富久晴
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大塚駅近に残る、古き良き大衆酒場。昭和に浸かりながら、まったり呑める。たとえ常連で無かったとしても。
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ニラ玉@430円
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[左から]しろ@130円│がつ@130円│れば@130円
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味噌ダレ
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もつ煮込み@380円：寄る。
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もつ煮込み@380円
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ホッピーセット白@450円
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ホッピーセット白@450円
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店内
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店内
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外観
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メニュー
![富久晴 - [左から]しろ@130円│がつ@130円│れば@130円](https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/112968/640x640_rect_112968820.jpg "富久晴 - [左から]しろ@130円│がつ@130円│れば@130円")
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YamaNe79
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店舗基本情報
| 店名 |
富久晴（ふくはる）
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、もつ焼き |
| お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ大塚駅から徒歩4分、都電 大塚駅前 徒歩3分 大塚駅前駅から145m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| オープン日 |
1950年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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創業は、昭和25年まで遡るのだそう。
昭和風情に加え、物腰柔らかい接客は嬉しく、
なんとも居心地が良い。
常連さんと思しきお客が多いのも頷ける。
お料理のラインナップ数は、決して多くない。
店先のメニュー表にある品数は、
20にも満たない。
もしかしたら
裏メニュー的なものがあるのかもしれないが、
ひとりでサクッと呑むのなら、
これで充分な気もする。
尚、店内に入ると、コの字型カウンター。
炭が燃える焼き台近くの特等席には、
おじさまたちが陣取り、
スタッフの方と楽しそうに会話していた。
不思議とアウェイ感を感じなかったのは、
お店の方が、お客に対して皆平等に、
丁寧な接客をされていたからかもしれない。
いいお店だと思う。
---《いただいたメニュー》—
◆ニラ玉@430円
シャキシャキと音を立てる、フレッシュなニラ。
たとえ生卵に全身が塗れても、
いつまでも凛々しくある。
甘味は強く。ニラのクセが鼻腔を抜ける。
◆しろ@130円
大腸。タレで。
思ったよりも、そのボディは薄めか。
臭みはほぼ感じられず。
タレで無理やり蓋をするようなことも無い。
フレッシュ、と言って良さそう。
◆がつ@130円
胃袋。タレで。
強烈な弾力を、半永久的に楽しめそう。
滲む旨味に、いつまでも噛みしめていたくなる。
◆れば@130円
肝臓。タレで。
その仕上がりは、安牌と言えそう。
仄かに感じられたレバらしいクセに、
イヤな感覚は覚えなかった。
タレのしょっぱさが、なんだかあとを引かせる。
◆もつ煮込み@380円
もつの旨味が確実に滲み出ている煮汁が、
うんまい。
しょっぱさもいい塩梅なのでは、
と感じられた次第。
また、ホロッと仕上がった“もつ”を筆頭に、
大根、人参、蒟蒻など、
小どんぶりの中は具沢山。
中でもプリッと張りのある蒟蒻は、
白ネギの軽やかな苦味と共に、
良きアクセントになっていた。
◆ホッピーセット白@450円
---《利用シーン＋α》---
・ソロで夕食
・平日19:55頃に訪問
・待ち時間ゼロで、カウンターの端の席へ