鰻の最高峰⁉︎ : 尾花

2019年10月18日

私も相方も鰻は大好きなので両方の意見が合うのが鰻です(^◇^;)
ただ、他の鰻屋さんとは値段が違うので中々気軽には行けないです。
前回の訪問時に凄く並んだ思いがあるので今回は早めに行ってみました。(o´・ω-)b
こんな時に以前の自分のレビューが役に立ちます。(*´∀｀*)

訪問時は10時少し前、お店がオープンするのは11時半ですが(^◇^;)もう6人のグループが並んでいました。(⊙ꇴ⊙)
天気予報が雨でまだ雨は降っていませんが、並びは少ないかなぁと思っていましたが、オープン時にはお店の端まで行列ができていました。
早めに並んでて良かったです〜(^^)

11時25分ぐらいからお店に案内されました。＼(^o^)／

鰻重の値段には5,300円と6,300円の2通りあり相方は5,300円と私は6,300円をお願いしました。
後は鰻屋さんでは決まって焼鳥をお願いしているので焼鳥と肝吸いは鰻の値段に含まれていないのでお願いしました。
さらにやっぱり日本酒は外せないですね。
焼鳥は串に刺さって2串で1,200円、日本酒は冷酒の櫻政宗(300ml)1,100円です。

値段自体は消費税が後からかかるので変わっていません。

お店の席についた時間は11時27分で11時31分に冷酒とお通しが出てきました。

まずは一杯！

冷酒はよく冷えていてクセがないですね。吟醸酒ではないので香りに邪魔されず鰻が味わえそうです。(*´˘`*)♡
冷酒を一杯戴いていると11時38分に焼鳥が出てきました。
2本で1,200円の焼鳥だけあってボリュームがあります。
腿の部分でしょうか？柔らかくていい感じです。焦げ目がないけれどしっかりと火が通っています。
焼鳥のタレも甘くも辛くもなく中庸ですが、少し甘めかなぁ♡

焼鳥と日本酒を飲みながら12時にカブと胡瓜の漬物が出てきてお吸い物も来ました。(♡´▽`♡)

いよいよ来るかなぁ(*´o`*)ʖˋʖˋʖˋ～♡

ワクワクしながら待っていると12時4分にようやく待望の鰻重が到着しました。＼(^o^)／

鰻重の値段は鰻の大きさの違いだそうです(o´・ω-)b
鰻の個体差で大きさなので柔らかさなどが多少違うとのことでした。

相方と一緒に蓋を開けます。

見た目は焼いた時にできる焦げがなく飴色で綺麗です。
鰻を食べる前に肝吸いを一口！
出汁が効いていて鰻の肝も臭みが全く感じられません。
別料金を取るだけにしっかりとした味わいと旨味です。

相方と鰻の大きさを見比べたのですがそれほど違いはないですね〜(^◇^;)

鰻に箸を入れるとよく蒸してあるのかとても柔らかくふっくらして切れます。

口の中でとろけるようです。

「やっぱり、美味いなぁ〜」

とつい言葉が出てしまいました。(*´﹃｀*)

美味いらーめんを食べている時のように幸せなひと時ですね♡

前回に戴いた時は若干、鰻の臭みを感じましたが今回は臭みがなく山椒をかけなくても充分に美味しいです。

それでも、私は途中で山椒をふって山椒がかかった鰻の味を楽しみましたが、味にうるさい相方が山椒は要らないと言うぐらい美味しいですね！

あまりの美味しさにあっという間に食べてしまいました(^◇^;)
なんだか、デズニーランドのアトラクションのように散々待たされた後、あっという間に終わってしまうようにな感じです。

まだまだ、鰻については駆け出しだと思いますが、今は無き龍泉の「まんだな」さん以上に美味しいと感じました。

また、一生懸命に働いて鰻を食べに来たいですね(^o^)/

2018年11月30日

このお店は混むのが知っていたので早めに家を出ようと思っていたのですが、諸用の為遅れてしまいました。
(^_^;)
それでもお店に着いたのは10時50分でお店の開店が11時30分を考えるとそれほど遅い時間ではないと思います。
お店のシャッターはまだ閉まっており並びはお店の角までありました。その並びに接続するやいなやお店の人がやって来て
「お客さんは何名ですか？」
と聞かれたので私は相方と一緒だったので
「2人です！」
と答えると
「はい！ここでお昼の分は終了です！」
とお昼営業の終了の看板を置いて店に帰って行きました。
えっ！まだお店がオープンもしていない内に昼営業が終わり‼︎
相変わらず凄い人気ですね〜(o´・ω-)b
ちなみに1番先頭の人は10時前から並んでいたそうです。Σ(ﾟДﾟ)ｽｹﾞｪ!!

11時半になると順番にお店の中に入ります。
私達は最後なのでお店の前の長椅子で12時40分まで待たされました。(-_-;)外で待っている間やはり終了の看板を見て帰る人が結構いますね。
外でずっと待っていたのだから鰻は直ぐに出てくるのかなぁと思っていましたが、そんな感じではないですね。

私は3年ぐらい前に一度来た事があったのですが、中の様子が変わっていました。
前は畳に低いテーブルがあってお座敷でしたが、畳にテーブルになり椅子に座る感じになりました。
そして、昔はぎゅうぎゅうに詰めて座っていたのからゆったりとした感じになりました。
そのせいかお店に入れる人数の制限ができたようです。
私としても椅子の方が有り難いですね♡

鰻を食べに来たのでもちろん注文は鰻です‼︎
鯉の洗いや鳥重もありますが、鰻です！
テーブルには12時45分ぐらいに座れました。
鰻重は2種類の値段の設定がありますが、その違いをお店の人に聞くと鰻の量だそうです。
ただどのぐらいの量か見たかったので私は量の多い6,300円、相方は5,300円の鰻重をお願いします。
後、肝吸い(400円)と焼鳥(2本1,200円)、やはり鰻には日本酒という事で冷酒(300ml 1,000円)をお願いしました。
しかし、いい値段がすると覚悟を決めて来たのですが、何年か伺わないうちにさらにハードルが高くなってきていますね〜(^◇^;)
注文してから直ぐに冷酒と付け合せの漬物が出てきます。冷酒は桜政宗でサラッとして癖がなくクイクイ行きそうです。
5分ぐらい遅れて焼き鳥がきました。流石に2本で1,200円なのでボリュームがあります。焦げ目はありませんが、しっかりと焼けています。焼鳥用に七味が置いてあり七味も浅草の薬研堀の七味で風味も良く焼鳥の味変にはかかせません。(o´・ω-)b

焼鳥が出てから20分、13時22分でようやく念願の鰻です。
鰻と一緒に肝吸いとお新香がきました。
鰻重の蓋を開けると綺麗に飴色に焼けた鰻と対面です。
綺麗に焼けていて焦げ目がありません。
鰻は柔らかくふわふわでトロけるようです。鰻のタレは甘過ぎず辛過ぎずに丁度いい塩梅です。
私は6,300円で相方は5,300円の鰻ですが大きさはあまり変わりがないように感じました。
上手く焼けてはいるのですが、どことなく鰻の臭みを感じたので卓上の山椒を加えます。卓上の山椒もいい物を使っているせいかフレッシュ感がありました。
肝吸いは鰻の臭みがなく椎茸の旨味が出ていて美味しいですね。
流石に並び始めてから2時間なのであっという間に食べてしまいました。(^◇^;)
少し鰻の臭みは感じましたが、充分に並ぶ価値のある鰻でした。(*´﹃｀*)
少し高いのは仕方ありませんが、何かのご褒美にいただくには良いですね。(^o^)/