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食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
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鰻重を待ちつつ
《再訪》2018年8月中旬
平日の11時前、約4ヵ月ぶりに親友と二人でこちらのお店を訪ねました。
強烈な日差しを日傘でなんとか遮りながら辛抱強くジッと待っていたら、
いつも人数を確認しに来る女性が開店15分前にシャッターを開け、
店の外に置かれている長椅子で待たせてくれました。
この時点で11時半からの席は満席でした。
店内奥の席に落ち着いて、メニューから「うな重」6300円、
「きも吸」400円、「うざく」2000円、「う巻」2500円、
「ビール (小瓶)」550円、「ウーロン茶」400円、をお願いしました。
いつのものようにビールを飲みながら、「うざく」と「う巻」を二人で
分け合い、鰻重が運ばれてくるのを待ちます。
うな重
切れが良い甘辛ダレとフワトロの鰻は、やっぱり格別。
口の中でトロ〜ンと溶けていきます。
「やっぱり鰻は『尾花』よねっ♪」という親友の言葉に、
「そうね。暑い中、ジッと耐えた甲斐があったわよね!」とこたえました。
今度伺う時は、真夏は避けたいと思います。
鰻重を待ちつつ
《再訪》2018年4月上旬
平日の11時過ぎ、約7ヵ月ぶりにこちらのお店を訪ねました。
お店の前には、すでに15人以上の行列ができていて、
なんとその半数以上がアジア系の方たち。
なんだかすっかり観光地化してきたようです。
店内に入ると、右隣がタイの方々、左隣が韓国の方々、
そして斜め前には中国の方々がテーブルを囲んでいます。
前回あたりから「ちょっと雰囲気が変わったかな」と思いましたが、
今回は、すっかり様子が変わっていました。
店内のレイアウトも変わり、座席数は少なく、座席の間隔は広くなりました。
メニューを見ると、「うな重」のお値段が一気に1000円アップ。
4300円は5300円に、5300円は6300円に変わっていました。
かなり驚きましたが、わざわざここまで来たので、いつも同様、
「うざく」「う巻」「ビール (小瓶)」「うな重 (大)」「きも吸」を
お願いしました。
「うざく」と「う巻」は、たぶん以前と同じお値段だと思いますが、
どちらも鰻の量が少し減ったような気もします……。
でも、おいしさは変わりません。
「うな重 」の鰻も、以前ほど厚みがないような感じですが、
切れが良い甘辛ダレとフワトロの鰻は、やっぱり格別。
口の中でトロ〜ンと溶けていきます。
「きも吸」も上品なお出汁で、肝は鮮度抜群。
みんなとってもおいしくて大満足でした。
そしてお会計です。すっかり現実に戻ってクラクラしましたが、
やはり大好きなお店。これからも年に1、2回は伺いたいものです。
うな重を待ちつつ
《再訪》2017年9月上旬
約5ヵ月ぶり、平日の11時過ぎに二人でこちらのお店を訪ねました。
残暑が厳しい中、20分ほど並んで開店と同時に店内へ。
「ビール(小)」と「うざく」「う巻」「うな重(大)」、
そして「きも吸」をお願いしました。
冷たいビールと、フワフワ&アツアツのう巻、
絶妙な酢加減のうざくをいただきながら、うな重を待つ幸せ。
注文してから約50分後、待望のうな重が運ばれてきました。
二人同時に蓋を開け、端正な鰻にまずはウットリ。
この日の鰻は前回よりも蒸しがやや強めでしたが、
アッサリしすぎず、とてもおいしかったです。
あっという間に食べ終えてお店を出ると、
なんと10人以上の方が椅子に座って待っていました。
うな重を待ちつつ
《再訪》2017年4月下旬
約半年ぶり、平日11時過ぎに、
鰻が大好物の親友と、こちらのお店を訪ねました。
開店と同時に店内に入り、
注文を取りにきてくれた仲居さんに、
「ビール(小)」と「うざく」「う巻」「うな重(大)」、
そして「きも吸」をお願いしました。
私はビールで、下戸の親友はお茶で乾杯して、
うざくとう巻をつまみながら、うな重を待つ幸せ。
注文してから約50分後、待望のうな重が運ばれてきました。
ふふふ、大きな鰻ちゃん。
ふっくらしていて艶やか、見事ですねぇ。
この日の鰻はいつもより蒸しが弱めで、
適度にあぶらが乗っていて、とってもおいしかったです。
鰻重を待ちつつ
《再訪》2016年9月初旬
約3年ぶり、平日の11時過ぎに、
鰻大好きの親友と二人で、こちらのお店を訪ねました。
今回も、すでに10人くらいのお客様が並んでいました。
開店と同時に店内に入り、奥の席から順番に案内されます。
注文を取りにきてくれた仲居さんに、「ビール(小)」「ウーロン茶」
「うざく」「う巻」「お新香」「鰻重(大)」「きも吸」をお願いしました。
ビールとウーロン茶で乾杯して、うざくやう巻などをいただきながら、
鰻重を待つひととき。いやぁ、本当に幸せですねぇ。
注文から約50分後、ついに私たちの鰻重が運ばれてきました。
いつものように友人と同時にお重の蓋を開け、その違いをチェック。
ふふふ、今回はどちらも大。ふっくらとした厚みが見事な鰻です。
やっぱり、こちらの鰻重は大が吉ですねっ。とってもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
前回、前々回に続き今回も大満足でしたので、
総合と味を4.5から4.8に上方修正いたしました。
なお、今回の写真は(2016.9)とある最初の9枚です。
………………………………………………………………………………………
《再訪》2013年8月下旬
鰻重だけでなく
ちょっと遠出をして、久しぶりにこちらのお店を訪ねました。
南千住駅から炎天下をそそくさ歩き、お店の前に着いたのは11時20分。
予想通り15人くらいのお客様が並んでいましたが、無事入店できました。
順番に注文を取ってくれる仲居さんに、「ビール(小)」
「ノンアルコールビール」「うざく」「焼鳥」「鯉あらい」、
そして「鰻重」4500円と「鰻重」5500円と「きも吸い」を一気に注文しました。
ビールを飲み始めてほどなくすると、「うざく」が運ばれてきました。
甘めの三杯酢とふっくら香ばしい鰻がマッチ。
前回同様、とってもおいしい。絶品です。
続いて「鯉あらい」。臭みがまったくなく、身がしまって歯ごたえがあります。
酢味噌醤油でいただきます。これまたおいしい。
それから、楽しみにしていた「焼鳥」。
柔らかくてジューシーな鶏肉と甘辛ダレが良い感じ。
ひょっとすると、鰻のタレと同じかも。ボリュームもたっぷり。
注文から約50分後に、私の「鰻重」4500円と「きも吸い」、
友人の「鰻重」5500円が運ばれてきました。
例によって、お重の蓋を同時に開けてその違いをチェック。
今回は鰻の大きさだけでなく、厚みもかなり差があります。
「わぁ、おいしそうな鰻〜!」と友人は大喜びです。
私にも少し分けてくれたのですが、やっぱり大きいほうがおいしいです。
前回、ちょっと辛く感じたタレも、今回はほどよい甘辛味。
ふっくらと柔らかい鰻とよく合っていました。
「そうそう、この甘辛ダレがここの味なのよね」と友人も満足そう。
きも吸いの具はしいたけから卵豆腐に変わっていましたが、
新鮮でプリプリした肝がとてもおいしいです。
店内の雰囲気も良いし、鰻重だけではなく、
それ以外のお料理もみんなおいしくて大満足。
遠くまで、また来た甲斐がありました。あ〜、おいしかった。
でも今回の鰻重はお値段以上の差があった感じで、ちょっとショック……。
次回は、私も奮発して大きい鰻重にしましょうっと。
なお、今回の写真は(2013.8)とある最初の8枚です。
…………………………………………………………………………………………
2012年11月
「鰻重」と「うざく」
「10年前くらいに食べた味をまだ覚えていて、その鰻はねぇ……」と、
いつになく鰻好きの友人が饒舌に語るので、
「私もそこに行ってみたい。今度、連れて行って」とお願いして、
2人でこちらに伺いました。
友人の朧気な記憶と地図を頼りに南千住駅から線路沿いの道を歩いてくると、
その先に人だかりが見えてきました。
「あっ、あそこよ。やっぱりもう並んでいるわ。でも10人くらいだから大丈夫。
もう安心だわね」という言葉にホッとしながら時計を見ると、開店15分前。
それから徐々にお客様が集まり、私たちのうしろに長い列ができました。
順番に店内に入り、玄関で靴を預けて、何十畳もあるお座敷に上がりました。
そこにはテーブル席がたくさん並び、店内左側のガラス越しに厨房があり、
5〜6人の若い職人さんが、すでに鰻をさばき始めています。
仲居さんが奥の席から一組ずつ順番に案内して、
その順番通り、テキパキと注文を取っています。
「確か、ここの『うざく』っておいしいのよね」と友人がつぶやくので、
「じゃあ、それも食べてみない?」と提案して、
私は「鰻重」4500円と「きも吸い」400円、「ビール(小)」550円を、
友人は「鰻重」5500円を、そして「うざく」2000円を分け合うことにして、
無事、注文を終えました。
すぐ、ビールと香の物(シソの実キュウリ)が運ばれてきて、
その約15分後にうざくが運ばれてきました。
実は、うざく初体験なのですが、甘みも酸味もきいた三杯酢と蒲焼き、
そしてキュウリもみが良くあって、とってもおいしい!
意外と早く出てきたので、ビールをお願いして大正解でした。
さて、着席から約50分後、ようやく鰻重ときも吸いが運ばれてきました。
いつものように2つの鰻重の違いを確認。
ツヤツヤと美しい鰻は太さも焼き加減もほぼ同じようですが、
5500円のほうは重箱全体を鰻が覆っていて、ご飯が見えません。
きも吸いはコリコリとした肝と大きな干し椎茸が半分、
ミツバが入っていて、椎茸風味のさっぱり味です。
鰻重は、これまででいちばん身が厚くて脂が乗っています。
ただし値段もいちばんですが……。
鰻は、もちろんふわふわでトロトロ。口の中でとろけていきます。
ご飯はやや硬め。良い炊き加減ですが、タレの醤油味がやや目立ちます。
「ここは、こういうタレなのね」と思っていたら、
「なんだか、記憶の中のタレと味が違う。ちょっとしょっばくない?
以前と味が変わったのかも。それとも私の味覚が変化したのかなぁ」と友人。
それでも丁寧な仕事がなされた鰻重はとってもおいしく、
二人とも、アッという間に食べ終えてしまいました。
「鰻って待っているときも楽しいわよね。食べ始めるとアッという間だけどね」と
お茶を飲みながら一息ついていると、店員さんがサッと空いた器を下げていきました。
「たぶん、外で待っているお客様がいるのよね。早く席を空けなくちゃ」
お会計をすませて外に出ると、やはり、店頭のベンチには大勢のお客様が座っていて、
そのうしろには立って待っている方も……。やはり、超人気店なのですね。
またまた良いお店を見つけてしまいました。折を見て、伺いたいと思います。
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店名 |
尾花(おばな)
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受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
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うなぎ 百名店 2018 選出店
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ジャンル | うなぎ |
お問い合わせ |
03-3801-4670 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR常磐線・東京メトロ日比谷線・TX「南千住駅」徒歩4~5分 南千住駅から332m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥8,000~¥9,999
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支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
17席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 玄関横に灰皿があります |
駐車場 |
無 すぐ隣がコインパーキング |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
未就学児の入店不可です。 |
備考 |
季節によって不定休があるようです。 |
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《再訪》2019年9月下旬
平日の11時前、約1年ぶりにこちらのお店を訪ねました。
しばらくの間、食べログで「掲載保留」になっていたので心配しましたが、
改装していたようで、店内は椅子席になっていました。
落ち着いた雰囲気はそのままですね。
今回もメニューの中から「うな重」6300円、
「きも吸」400円、「うざく」2000円、「う巻」2500円、
「ビール (小瓶)」550円、「ウーロン茶」400円を注文。
ビールを飲みながら、「うざく」と「う巻」をいただき、
鰻重が運ばれてくるのを待ちます。
うな重
切れが良い甘辛ダレとフワトロの鰻。
見た目の美しさはもちろん、口の中でトロ〜ンと溶けていきます。
以前より少し身が細った感じだけれど、やっぱり格別でした。