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050-5597-0627
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fiveroyalesさんの他のお店の口コミ
店名 |
赤羽金太郎(【旧店名】アミューズダイニング金太郎)
|
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ジャンル | 居酒屋、焼き鳥、鳥料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-0627 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東北本線赤羽駅から徒歩3分 赤羽駅から241m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
テーブルチャージ300円 |
席数 |
59席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 64人 |
個室 |
有 (20~30人可) 2階は半個室 3階は個室対応可 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、カラオケあり、ダーツあり、スポーツ観戦可、電源あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
電話番号 |
03-5939-6186 |
初投稿者 |
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鯉とうなぎのまるます家 総本店を出て、赤羽が初めての仲間と商店街を少しばかり散策した。もうひとりの仲間は、その間スーパーに入り買い物をしていた。
商店街の路地を出たり入ったりして、赤羽のちょっとした雰囲気を楽しんだ。仲間と再び合流して、次の酒場を求めてさまよった。3人は次の店を、特に用意していたわけではなかった。
路地に入ると、若い女性が焼き台で串ものを焼いている。その店舗の入口は透明なビニールシートが掛けられ、店内の様子が分かった。店内から男性が出て来て、利用を勧めた。聞くとカレは店長で、話した感じが楽しいので“ここ”に決めよう。
店内はウイークデーの3時半という時間を考慮すると、集客は充分出来ていると思う。
まずは飲物から、注文しよう。
メガジョキがあるので、自分は“紅茶ハイ特大”、仲間は“緑茶ハイ特大”、それに飲まない仲間は“酎ハイ”にした。
再度の“乾~杯!”
料理はおのおの好きなものを、ひと品づつ注文した。
“馬刺し”、“かき揚げ”、“さつま揚げ”だった。
周りのテーブルを見ると串ものを注文している客が多く、さすが炭火での焼き鳥は旨そうだ。特に食指は動かなかって、追加注文することはなかった。
紅茶ハイはあると、注文した。ほのかに香る紅茶の甘い匂いが、料理をさらに楽しませてくれるからだ。特大のメガジョッキにしたので、口に運ぶたびに手は疲れるが飲みごたえはたっぷりだった。
半透明のビニールシートを見ると、路地を通るひとの往来を何気に楽しめる。店内には客は多かったが、会話のする声は耳に入ったが賑やかで騒がしいことはない。
ボクらは一度途切れた会話をつなぎ合わせ、徐々に会話は盛り上がってきた。実は自分の都合で、4時半散会としていた。時間は刻一刻と、迫っていた。
枝豆があると、いつの間にか手を出している。後から思うと、ひとりでほとんど口に入れていたかも知れない。
旬野菜のかき揚げに塩を振り、箸で切って一口食べた。口の中は油っこいが、サクっとした食感があった。重いメガジョッキを持ち上げ、一気に料理を流し込んだ。
この4時間でボクらは親しい仕事仲間から、仲の良い友人へとなった。会計を済ませ、ボクらは赤羽駅で散り散りとなった。また新年会でも、3人でセッティングしよう。
ボクは新宿で乗り換え、いつもの電車に乗車して座った。どうやら、いつの間にか眠ってしまったようだ。終点で客が降りる気配を感じ、急いで電車を飛び出した。