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3年ぶりに行ったらいろいろ変わってました。
40代後半で今更ジローにハマってしまった私のラーメン二郎訪問記になります。
本日は二郎直系ではなく、珍しく富士丸さんを訪問。
神谷本店には一昨年の1月、西新井大師店は昨年の1月に訪問しており、明治通り都電梶原店は初訪問になります。
軽く説明しておくと、富士丸は元々『ラーメン二郎赤羽店』であり、いろいろあって二郎から独立。
現在は富士丸として営業しており、1月にオープンした東浦和店と合わせて富士丸としては4店舗になります。どうやら東浦和だけは独立店舗のようですが。
本家二郎よりも味、ビジュアル共にパンチが効いており、二郎とは別の世界観。
コアなファンを獲得しております。
更に富士丸からは、上福岡『そら』や、板橋『No.11』、明大前『もみじ屋』なども独立され、益々独自の進化を遂げております。
緊急事態宣言により、通常夜営業のみの富士丸が現在は11時〜17時の通し営業。
日頃インスパイアばかり食べ歩き、インスパイア大好きの友人Bはすっかり富士丸にご執心(笑)
完全に富士丸に興味深々の友人Bの提案で、今回は友人Aと3人で行ってみることに。
ちなみに友人AとBは、共に富士丸初体験であり、甘味の利いたスープ、ゴワゴワ、ワシワシの麺にどういう反応を示すのか、引率する私も楽しみの中での訪問です。
初めて都電荒川線乗り梶原駅で待ち合わせして、土曜日の10時20分に到着するとまさかの待ち人3人。予想外に空いてます。
外には椅子があり、4人くらいは座れます。
定刻通り11時に開店。
その時の行列は、30人くらいでしょうか。
券売機でラーメン900円を購入。
開店中は並ぶ前に食券を購入するシステムなので気をつけましょう。
それにしても二郎に比べるとやっぱり高いなぁと感じてしまうのは、私だけでしょうか。
食券を買うと、すぐにアシスタントさんに食券を渡して、麺のボリュームとニンニクの確認を受けます。
富士丸のラーメンのボリュームですが茹で前で
デフォルト350g
少な目280g
半分175g
との記載があり、念のため麺少な目でお願いします。
ちなみに麺を減らすと、生卵、野菜、豚カス脂を無料で選べるので、私は豚カス脂を選択。
更に富士丸ではコールの仕方が、直系に比べてかなり複雑であり、参考までに西新井大師店の表を貼っておきます。
絶対覚えられないレベル(笑)
■店内の様子
店内はかなり若いご主人様?とアシスタントさんの2名のオペレーション。
カウンター6人と、他の富士丸と同じようにやっぱり座敷テーブルが4人×2つあります。
店内待ち椅子2人。
減席しておらず、衝立もありません。
この座敷は腹が苦しくなるので避けたいところでしたが、まんまとハマってしまいました(笑)
お冷、レンゲ、おしぼりは、セルフサービス。
ハンガーあり。
卓上調味料は、醤油、胡椒、白胡麻、一味、辣油
11時12分に着丼。
■ビジュアル
ビジュアルは相変わらず富士丸特有の真っ茶色で野菜はクタクタ。とても美しいとは言えない餌感満載(笑)
アブラはデフォルトですが、物凄いボリューム!
と思ったら、豚の上にアブラが乗っかっていて、完全に同化しておりそんなに凄いボリュームではありませんでした。
茹で卵の半分が一個デフォルトで入ってます。
■スープ
ちょうど1年前に西新井大師店で食べて以来の富士丸ですが、飲んでみると記憶通りの富士丸特有の甘味の利いた独特なスープ。
醤油感のキレよりも、濃厚なアブラ感、旨味、甘味が複雑に合わさった、直系では体験できないスープで、美味いです。
神谷本店や西新井大師店との違いは正直言ってわからないレベル。
■麺
そらのつけ麺に、比べるとそんなにゴワゴワしてませんが、独特の食感。
茹で加減は当然ですがデフォルトで固め。麺固めにするのはやばいでしょう。
小麦粉感が強くワシワシ系で、私は大好き。
ボリューム的には、表記通り茹で前280gと言ったところ。
■豚
大きな端豚とカケラ豚。
例によって味は染み込んでおり、麺とのハーモニーは、味、食感共に素晴らしいです。
■ブタかす入りアブラ
これマストアイテムです。
結構濃いめの味がついており、つけ麺のようにして食べると、これが美味い。
ラーメンとはまた違った印象です。
■感想
いや〜やっぱり富士丸、美味い。
二郎直系ばかり食べてると、富士丸のテイストがやけに新鮮に感じました。
ただ、やっパリアブラが重たくって、食後、胃袋がドンドン膨れていく感じでした。
関内二郎のような甘味の利いたスープが苦手な友人Aですが、富士丸にはまさかの感動(笑)
一方で友人Bは、衝撃を受けており完全にこの味にはまっていましたが、そもそも少食の友人Bは、麺少なめでもそのボリュームとアブラに後半は大失速で、大苦戦しておりました(笑)
ちなみに富士丸は、食べ終わった丼は二郎直系のように、カウンターに戻さないので気をつけましょう。
次は友人をそらに連れて行こう(笑)
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shinn679
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店名 |
ラーメン富士丸 明治通り都電梶原店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-3927-3384 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
梶原駅徒歩3分、尾久駅徒歩8分、上中里駅から徒歩10分 梶原駅から208m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ドリンク持込可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年8月24日 |
備考 |
梶原→並ぶ前に先に食券を買ってください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2回目の訪問です。
記録を見ると2021年2月以来、何と3年ぶり。
いろいろ変わってたので、長めに投稿(笑)
■富士丸について
簡単に説明しておくとは元々は『ラーメン二郎赤羽店』であり、いろいろあって二郎から独立。
現在は富士丸として営業しており、直営は神谷本店、西新井大師、都電梶原店の3店舗。
更に独立系フランチャイズで東浦和店、平塚店、西早稲田店の3店舗。
合計で富士丸としては6店舗になります。
更に富士丸からは上福岡『そら』や、板橋『No.11』、明大前『もみじ屋』なども独立され、益々独自の進化を遂げております。
私は本店、西新井大師、東浦和と行きましたがここ梶原が私の中では1番好きでした。
再訪したかったのですが、こちらは何と定休日が土曜日と言う変わった営業スタイルでなかなか来れませんでした。
土曜日の昨日は別件で二郎を食べてないので、日曜日やってるこちらに行ってみることに。
日曜に久しぶりにいつもの二郎活仲間のオヤジ3人で突撃です。
■アクセス
王子駅から人生2回目の都電荒川線に乗って梶原駅から徒歩3分。
開店11時の1時間前に到着すると、冷たい雨の影響か誰もいなくて圧倒的ポールポジション。
10時20分で漸く4人目が接続。
10時45分で15人待ち。
10時55分17人待ち
4分遅刻して開店。
ちなみにトイレはお店の建物の裏にあります。
■食券購入
まずは券売機で食券を購入。
ラーメン少な目1000円を購入。3年前は900円。
富士丸のラーメンのボリュームですが茹で前で
デフォルト400g←350g(3年前)
少な目300g←280g(3年前)
半分200g←175g(3年)
と3年前よりも増えてます(笑)
富士丸はめちゃくちゃ重たいスープであり、少なめでも結構苦しかった記憶がありますが、流石に200gは少ないので今回も少な目を購入。
以前は食券を買うとすぐにアシスタントさんに食券を渡して麺のボリュームと同時にニンニクコールの確認を受けましたが、今はニンニクコールは後になった模様。
ただし野菜やアブラなど抜く物、減らす物は食券を渡すタイミング。
また3年前は麺を減らすと生卵か野菜か豚カス脂を無料で選べたのですが今はありません。
■店内の様子
まず驚いたのがお座敷が無くなってます(笑)
そう言えば昨年?改修工事で休業していた事を思い出しました。
L型カウンター8+1+3の12人で間隔はわりかし広め。
店内背後霊も復活してて10人くらい詰め込みます。
かなりの接近戦なので後ろの気配がかなり気になる(笑)
店内はご主人様?と若いアシスタントさんの2名のオペレーション。
1ロット6人でテボザル使用。
お冷、レンゲ、おしぼりはセルフサービス。
ハンガーあり。
卓上調味料はカエシ、胡椒、白胡麻、一味、辣油、酢。
あと割り箸と爪楊枝。
11時14分にニンニクだけコールして着丼。
■ビジュアル
着丼したそのビジュアルを見て第一印象はショボい!(笑)
見た目のボリューム感は少なく、丼を持ち上げた瞬間も軽い。
野菜は少な目にすると悲劇的に少なくて一口くらいしか入ってません(笑)
そしてなんかスープも少ない。
全体的に二郎や富士丸らしい暴力さが無くおとなしい。
表面には豚が2枚と茹で卵の半分が乗っかってます。
■スープ
まずはスープから行くとまぁ普通に富士丸っぽい甘味の効いたスープですが、なんかパンチ力にかけると言うか。
■麺
麺は富士丸っぽい茹で加減が固めのワシワシ麺。
ボリュームは少な目で記載の300gも無いような。茹で前280gくらいしか無かった模様で楽勝です。
■豚
豚はそんなに柔らかい訳でも無く、普通な感じ。
アブラコールしなかったからか富士丸特有のほぐし豚はありませんでした。
■感想
と言う事でトータルの感想として3年前に比べて小さくまとまってしまったような印象。
値段は100円上がったのに麺のボリュームは減り、豚カスアブラの無料サービスも無くなりかなり残念でした。
原材料の高騰を受けて値上げしてるのに、地味に材料削ってるような感じでした。
これなら埼玉の『ラーメンそら』行った方がよっぽどいいし、値段は高いですが高田馬場の『池田屋』の方が満足度は高いでしょうか。
■友人
友人Tは麺少なめと白50gを購入。
白とはどうやら油蕎麦らしい。
コールは野菜少なめ、ニンニク、アブラ。
友人Kは麺少なめ、アブラ無し、生姜。