・・。 : 浜作もんじゃ会館

本当に久しぶりの文字焼です。お好み焼きは家でたまには作るけどもんじゃはなかなか作りません。荒川区町屋にある『浜作』さんは創業して５１年とのこと・・・。
今夜は実家のある茨城県の戦友的なお友達と飲みです。
匂いが付かないように上着はビニール袋におばちゃん入れてくれます。少し待ち合わせより早めに着いたからビールをゴクリ！うめぇー！
飲みの時は写真が激減してしまうのですみませんm(_ _)m
色々食べて飲んだけど『グラタンもんじゃ』はとても美味しいです。もんじゃというよりは本当にクリーミーなグラタンです。『浜作』さんオリジナルらしい！！
普通のもんじゃなら自分で作れるけど『浜作』さんの優しいおばちゃんが作りかた分かります？と聞かれ？
分かりません(^◇^;)と答えればおばちゃんの絶妙な焼き加減で作ってくれます。是非ともプロのおばちゃんの味を皆さんにも堪能して欲しいです。
鉄板にバター落として玉ねぎをクタクタになるまで炒めて細めのマカロニ入り液体を投入する。コシヨウが効いていてチーズとの相性も抜群です。グツグツと焼けた右側の鉄板のほうが焼けるのが早いとのこと！！
もんじゃのヘラでカリカリの所や柔らかいところを自分好みに食べられるのがもんじゃの良いところ！
本当にもんじゃというよりグラタン食べている感じです。
店内な午後７時テーブル席は満員で奥の座敷は１５人の団体様御来店です。おばちゃん一人でテーブル席を提供からもんじゃ＆お好み焼き作ってます。お客さんの鉄版の温度を各テーブル気にしつつおばちゃんは滅茶苦茶忙しい(^◇^;)額にはうっすらと汗(^◇^;)都内はコロナでお店の客離れ多い中『浜作』さんは連日満員御礼らしい。窓側に換気扇２個フル稼働で換気も良好なので安心です。
奥の座敷は以前、東京メトロのＣＭで女優『石原さとみ』さんがロケしたんです。以前、食べた時は『石原さとみ』さんのサインがまだ届いていないとお店の方が言ってたけど今回、来た時はお店の目立つ所に貼ってありました(^O^)／
ぱっと見『石原さとみ』さんのサインなのか？と思ってしまった。とてもシンプルで男性的な感じがしました。
なかなか『石原さとみ』さんのサイン見た事無いからとても貴重なサインと思う。
やはりもんじゃは東京下町を代表する食べものと思う。
荒川区町屋は京成線を使えば上野方面からも近く千代田線を使えば山手線の西日暮里駅から隣の駅なので都心からもアクセス良いです。早稲田、池袋、王子方面からも都電（路面電車）を使えば１本です。美味しい文字焼食べに来てください。
ご馳走さまでした。

『浜作』さんは、荒川区町屋界隈では、一番有名なもんじゃのお店と思います。観光バスの団体御一行様も御用達です。

でも、月島界隈の凄い高いお好み焼き＆もんじゃを食べるなら、都心からもそんなに遠くない、荒川区町屋へ是非ともお越しください。
やはり下町の人情を体感してもらいたいです。

日曜日の日中に久し振りの昼飲み、町屋の男性先輩と、浅草の女性先輩と、茨城県同郷の後輩の４人呑みです。まずは町屋の先輩がお新香を頼んでいた。下町の人はお新香好きだよね！

そして、焼き物の牡蠣バターを頼んで、鴨ネギ焼きを頼みました。
牡蠣はふっくらしていて美味しいです。
鴨肉は分厚く食べ応えあります。でも主役は白いネギですよね！鴨の脂とバター醤油で少しクタッとしたネギは旨い。

どこが発祥の地なのか？分からないけど、もんじゃは町屋が発祥の地というのは、良く聞きます。私の住む足立区は『ボッタ焼き』なんて言う呼び名があります。
町屋は土手を作りません。ドバッと鉄板に落として、そのままグツグツ、ヘラでカンカン叩かないのも町屋流なのかな？

もんじゃは味付けさえ、失敗しなければ、美味しく食べられます。今日は町屋の先輩がいたので、美味しい味付けをしてくれました。ウスターソースに醤油を少し垂らすのがポイントらしい。でも慣れていないとソースの量が分からず濃くなったり薄くなったり、私はまだまだ修行が足りません。
もんじゃは、分からないって方も多いと思います。この日も１５分に１組位の感じで、観光客風の方が来店していました。
どのお客さんも、おばちゃん達（推定８０歳前後のお二人）が丁寧に作ってくれるし、もんじゃを教えたりしています。ここのおばちゃん達は接客が、凄く気持ちが良いし、親切丁寧に教えてくれる。雰囲気抜群・・・。

浅草界隈のグイグイ押しの強い、おばちゃんタイプじゃないから初心者の方も安心してご来店ください。

もんじゃは２回焼いて、そのうち１つは、町屋の先輩がトッピングに、玉子とベビースターを入れて作ってくれた。玉子が入っているのでコクがあって、クリーミーなもんじゃでした。
流石、地元民！

お好み焼きは、浅草の先輩が作ってくれた。浅草の先輩は平たく作っていたけど、私は２５歳位に浅草の『ほり』というお好み焼き屋さんで勝手、気ままに焼いていたら、ご夫婦が物凄く色々と、作り方を教えてくれて、それ以来、私の焼き方は、分厚く焼いて、広げない焼き方が定着しました。焼くまで時間かかるんだけど、食べ応えあって美味しいと思うんだけどなぁー！

でも、浅草の先輩が焼いてくれた、お好み焼きは絶品でした。ソースは、中濃ではなく、ウスターソースで食べます。中濃は甘味が強いから、私はサッパリ食べられる、ウスターソースで食べるの大好きです。
カツ系もウスターソース派です。

今回は私の厚焼きの出番は無く残念・・・。

下町のお好み焼きは、皆さん自分流の焼き方を持っている、人が多いから面白いです。

大阪や広島みたいに、プロが焼いてくれるお好み焼きは、美味しいんだけど、自分で焼いていないから、なんとなく寂しいです。

やはり皆んなで、ワイワイ飲みながら、自分流で焼いて食べるのが一番美味しいです。

生ビール、荒川サワー（薔薇色のサワー）等々、沢山、飲んで食べて４人で、１４，０００円です。町屋先輩が五千円出してくれたから、３人は＠３０００円でした。この日は１２時３０分〜１５時３０分までお店にいました。
３時間！居心地良い店は、ついつい長居してしまう。

店内は３枚、芸能人のサインがありました。
『林家たい平さん』『野人・岡野さん』『たけし軍団の誰か？』

もう１人、凄い有名なお方のサインが、見当たらない。１年前に東京メトロのＣＭで『浜作』さんの店内で撮影していた『石原さとみ』さんです。
残念ながらサインは、無かったけど、座っていた奥の座敷を見せてもらいました。
この店は、手前がテーブル席で、奥が広い座敷になってます。

そう言えば、〆の『アンコ巻き』頼むの忘れた。

町屋駅前の『甘党の店・博多屋の今川焼き』買って帰ろう！
『浜作』のおばちゃん達、大変お世話になりました。ご馳走様でした。