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ポンポンマスティ/坂の途中の異国
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Jackie_m
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店名 |
掲載保留
ポンポンマスティ
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー、ダイニングバー |
住所 | |
交通手段 |
JR東十条駅 北口より左に徒歩1分 東十条駅から152m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
28席 (4名×7席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可、20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 ランチは完全禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 付近にコインPあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年12月1日 |
お店のPR |
入った瞬間にカレーの香り!
焼きたてのナン! 風味たっぷりのライス! 高級炭焼きのタンドール! 調味料を一切使わずスパイスからこだわり抜いたカレー! 自家製ヨーグルトから作るラッシー! 味と風味に手間ひまを惜しまず、出来立てのおいしい料理を召し上がって頂くために努力しております。シェフはインドの五つ星レストランで働いていたこともあるカレー一筋28年のベテランが腕を奮います。オーナー・シェフ共々日本が好きで、東十条の地でご高齢の方やお子様まで大事に関わっていけるお店を目指しております。日本に来て長く、日本語も完璧ですのでまずは一度自慢の味を試しにいらして下さい。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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昨日、心の中で激しく葛藤した挙げ句、泣く泣く五百九十円のビニル傘を買った。
雨が降るって分かってれば最初っから鞄に折り畳み傘を忍ばせておいたのにと思うと、もうどうしようもないやるせなさに苛まれる。一方、酒をひとつお代わりすることに何の躊躇もないのは、これは何故か ……
―― やめとこ、深く考えんのは ……
<H29.1.9 東十条>
「ポンポンマスティ」
カレー屋さんにしてはシックな内装。
新しい店には間違いないと思うが、いつ頃から営業されていただろうか。しょっちゅう前を通っているくせそういうことをまったく記憶に残存させることのできない私である。BGMはあちらのポピュラー曲で、それほど極端な楽曲ではないし、それほど極端な音量でもなく、好ましいもの。
ハンサムなウェイター氏からセットものはもう対応できない旨告げられて、いつもどおりに“例のもの”と、もっともシンプルなナンを注文
“キーママタル” @880
“プレーンナン” @480
見るからに完全手作りのキーマカレーが舞い降りて、その時点で否が応にも気分が高揚する。
ラー油(ラー油じゃないでしょ)に存分に浸かった挽き肉の質感には、もはやエロスを覚えるほど。思えば即席のインドカレー店を巡りすぎてしまった為か、私のいつもの注文であるキーマというものについてのみ言わさせていただければ、どの店でも似たようなもの = 業務用のできあいのものの存在にある地点で気付いてしまい、こういった“本物”にはとりわけ有り難さを感じてしまう。
食べ進めば、けっこうに大量にグリンピースが織り込まれていることに気付かされることであろう。
私は子供の頃、あのシュウマイのてっぺんにデコレイトされたグリンピースが嫌いだった。だからそうした見た目の彩りや豪華さという虚栄を潔く捨て去って美味しさという実利を追求し、敢えてグリンピースをマスキングした崎陽軒を尊敬するのだが、こちらのカレーに織り込まれたグリンピースにも、しかし殊更嫌味を感じることはなかった。
が、私の個人的な印象として、結論的に、あくまでもこちらの料理は料理としてちゃんとしているが、その味として特別頭抜けたものでもなく ……
(これはもっとポピュラーなカレーをガーリックナンなんかと組み合わせたら、またがらりと違った印象となるかも知れないことだが)
“口は出すが金は出さない”
というのが地元民が多数を占めるこの辺りの客の特徴だと、複数の飲食店のマスターたちは口を揃える。要は料理や酒の銘柄にはうるさく蘊蓄を並べるんだけど、それに見合ったお金を出す客は少ないということなのだろうが、これは私もそう思う。
今日、単品でカレーとナンを注文しただけで、外税でかるく1,500円超となった。
そんなことでこちらのお店は、地元民を味方につけることはまず不可能だと思うが(おいおいおい !)、ここ東十条における昨今、ネットやTV媒体なんかを活用しての“余所者”獲得による成功、ということが一部の店において確立しはじめているので、最初っからそれ狙いのお店であるのかも知れないんだけど ……