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食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
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2月のみや古さん
金曜日(2月3日)の夜は11月ぶりのみや古さん。
今回も 赤羽駅前に泊まったので酔っても大丈夫です。
最初のドリンクは芋焼酎ソーダ割り
干し数の子とキクラゲの白和え
干し数の子は非常に高価で元に戻す手間もかかるそう
里芋のオランダ揚げ、春菊、白味噌仕立ての南部煮に
はじかみ。南部煮は胡麻を入れた煮物をいうらしい。
冷酒は今年初めての訪問なので黒龍石田屋を出された。
酒米は兵庫県東条産山田錦、磨き35%で熟成させた御酒
私の舌にはもったいないです。
香り良く、雑味がなくスーッと落ちて行きます。
うなぎのすずめ焼き、白子、すっぽんスープ
すずめ焼きは川で採れる小魚を背開きにして串に刺し、
醤油ベースの合わせダレをつけて焼いた料理だって。
冷酒は森嶋山田錦純米吟醸、茨城県
舞鶴のメジマグロ、ウニ、ウルイ
冷酒は伯楽星 純米大吟醸、宮城県
カマスは皮目を炙り、鹿児島の筍、このわた、木の芽
鮑の揚げ物に、白菜の一種である山東菜のあんかけ
冷酒は伯楽星 純米大吟醸、宮城県
お椀は?甘鯛だったかしらん
焼き鱈白子、どんこ椎茸
冷酒は明鏡止水純米垂氷(たるひ)、長野県
お鮨の前の料理が旨くきれい、解説が為になるのですが
御酒が進むので、何とかに念仏ですね。
鮨はメモを忘れた、消えた、消してしまったのか、
酩酊して覚えていません。 写真をご覧ください。
コハダ
車海老
?
鰯に白板昆布?
鰤?
赤貝
冷酒は日置桜八割搗き 玉栄 純米、鳥取県
ひらめ?
ノドグロ炙り
巻き寿司は鰻の倶利伽羅焼き
マグロ
烏賊
ごちそうさまでした。
3月のみや古さん
木曜日の夜は11ヶ月ぶりにみや古さんにおじゃまです。
さて、最初のドリンクはいつものように芋焼酎
鹿児島県のフラミンゴオレンジのソーダ割り。
鹿児島香り酵母1号を使って柑橘系の香りを最大限に
引き出してあり、果実系の香りがしますね。
先付けは
どんこ椎茸に越前ガニ
茶ぶりナマコにシャリ
冷酒は青森県の田酒純米大吟醸秋田酒こま
酒米の秋田酒こまちを45%精米、雑味のない爽やかな
甘味です。
炙ったフグの白子と炙ったカマス。
白子はあっさりしているが旨味があり美味しい。
御酒が進みます、
お椀は煮鮑の卵とじ
鮑は煮てから素揚げにしてあり、旨味に香ばしさが
加わり、トロリと出汁がきいて美味です。
冷酒は広島県の宝剣純米超辛口
お造りは、山口県仙崎のメジマグロと閖上の赤貝
付け合わせに芽キャベツ
メジマグロはクロマグロの幼魚で爽やかな脂に、
皮を炙ってあるので香ばしさもある。
赤貝もジューシーで独特の香りが美味しい。
冷酒は宮城県の蔵王寒来SAMURAI 初しぼり直汲み
特別純米生原酒K、爽快で切れよし。
冷酒は山口県の雁木槽出あらばしり純米無濾過生原酒
太刀魚幽庵漬けとたらの芽の天ぷらにあんかけ
フグの白子にフグの身、あん肝、茗荷
冷酒は福島県の自然郷 BIO 特別純米 荒走り
煮物は白甘鯛と鹿児島出水の筍
冷酒は宮城県の日高見 純米吟醸うすにごり
塩を少し入れたお茶。
かすかな塩味が吸い物がわりとなり舌を洗います。
寿司はコハダから。
やはり入荷が少なかったようだ。
酒肴でナマコとクチコ、これで御酒が進みます。
車海老、酒肴のクチコを乗せてみました。
穴子巻き、香り良い海苔
冷酒は広島県の賀茂金秀純米大吟醸35
兵庫県特A地区(東条)産山田錦を35%精米
鯵
ノドグロちょい炙り
ずわい蟹の身と白子
メジマグロ
赤貝、こちらは山口県宇部だったかな
鰆は炙って
トロ、マグロは銚子
トロタクとウニ
穴子
ごちそうさまでした。
ホテルに戻れるかしらん。
4月のみや古さん
最初のドリンクは
鹿児島県の芋焼酎蔓無源氏のソーダ割り
あとは冷酒をおまかせで
青森県の栗ガニと天草のムラサキウニのご飯に
フグの白子、さらに由良のウニと木の芽を乗せた
贅沢な逸品、栗蟹だけではいまいちらしく天草の
ウニを混ぜたとか
たいら貝をこのわたで和え、香りの良い天草の
針海苔を乗せて。
このわたは一度塩を抜き、改めて塩を加えている
とかで、穏やかな塩味で御酒が進む
お椀はとろ火の卵椀に貝だったかな
卵はふんわり出汁を含み、食感が良いのは
貝かな、美味しい
お造りは明石の石鰈と山口県のメジマグロ
鮪は皮に細かな切り目を入れて炙って
4時間蒸した鮑、にく丸椎茸
山口県宇部の赤貝、アオリイカ、ウルイの
てっぱい
宮城県の閖上で貝毒が検出されたらしく、山口県
の赤貝が引っ張りだことか
そういえば最近あちこちで宇部の赤貝を食し
ましたね
1週間寝かせた銚子の金目鯛のカツにキャビアを
乗せた贅沢な逸品
何だったかな、1週間放置していたら忘れました
烏賊にホタルイカの印籠詰めを味見
お寿司は
コハダ
車海老
ヒラメかな
鯖の棒寿司
千葉県勝浦のくろむつ
手巻き寿司は鰻の倶利伽羅焼き
山口県宇部の赤貝
サヨリ
トロ
干瓢巻き
穴子
最初の冷酒は
新潟県の八海山スペシャル大吟醸
数量限定販売で入手困難な御酒、八海山の隠れた
最高峰です。
スルッと流れるようなきれいな飲み口です
三重県の御山杉純米吟醸生酒
福井県の白岳仙純米、酒米は福井県産五百万石
冷酒は長崎県壱岐島のよこやま SILVER 超辛7
純米吟醸 火入
フルーティで甘やかなイメージのよこやまの
超辛口、辛口ですが旨味、甘味がある
冷酒は静岡県の磯自慢青春純米吟醸50
兵庫県特A地区の山田錦を50%精米
冷酒は新潟県の山城屋1st class、純米大吟醸生酛
中取り、精米歩合40%
冷酒は長野県の明鏡止水垂氷純米山田錦
酒米は兵庫県産山田錦
冷酒は広島県の宝剣純米超辛口生酒
すっかり酩酊しまして記憶違いがあればすまん。
何とか神田のホテルまで帰還していました。
ごちそうさまでした。
お正月のみや古さん
お正月の最後はみや古さん
お店の前でにゃんこがお出迎え。
さてドリンクは、芋のソーダ割りを所望すると
びっくりされたが、なに初めてではない。
鹿児島県の芋焼酎蔓無源氏のソーダ割り
百年前に発見され現在では作られなくなった
さつまいもを復活させた芋焼酎らしい。
美味しい。たっぷりとあった。
先付けはうずめ大根
出汁で煮た大根の上に白味噌のお粥をかけ、
薄切りにした蒸し鮑を乗せてある。
ご飯の下に具を埋めて供する料理をうずめ飯と
いうらしい。
肥前赤クラゲの胡麻酢和え
酢で〆たクラゲの胡麻和えでコリコリと
歯ごたえが良い。
冷酒は福井県の黒龍仁左衛門
兵庫県東条産の山田錦を35%精米した
純米大吟醸斗瓶囲いだ。
控えめで品のあるトップバッターにふさわしい
御酒です。
香箱蟹
兵庫県香住の松葉蟹の雌です。
甲羅に蕪のすり流し、身と内子、外子を盛り、
上に鹿児島出水の筍、木の芽をあしらい。
御酒が進む肴です。
香住の松葉蟹の雌はセコガニと呼ばれ、
漁期は12月末まで。セコガニは終わりですが、
筍と木の芽は新春を迎えるようですね。
冷酒は福島県の寫楽純米吟醸東条山田錦
兵庫県東条地区の山田錦を50%精米、
軽やかな甘みと旨みかあります。
柚子釜
酢飯にフグの白子のすり流しとウニ、
白子の天ぷらに醤油をスプレーして火入れ。
白子の天ぷらは醤油が香ばしくて美味しい。
冷酒は青森県の田酒純米大吟醸斗壜取
もろみを搾る際に圧力を掛けず、吊るした
酒袋から一滴一滴、滴り落ちてきた雫を
斗瓶で受け止めた搾りたての逸品でフルーティー
な御酒です。
お造りは鰤の背身
2週間寝かせ。腹身に比べ脂が少なめだが
刺身にはちょうど良い。
里芋のオランダ揚げにカニのあんかけ
オランダ揚げは魚のすり身を揚げたさつま揚げ
のような天ぷらを指すようですが、オランダ名物
ではなく洋風という意味らしいです。
熱燗をいただきましょう。
滋賀県の不老泉です。かすかな古酒香と
強い旨みがありますね。
白甘鯛の天ぷらに肝おろし、木の芽を添えて。
肝おろしはあん肝と大根おろし。
次の熱燗は田酒です。田酒の燗酒も美味しい。
ここからお寿司です
なかずみ、コハダが大きくなればナカズミ
車海老
ひらめ
鰆
ヅケ
トロ
冷酒は新潟県の牧之大吟醸
鶴齢の青木酒造が兵庫県特A地区の山田錦を
37%まで精米
手巻き寿司
鰻のくりから焼きと薄切りにした奈良漬け
倶利伽羅焼きは魚のヒレや端肉などを串に巻いて
焼いた料理、倶利伽羅龍王が巻きついた不動明王
の剣に見立てて名付けられたとか。
鰻のヒレの串焼きと奈良漬けは合いますね。
カンパチ
シャコ
にぎりではなくシャコ丼に出汁あんかけかな
穴子は対馬
車海老をもう1貫いただきました。
海老が苦手な方がいたのかな。
酔ってしまって覚えず。
満腹になりました。
美味しい料理とお寿司、レアな御酒もいただいて
お正月の〆になりました。
ごちそうさまでした。
東京駅でどぶろくをいただいて帰りましょう。
9月のみや古さん
みや古さんにお伺いしました。日曜日のお昼、
ほぼ半年ぶりです。
ドリンクは鹿児島県の芋焼酎佐藤のソーダ割り
まず、由良のウニを酢飯に乗せて出された。
鮑出汁のあんをかけて。
新物の銀杏、翡翠のようだ。
冷酒は宮城県の日高見天竺純米吟醸愛山瓶囲い。
濃厚で甘味とほどよい酸味。
くらげとキュウリの白酢和え。白和えにお酢で
白酢和え。くらげの歯ごたえが良い。
お造りは鮪、ボストン。
ほし鰈は3日寝かせて。エンガワも美味しい。
冷酒は広島県の亀齢萬年純米六拾
広島県産八反錦を60%精米、お米の旨味が
しっかりして吟醸香もある。
白いちじくにのせた白味噌をバーナーで焼き、
利尻のウニを乗せて。
いちじくと味噌は合います。とても美味しい。
御酒が進む。
冷酒は福井県の黒龍しずく
兵庫県東条産山田錦を35%精米
鱧の油霜に自家製このこを乗せて。
薬味に木の芽。生姜醤油でいただいた。
冷酒は滋賀県の不老泉杣の天狗純米吟醸
うすにごり生原酒
滋賀県産山田錦を59%精米し、微炭酸感がある。
蒸し鮑と冬瓜、鮑は千葉県千倉の黒鮑
冷酒は三重県の作恵乃智(めぐみのとも)
中取り純米吟醸
穴子の天ぷらに余市のあん肝
コハダの中骨
冷酒は岩手県の酔右衛門純米無濾過火入れ
寿司は
なかずみ、なかずみはコハダの大きな物で
コノシロの手前
ぶり、北海道
車海老、三浦半島の久里浜
ノドグロ、京都の舞鶴
鰻の手巻き寿司
10年物の奈良漬と鰻はくりから焼き。
くりから焼きは鰻を捌く際に出る端切れを
串刺しにしたもの。
新烏賊
金目鯛、銚子、中にウニを挟んであった
新物のイクラのミニ丼
冷酒は宮城県の伯楽星特別純米冷やおろし
トロの中落ち
穴子
鰯
ごちそうさまでした。
春のみや古さん
3月の東京遠征続編です。
最後のお昼はこちらでいただきました。
さてドリンクは鼻炎薬で喉がカラカラだったので
芋焼酎のソーダ割りをいただいた。
先付けは、玉ねぎとすっぽんの出汁に蛤です。
大きな蛤ですね。
毛ガニとウニのお寿司にキャビアを乗せて。
椿の葉が乗せられていた。
冷酒は、滋賀県の不老泉杣の天狗純米吟醸
うすにごり生原酒
穴子の油霜
油霜は高温の油の中にさっとくぐらせ、
直ぐに氷を入れた冷水に取り、外側だけに
火を通すもの。表面だけ熱と適度に油も加わり、
旨味が増すとのこと。
お造りは山口のメジマグロ。大葉と蕨を乗せて。
鮪の幼魚です。若々しい脂ですね。
冷酒は、愛知県の醸し人九平次うすにごり
酒米は兵庫県黒田庄産山田錦
鮑の昆布〆に大間のウニはキタムラサキ
冷酒は、福井県の黒龍火いら寿
酒米は兵庫県東条産山田錦、35%精米
白魚の天ぷら、蕗の薹天ぷらに蕗味噌、木の芽
冷酒は、新潟県の大吟醸鄙願
酒米はたかね錦、45%精米
おつまみは終わり、お寿司は、
コハダ
車海老
赤貝が2貫
冷酒は、福島県の寫楽純米吟醸播州山田錦
カンパチ
鯛昆布〆
?忘れた。鰆かな。
冷酒は、新潟県の荷札酒雄町50純米大吟醸
無濾過生原酒
ノドグロの炙り
トロの海苔包みかな
おはぎ
穴子
で満腹になりました。
酩酊しましたが、東京まで無事に行けば、
後は新幹線で寝ていれば新大阪です。
ごちそうさまでした。
お正月のみや古さん
年末年始の東京遠征、最後の食事はこちらで
ランチをいただきました。
ドリンクは喉が渇いたので、焼酎のソーダ割りで
喉を潤しました。美味しい。
焼酎は、大分県宇佐の麦焼酎兼八です。
先付けは、白子のお粥に蒸し鮑、餡かけ。
美味しい。
茶ぶりナマコにこのわた。
ナマコは能登のナマコとのこと。
これには御酒がよろしい。
冷酒は三重県の而今特別純米にごり酒です。
料理は子持ち昆布です。御酒が進みます。
お椀は唐墨餅に蕪のみぞれ餡です。
冷酒は新潟県の純米大吟醸牧之、
酒米は兵庫県東城産の山田錦で37%精米、
鈴木牧之は北越雪譜の著者、蔵元の先祖とか。
兵庫県香住のセコガニの殻に、バフンウニを
混ぜた酢飯に、身、内子、外子、上に赤ウニを
乗せたぜいたくなおつまみです。御酒が進む。
冷酒は滋賀県の大治郎生もと純米火入れ。
千枚漬けを鰤のヅケで巻いて。
鰤の脂と千枚漬の酸味が混ざって絶妙ですな。
冷酒は福井県の黒龍しずく。
低温調理したフグの白子、薬味はぽん酢と七味。
椀物は鹿児島出水の筍、白味噌仕立て。
冷酒は青森県の田酒純米大吟醸斗壜取。
寿司はコハダ、
車海老、
ヒラメ。
冷酒は広島県西条の亀齢純米八拾。
寿司は少し炙った鰆、
閖上の赤貝、
ノドグロの炙りです。
冷酒は宮城県の伯楽星特別純米。
寿司は鰤、
スミイカ、
トロ、鮪は戸井
トロを海苔で挟み手渡し。
トロは香りが良い海苔と相性が良いですね。
玉子焼きが2種類、
穴子で一通りだった。
ごちそうさまでした。
お酒とお寿司を堪能
東京遠征3日目、最終日のランチをこちらで
いただきました。
飲んだくれて、帰りましょう。
ドリンクは冷酒をおまかせで。
最初の冷酒は、新潟県の加茂錦荷札酒黄水仙
秋あがり純米大吟醸。
料理は酢飯に鱈の白子を裏ごしして、蒸し鮑を
乗せてあんをかけ。あんは鮑の出汁だったかな。
次は、すっぽんと玉ねぎの出汁をフグ皮で
煮こごりにして、由良のウニと浜中のバフンウニ
を乗せて。
フグ皮の煮こごりは、箸でちぎれないほど固い。
冷酒は、青森県の田酒特別純米生酒。
お造りは、白甘鯛とフグの白子、
白甘鯛はねっとりと甘い。
白子は低温調理して、こちらもねっとり。
次は、ズワイガニの雌のセコガニの甲羅に
外子と内子が山盛りです。美味しい。
低温調理したフグの白子を乗せていただいた。
カニの甲羅は、ほじくると、いくらでも身が出て
きますね。
冷酒は静岡県の磯自慢純米吟醸。
酒米は兵庫県特Aの山田錦。
またセコガニの甲羅です。
甲羅のしたにはセコガニのお寿司に外子と内子、
さらにキャビアまで。贅沢なお寿司です。
冷酒は福岡県の田中六五純米。
酒米は福岡県糸島の山田錦。
酒肴に唐墨をいただいた。
ちびちびと飲んでいたらなくなり、
冷酒は奈良県のみむろ杉純米大吟醸。
お椀はノドグロのお椀で、白味噌仕立てです。
冷酒は静岡県の初亀大吟醸亀。
兵庫県産の山田錦を35%精米した純米大吟醸を
2年以上低温で熟成させている。
つまみは終わり。
お寿司はコハダ、
車海老、
鰆、
冷酒は宮城県の日高見純米大吟醸、ひと夏越しの
低温熟成酒、宮城県の酒米蔵の華を40%精米した
大吟醸を1年低温で熟成している。
ノドグロ、
赤貝、
鰤、
鰹、
口直しのべったら漬け。
冷酒は島根県の出雲富士純米吟醸。
酒米は島根県産の山田錦。
炙りトロ、
烏賊には唐墨を挟んで
明石の鯛は昆布〆、昆布は献上昆布と呼ばれる
北海道南かやべ産の真昆布とか。
いなり寿司は、熊本の南関あげを使った
いなり寿司です。南関あげは、豆腐を5ミリほどの
厚さにスライスし、圧縮機にかけて水分を抜き、
その後、二度揚げにする。この製法で作ると、
普通の油あげと違い長期保存が可能。
トロ、鮪は大間、
最後は穴子、
ごちそうさまでした。
後は、新幹線で寝ていればよろしい。
お寿司と御酒のマリアージュ
赤羽に現れました。
すし処みや古分店さんで、お寿司と御酒を堪能。
御酒はいつものようにおまかせで、料理と御酒の
マリアージュを楽しみました。
さて最初の冷酒は、岐阜県の醴泉本醸造大吟醸
蘭奢待(らんじゃたい)、蘭奢待は東大寺に秘蔵
される天下の銘香木にあやかった御酒です。
蘭奢待は字の中に東大寺を含むとのこと。
酒米は兵庫県特A地区の山田錦を35%精米
先付けは、くずきりに由良のウニを乗せて
スッポンの出汁にお酢、お酢は神戸の丸勘酢が
鳥取県の日南町産コシヒカリで仕込んだお酢で、
入手困難な酢屋勘三郎とのこと。
毛ガニの混ぜご飯をカレーライスのように仕立て
穂紫蘇を散らしたおしゃれな逸品。
カレーではなくとろろだったかな。
次の冷酒は、山形県の山形正宗純米吟醸雄町、
酒米は岡山県産雄町で、55%精米してある。
酒肴は何だろうか。刻んだ山芋と何にかだと
思うが、メモを取っていなかったので忘れた。
冷酒は、長野県の明鏡止水純米垂氷槽しぼり。
おつまみはフグと冬瓜だったかな。
フグは厚切りを湯通しして、冬瓜はフグ出汁で
柔らかく煮てあったと思う。
冷酒は、福島県の飛露喜純米大吟醸生詰。
さすがに美味しいですね。
おつまみはずいきの吉野煮です。
吉野とは葛粉を指し、それを使ってとろみを
つけたものが吉野煮とのこと。
冷酒は、広島県の雨後の月特別純米十三夜、
酒米は山田錦で60%精米です。
2046年のANA国際線のファースト・ビジネス
クラス搭載酒に採用された御酒とのこと。
おつまみは蒸し鮑とウニです。
鮑は山口県の黒鮑で大きく、歯ごたえと香りが
素晴らしい。
ウニは下関の赤ウニでとろけるようだった。
冷酒は、福島県の廣戸川純米大吟醸です。
おつまみは新物のイクラで皮が柔らかい。
冷酒は、長崎県壱岐島のよこやま純米吟醸。
酒米は山田錦て、50%精米している。
壱岐島で日本酒造りが約30年ぶりに復活、
壱岐島といえば焼酎が有名ですものね。
油物は鯵フライ、その鯵はなんと出水の鯵です。
何と贅沢なフライです。
やはりめちゃくちゃ美味しい。何もつけなくて
そのままいただいた。ソースや醤油に浸すのが
もったいない。
御酒は、富山県の勝駒純米吟醸。酒米は山田錦で
50%精米しているが純米表記している。
お椀はまだか鮑と焼きナスのまる仕立て、
まだか鮑の下には焼きナス。鮑は歯ごたえよく
ナスはとろけるように美味しかった。
ここからお寿司となりました。
御酒は、宮城県の日高見超辛口純米酒です。
まずコハダにはおぼろ、
車海老、
ヒラメのエンガワ、
鰯、
新烏賊、
蒸し鮑、
おはぎと続き、
最後の御酒は、山形県の麓井純米。
ノドグロの炙り、
ウニ、
鮪、大間です。
イクラとウニの手巻き寿司、
〆は穴子だった。
満腹になった。
ごちそうさまでした。
おつまみ、お寿司と御酒のペアリング
赤羽に現れました。
こちらで夕食をいただきました。
改修すると聞いていましたが、基本的な構造は
変わらないですね。
いつものように、御酒をおまかせで。
最初の冷酒は新潟県の鄙願
新潟の酒屋さんと造り手の酒匠さんが
20年がかりで作り上げたプライベートブランド
すっきりとした旨味が広がる食中のお酒ですね。
先付けは鱧の出汁で煮た冬瓜に鱧の骨で取った
出汁をかけて。かけ出汁はとろみを帯びている。
冷酒は福井県の黒龍の新機軸として平成27年
より発売された「九頭龍」シリーズです。
その九頭龍純米酒の原酒を「夏しぼり」として
限定瓶詰めしたもの。
おつまみはつぶ貝とずいきに秋田県森岳の蓴菜、
土佐酢と出汁を合わせたお汁で。
冷酒は田中六五。福岡県の白糸酒造が造る、
地元糸島市産の山田錦65%精米の純米酒で、
人気の食中酒です。
おつまみは酢で〆た火どりカマスです。
カマスを酢〆にして炙っている。
昔は炙ると言わず、火どりと言っていたとか。
冷酒は富山県の勝駒です。
日露戦争に出征していた初代蔵主が、勝利を記念
して「勝駒」を銘柄名に定めた。酒銘のイメージ
にたがわず、「不容偽(偽りを容れず)」を理念に、量産せず、いたずらにアイテムをふやさず、
酒質第一の質実な酒造りを貫く蔵だとか。
おつまみは、毛ガニの甲羅に寿司飯を敷き、
大分の赤ウニにキャビア、毛ガニを乗せた
贅沢なつまみ。御酒が進みます。
冷酒は三重県の而今特別純米火入れです。
フレッシュな口当たりで、含むと、ジューシー
で濃醇な甘味、旨味が広がる。
つまみは蒸し鮑に蛤の出汁です。美味しい。
冷酒は静岡県の磯自慢特別本醸造生原酒です。
フレッシュさの中にも丸い味わいを持ち、爽やか
な吟醸香を漂わせるしぼりたての生原酒ですね。
つまみは寿司飯にゴマフグの白子と鮑の出汁の餡
をかけて。濃厚です。
冷酒は山形県のくどき上手純米大吟醸Jr.のBlack beauty29です。
蔵元のJrが29歳、酒米は出羽の里を29%精米、
1983年2月9日生まれという3つのキーワードで
登場したJr.のブラックビューティー。
豊かな甘みと抑えめな酸。旨味が出ています。
きれいに処理されたコハダを見せていただいた。
つまみは自家製、庭の柿の木らしい、の柿の葉
をどけると、このわたと金目鯛の出会いです。
これも御酒が進みますね。
冷酒は宮城県の阿部勘純米吟醸夏酒金魚ラベル
涼しげなボトルです。
瓶を裏から見るとラベルの裏に金魚が。
さらさらと飲める軽快な飲み口。
夏向けの純米吟醸です。
おつまみは太刀魚としし唐辛の天ぷらです。
太刀魚は絶妙な火入れですね。
次のおつまみは素麺だったかな。忘れました。
冷酒は福井県の黒龍吟十八号吟醸生貯蔵
仕込作業が軌道にのり、安定した酒造りが出来る
頃の十八号目の仕込番号から「吟十八号」と命名
されたとか。
フレッシュでフルーティー、芳醇。
春から夏にふさわしい御酒です。
ご主人が新子とコハダ、なかずみを並べて。
コノシロは新子からコハダ、ナカズミ、コノシロ
と名前が変わる出世魚。
大きさの違いがわかります。
お寿司はコハダはナカズミ、新子は4枚づけ。
冷酒は山形県の麓井吟醸生原酒輝ら星の如く
寿司は鰯、
棒寿司はカマスかな。
カンパチです。
冷酒は宮城県の伯楽星純米吟醸
お寿司はたいら貝の昆布〆、
ほし鰈は4日目、
車海老、
冷酒は山形県の麓井純米本辛圓
微かな吟醸香、なめらかな喉越し、コクがあって
キレの良い酒です。
寿司は何だろうか。鰤かな。
巻物はトロ沢かな。
にぎりはトロかな。
穴子は1貫を塩とツメでいただいた。
つまみとお寿司に、御酒のペアリングを
楽しみました。いつものように、途中から記憶が
曖昧になりました。
間違っていたらごめんなさい。
ごちそうさまでした。
美味しいおつまみ、お寿司と御酒で昼酒
赤羽に現れました。
みや古さんで、美味しいおつまみとお寿司で昼酒
を満喫しました。
まず冷酒は、山形県鶴岡市鯉川酒造の純米吟醸Beppinうすにごり、すっきりした濁り酒です。
料理は北海道浜中のエゾバフンと青森県大間の
紫ウニ、噴火湾の毛ガニを寿司飯にタワーのよう
に乗せ唐墨パウダーをかけた贅沢な一品です。
次は京都塚原の白子筍と千葉の蛤の炊き合わせに
わらびと木の芽をあしらった料理です。
筍はほっこり、蛤はぷっくりと美味しい。
お出汁も美味しくて飲み干しました。
冷酒は新潟県の鄙願大吟醸(ひがん)、
すっきりしており食中酒にふさわしい。
あん肝と味噌を練り合わせた餡と奈良漬のもなか
おもしろくて美味しい肴です。
伊勢海老のお造りは少し火を通したとか、
ウニと温泉玉子の醤油でいただいた。
甘くて美味しいです。
冷酒は青森県の田酒大吟醸善知鳥(うとう)、
芳醇で美味しい。
フグの白子で和えた寿司飯にノドグロの天ぷらを
乗せ、鮑出汁の餡をかけてある。
ノドグロの天ぷらは軽く揚げてあり、脂が出汁に
混ざりとても美味しい。
白子飯は匙で残らずいただきました。
冷酒は福井県の黒龍大吟醸龍
これもまた美味しい。
お寿司はまずナカズミです。シンコ、コハダ、
ナカズミはコノシロの手前とか。
ボタンエビの昆布〆、
車海老、鯵は鹿児島県出水でとても美味しい。
冷酒は福岡県糸島の田中六五、精米歩合65%、
赤貝は閖上です。ウニは青森県大間の紫ウニ、
冷酒は新潟県柏崎市のあべ。阿部酒造は小さな蔵
ですが200年以上の歴史があるそうです。
つぎは何だろうか、忘れた。
サヨリは大物でそろそろ終わりとのこと。
天然のカンパチは大分
イサキには白子を挟んで
寿司飯とめかぶの出汁ご飯には蒸し鮑とワサビを
乗せてあり出汁とめかぶの粘りで美味しい。
トロと穴子で満腹になりました。
ほろ酔いですが、新幹線に間に合わなくては
いけません。
ごちそうさまでした。
赤羽に現れました。
みや古さんで夕食をいただきました。
冷酒は岐阜県古川の幻とは手に入らぬこと。
熟成させた濃厚な御酒です。
冷酒はグラスでいただきました。
最初のつまみは海老パンで甘エビとホタテの
すり身のサンドイッチにキャビアを添えて。
スダチを絞っていただいた。
柿の葉を乗せたお椀は低温調理の雲子のすり流し
にウニです。すり流しの下は寿司飯、フグ出汁
の餡をかけて。
冷酒は岩手県の赤武生酒NEWBORN。
お椀は甘鯛の骨出汁で炊いた蕪と焼き穴子に大根
のすり流しです。通常は蕪のすり流しだが大根を
使ってみたとのこと。
冷酒は福井県の黒龍の大吟醸、龍。
香住産のせこ蟹は内子がたっぷり。
冷酒は秋田県の木村酒造の角右衛門責切。
責切とは荒走り、中取りに続く攻め取り部分を
集めてブレンドした酒を約8か月低温熟成させた
濃厚な御酒ですが、軽やかで旨みがある。
お造りはフグの湯引きにぽん酢です。
肝はフグではなく鮟鱇です。フレッシュな
あん肝なので蕩けるようです。
お造りの残ったぽん酢にフグの皮、コラーゲンが、
たっぷりですね。
冷酒は新潟県の廣戸川純米吟醸。
毛ガニに寿司飯とウニ、ウニは北海道昆布森。
冷酒は長崎県壱岐島の横山silver純米吟醸生酒。
五泉の里芋の素揚げの白味噌椀です。
蕩けるような里芋に甘い白味噌がよく合います。
焼き物はグジに栗のパウダーです。
冷酒は富山県の羽根屋純米吟醸生酒煌火
(きらび)。
ここからお寿司です。
コハダ、
車海老には黄身酢おぼろと江戸前の手法です。
御酒も熱燗としました。まず山口県の貴。
閖上の赤貝は赤酢で〆て。
松川鰈は1週間寝かせたとのこと。
カンパチは8日寝かせたとのこと。
北寄貝は低温調理しておりねっとりと半生状態。
熱燗は長野県の明鏡止水純米垂氷(たるひ)。
スミイカにはウニを挟んであった。
鰆、
中トロのヅケ、
〆は穴子だった。
ごちそうさまでした。
赤羽に現れました。
東京遠征の初日は念願の魯珈さんでカレーを
いただき、夜は赤羽のすし処みや古分店さん
で夕食をいただきました。
掘り炬燵式のカウンターの一番奥に招じられ、
先客はリーマンお二人様。
冷酒は奈良県の風の森無濾過無加水純米、
露葉風(つゆはかげ)
先付けは唐津の赤ウニにキャビア、毛ガニを
バフンウニを混ぜこんだ寿司飯に乗せて。
松茸のフライにスダチを絞って。松茸はフライ
も美味しいですね。
冷酒は福井県の黒龍吟醸ひやおろし。
小さなお猪口の蒸し鮑の濃厚なエキスは、肝臓に
よさそうですね。蒸し鮑はまだか鮑、鮑の出汁で
ナスの煮浸し。鮑は歯ごたえがあり香りも良い。
冷酒は岩手県の赤武純米大吟醸極上の斬、
三割五分磨きですね。全国で最年少の杜氏さん。
羅臼の鰤と蕪の昆布〆、薬味はわさび、木の芽、
穂紫蘇です。濃厚な脂の鰤にたっぷりのわさび、
昆布〆の蕪が脂をさっぱりさせてくれますね。
牛蒡の煮物と余市の夏あん肝、あん肝は70度の
低温調理とのこと。
冷酒はJALのファーストクラスラウンジの御酒に
採用された、三重県の寒紅梅純米大吟醸遅咲き瓶
火入れです。
熱々の蛤出汁の煮麺に薬味の黒胡椒がピリッと。
冷酒は宮城県の伯楽星純米です。
クチコの天ぷらと冬瓜、クチコを天ぷらにする
とは。しかしほくほくとして御酒が進みます。
クチコは天ぷらにしても美味しいですね。
冷酒は富山県の羽根屋純米吟醸富の香ですね
蕪のすり流しに利尻のウニ。
冷酒は山形県の初孫穂の力、きもと純米。
若狭の甘鯛とほうれん草の葛餡のお椀。
口直しのキュウリの浅漬けでお寿司です。
お寿司はコハダから。車海老におぼろ。
冷酒は山形県の麓井の圓きもと純米。
お寿司はカンパチ、新烏賊は中にウニを挟んで。
シャコのヅケ、春子にはおぼろ、秋刀魚。
冷酒は宮城県の伯楽星純米。
お寿司は鰤かな。ヅケ、赤貝、トロはボストン、
最後の穴子は塩とツメで。
美味しい肴、御酒、お寿司でお腹いっぱいです。
ごちそうさまでした。
赤羽に現れました。
みや古分店さんにお伺いしました。
冷酒①は福井県の黒龍吟醸生酒吟十八号です。
新玉蜀黍のすり流しにウニ、出盛りの玉蜀黍は
とても甘い。
京都の筍の煮物に木の芽、筍も終わりだそうだ。
冷酒②は新潟県の加茂錦純米大吟醸荷札酒。
北海道白老の毛がに噴火湾のウニを乗せキャビア
と海ブドウをトッピングしてあった。贅沢です。
椀物は明石の油目にたらの芽の天ぷら、天ぷらの
油が出汁に溶け込み美味しい。
冷酒③は富山県の林です。
静岡県御前崎の鰹は塩たたきだ。
冷酒④は秋田県の両関の純米吟醸花邑酒未来。
十四代のプロデュースとのことだ。
北寄貝とフグの白子の薬味は土佐酢のジュレと
鴨頭葱だ。
房総大原のまだか鮑とすっぽんの煮こごりかな。
冷酒⑤は青森県の田酒大吟醸善知鳥(うとう)。
寿司はコハダ、車海老にはおぼろをまぶして。
冷酒⑥は神奈川県の相模灘純米吟醸。
寿司は赤貝です。
冷酒⑦は福島県の金澤屋。
寿司は桜鱒、フグの白子ごはんだったかな。
寿司は鯖かな。
冷酒⑧は山形県の麓井の圓きもと純米。
寿司はイサキに白子です。
冷酒⑨は山形県の麓井輝ら星の如く。
寿司は鮪の大トロと中トロです。
烏賊とウニです。
御酒は熱燗とした。秋田県の刈穂純米です。
〆は穴子だ。酔いが回り記憶が曖昧です。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
赤羽に現れました。
すし処みや古分店さんでお昼をいただきました。
靴を脱いでほり炬燵式のカウンターに座ります。
おちつきますし、期待に胸が膨らみます。
先付けはこのこ餅とフグの出汁で炊いた大根、
唐墨餅から思いつかれたとのこと。
どちらもお酒が進みます。
鹿児島川内の早採り筍、木の芽とともに、
春の香りがします。
蕪のすり流しは、出汁で炊いた蕪を濾して豆乳
と葛でとろみをつけてウニを乗せて。
温かいかなと思ったらそうでもないが、温かく
すると豆乳が凝固して分離するとか。
蕪だけで出汁は入れていないが美味しい。
お凌ぎは、江戸前の新海苔(船橋)の巻き寿司、
具はだし巻き玉子と菜の花の昆布〆など。
椀物は蛤の潮汁、九十九里の蛤、てっぴ
(湯引きしたフグの皮)の食感が良いです。
薬味は木の芽と柚子。
蛤だけですが濃厚なお出汁ですね。
蒸し鮑(煮鮑)は柔らかく香りが素晴らしい。
鮑は三浦半島城ヶ島産とのこと。
フグの白子と寿司飯、キャビア、まるで
和風ドリアですね。
油物は宍道湖の白魚天ぷら。
焼き物は甘鯛、甘鯛のお出汁は熱燗に入れて
甘鯛酒を楽しみました。
お寿司は、
江戸前のコハダ、車海老、
大分のカンパチ、鯛、
赤貝、鯖の棒寿司、
伊勢海老、ウニと木の芽、
鮪と穴子で満腹になりました。
冷酒は
福井県の黒龍の龍
愛知県の蓬莱泉
長野県の明鏡止水勢起
山梨県の笹一備前雄町、濃厚です。
山形県の麓井
熱燗は
福井県の黒龍
秋田県の刈穂
冷酒はグラスですから、それほど量は
ありませんが、昼酒なので酩酊しました。
夜が不安です。
ごちそうさまでした。
赤羽に現れました。
赤羽駅南口からすぐのすし処みやこ分店さんにお昼をいただきにお伺いしました。
今日は満席でございました。
冷酒は青森県の田酒辨慶をお出しくださいました。
おつまみは車海老と子持ち昆布に山芋、蒸し鮑は蝦夷鮑、河豚の皮のてっぱいだったかな。蒸し鮑の餡は残して欲しいと。
ウニは釧路の昆布森とのこと。蒸し鮑の出汁の餡をかけ回して。
冷酒は奈良県の篠峯です。
河豚の身に鴨頭葱、薬味は紅葉おろしと穂紫蘇。
椀物は白味噌仕立ての聖護院大根。
冷酒は福島県の廣戸川。
香箱蟹の身、内子、甲羅をほじくると身や内子が。
鰤の蕪寿司と河豚白子の茶碗蒸しでおつまみは終わりました。
冷酒は京都の澤屋まつもと、薄濁りです。栃木県の仙禽もいただきました。
お寿司はコハダが大きくなったナカズミ、コノシロの手前だそうです。車海老、鰆、赤貝、墨烏賊、金目鯛、鰹、鯵は鹿児島の出水だそうです。
鰤、松川鰈を味見、鮪、穴子、玉子焼きで満腹になりました。
魚の話や御酒の話で楽しく酔っぱらいました。
ごちそうさまでした。
赤羽に現れました。
評判の高いみや古分店さんにお昼をいただきにお伺いしました。
出張も終わった土曜日のお昼です。お一人様の時間です。赤羽は初めて、東京サブウェイ72時間チケットを持っていたので赤羽岩淵から歩きました。久しぶりの夏日で汗だくになりました。
JR赤羽駅南改札東口からなら1分ですね。帰りはJRに乗りました。靴を脱いであがりお座敷カウンターに座ります。落ち着きますね。
さてお昼ですがつまみとお寿司のコースを予約してあります。飲みすぎの日が続いていますので自重しようと珍しくビールをいただきました。
おつまみは、早松茸です。酢飯に乗せてさっぱりと口きりにふさわしい。トウモロコシの天ぷら、蓴菜は森岳の終わり初物ですね。腰のある素麺が入っていました。
蒸し鮑が出されますと我慢できなくなり、お酒ください。福島県の冩楽をいただきました。
噴火湾の毛蟹、余市のウニ、新イクラを酢飯に乗せて。御酒が進みます。椀物は穴子の焼け浸しと冬瓜です。御酒が進みます。お酒ください。
山口県の東洋美人をいただきました。お造りの〆鯖は気仙沼、甘い蕪と。太刀魚の蒲焼きは本当に鰻もどきですね。
お寿司は新子、車海老、江戸前のタイラギ、わずかに入荷したそうです。出水の鯵、鯛、トロ、コハダ、カンパチ、烏賊とウニ、酢〆の鰯炙り、赤貝の酢〆、穴子だったでしょうか。
美味しゅうございました。次は夜に来てお料理とお酒を満喫したいですね。ごちそうさまでした。
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店名 |
すし処 みや古分店(【旧店名】みや古寿司)
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受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3901-5065 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
赤羽駅南口徒歩1分 赤羽駅から123m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
16席 (カウンター8席。テーブル4席。個室1室(4席)) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 原則カウンター禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
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料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ドリンク持込可、テイクアウト |
ホームページ | |
備考 |
靴を脱いで入店(座敷タイプ)。全席掘りごたつ式。 |
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木曜日(12月7日)の夜は10カ月ぶりのみや古さんです。
今宵は満席でテーブル席にもお客様。
口切りは芋ソーダ、焼酎は鹿児島の蔓無源氏
あとは冷酒をおまかせでがぶ飲み。
(御料理)
つまみどころか、手の込んだ美味しい料理に
ペアリングではないが一品、一酒です。
・最初はうずみ大根、うずみ豆腐の豆腐を大根に変えて
熱々の白味噌仕立ての甘めの汁に辛子が引き締め、
冬にぴったりです。少し食べて、胃の腑を温めて、
飲む気満々になります。
と言うことで、冷酒ください。
⭐黒龍しずく大吟醸、福井県
・煮こごりは6kgのフグの皮からでスーと蕩ける。
唐墨大根ならぬ千枚漬けにカラスミ
⭐浦霞別誂大吟醸、宮城県
浦霞は久しぶり、芳醇だがすっきり
・羅臼の鱈白子丼、うなぎのタレと赤酢のタレ
⭐磯自慢大吟醸水響華、静岡県
・セコガニの身、内子、外子も御酒が進む。
⭐宝剣純米超辛口、広島県
・カマスの炙り、フグ白子、椎茸
⭐加茂錦荷札酒備前朝日純米大吟醸、新潟県
・お造りはクエの腹身、20kg、三重県
ロシアのバフンウニ
⭐作雅乃智純米大吟醸中取り、三重県
・柿の白酢和え、干し柿、酒のみにはありがたい
⭐乾坤一ひやおろし純米吟醸山田錦、宮城県
・京都の生胡麻麩だったかな、鰻、キャビア、ウニ
(鮨)
・ナカズミ、コハダが大きくなると脂が乗りさらに美味
・車海老
・赤貝、閖上
⭐出雲富士純米吟醸、島根県
・金目鯛でウニを挟んで
・ノドグロ
・うなぎのくりから焼きを手巻き寿司で
・ひらめ
・鰤と蕪の巻き寿司
・トロ
・穴子
今宵も美味しい料理と鮨、御酒をいただきました。
酩酊したので近くに宿を取っておいてよかった。
ごちそうさまでした。