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03-6454-4779
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グルマンじゅんさんの他のお店の口コミ
店名 |
イタリアン&肉バル 北の国バル 赤羽店
|
---|---|
ジャンル | バル、居酒屋、イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
03-6454-4779 |
予約可否 |
予約可 予約をキャンセルする場合は、以下のキャンセル規定を適用させていただきます。 |
住所 | |
交通手段 |
JR 赤羽駅 東口 徒歩4分 赤羽駅から309m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
40席 (カウンター席ありテラス・屋外席あり) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 40人、立食時 50人 |
個室 |
有 テーブル個室あり(1室/20名~40名様用/扉・壁あり) ※個室の詳細はお店にお問い合わせください |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、プロジェクターあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | カジュアル |
オープン日 |
2015年11月3日 |
お店のPR |
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その他リンク | |
関連店舗情報 | 北の国バルの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
by ホットペッパー グルメ
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久しぶりの「SGM」なので、加筆&修正して再投稿します。
この11月3日に元はアジアンバル「BOTE」があった1番街の場所に
開店した「北の国バル」・・・北海道の食材を揃えたバルです。夕方
16:00から明け方の4:00まで営業していると書いてありました。
18:00頃にお邪魔したらテーブル席が予約で満卓でカウンターのみ
の案内になるそうなので入って左側の席に座りました。おおよその店内
レイアウトは変わらないです。トイレの位置などはです・・
メニューは北海道産の物を多く用意されていて、魚類は築地もありますが
北海道直送が多くて内容は詳しくは書いてはいませんでしたが毛蟹が売り
みたいです。肉類は蝦夷鹿、北海道産和牛、飼育の岩見沢フェザン(雉)
があって、ハラミに近い「さがり」がUS産としてありまして、他には
バル定番のパテ・ド・カンパーニュ、スペイン産のハモンセラーノと
パルマ産のプロシュートで、こちらは原木切りだしですが、ハモン・・
の方は確認は出来ませんですが、原木切り出しではないようです。
ビールはサントリープレミアムモルツ1種類なので少し残念でしたが
ワインは¥2500~¥7400(税別以下同)は各国のが91種類
もリストアップされてます。このうち、グラス対応は赤&白3種類
ずつありました。¥490、¥590、¥690でこの3種類を半分
ずつ飲み比べするのが¥790でありました。
最初は生ビール中ジョッキにしました(¥590)。お通しは北海道
男爵の自家製ポテトチップスで¥400でしたが、やけに旨いポテト
チップスでした。開店最初に揚げた物がなくなって、厨房の若者が
じゃがいもの皮を剥いて、薄切りにして揚げてました・・正真正銘の
自家製でした、上手くタイミングが合えば揚げ立てが食べられる訳
ですね♪
料理1品目は「パテ・ド・カンパーニュ」を注文、バルでこれを食べる
と、その店の方針がわかると言われる位に各店に差がある料理です。
これは切り出しなので、すぐに来ました。値段は¥540なのに凄く
大きいです・・オーバーに言えば2倍位ある感じです、多少の大味感は
あるものの、まあ美味しいです。付け合せは、サワークラフト少量と
レタス、マスタード、マヨネーズ、コンソメジュレでした。マスタード
が辛味が強いタイプだったので、パテの場合は辛味がない「マイユ」
が出している粒でない「デジョンマスタード」が合っていると思いました。
ビールが無くなったので、白ワイン飲み比べセット(¥790)を
お願いしました。紙のマットにワインの特長が、それぞれ書いてあって
ワインの試飲会で使われるものです。AOC規格のテースティング
グラスに60mlずつそそがれてまして、2種類が南仏、1番高い
のが南西フランスとなってましたので、ラングドックかルーション
の物だと推測しました。キュベ・ぺシュール(¥490)、ヴィオニエ
(¥590)、ジャルダン・デ・フースカッセ(¥690)の3種類。
キュベ・ぺシュールは白っぽくて1番さっぱりしています、ヴィオニエ
は少し酸味がある感じで色は、やや黄色がかってます・・やはり値段
通りと言う訳で、最後に飲んだジャルダン・デ・フースカッセが樽熟成
感もあって一番の飲みごたえがありました。
料理2品目は岩見沢フェザンと書いてあって雉のメリメロ焼き(¥780)
をお願いしました。メリメロは仏語で日本語なら「ごちゃ混ぜ」かな・・
鉄板でサービスされた、雉のメリメロは野菜は人参、じゃがいも、きのこ
に雉肉が7~8切れ位です。雉は繊細な肉なので熱々の鉄板だと火が入り
すぎて固くなってしますので、できたら皿盛りの方がベストでした。
雉の味自体は天然ではなくて飼育なので、癖のないあっさりしてました。
この日は初めてなので、これで終わりにしました。少し気になった
のは大手の会社がか関わった時独特の雰囲気があった事です。
独特の雰囲気とは、料理を食べながら店の問題点を色々とチェックして
いること(店長より上位の役職、又は出資者など・・)です。
チェックすること自体は必要だとは思いますし、しなくてはいけないと
思いますが。普通に来店している客に聞こえるようには、やらないで
欲しかったです。
開店したての店が気になるのは理解出来ますが若い店長はキチンとした
サービスをしているので、そんなに心配はないと思います。
バル・・スペイン語ので「バー」の事ですが、最近見ただけで、唐揚げバル
日本酒バル、瀬戸内バル、チャイニーズバル、アジアンバル、スパイスバル・・
何でも有りな感じです、若者を中心に流行って行くジャンルだと思いました。