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kabasan46
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店名 |
掲載保留
大塚 三浦屋(オオツカミウラヤ)
|
---|---|
ジャンル | ふぐ、うなぎ、あんこう |
住所 | |
交通手段 |
JR大塚駅北口 徒歩2分/都電荒川線大塚駅前駅 徒歩2分 大塚駅から172m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し400円 他サービス料・奉仕料等は無し |
席数 |
70席 (1フロア 約40名) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 個室は最大13名まで、20名様以上は3階フロア貸し切りで対応(テーブル席) 4名様以下で個室予約の場合お一人様1000円(お子様500円)のお部屋代を頂きます。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くあるコインパーキングをご利用下さい。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
店内通路がそれほど広くない為、ベビーカーは折りたたんで御入店ください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1965年6月1日 |
お店のPR |
【大塚駅 徒歩2分】ふぐ・うなぎ・すっぽん・あんこう、4つの柱でお出迎え。新たに鴨しゃぶも!
ふぐ、うなぎ、すっぽん、あんこう料理をメインに、新鮮な厳選素材を職人が丹精込めてこだわりの逸品に造り上げています。食材はすべて職人自ら仕入れ、妥協しないプロの信念と磨き抜かれた技により、他では決して真似できない本物の味。 |
初投稿者 |
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29.11.26 訪問
東京に1泊2日で出張があって池袋のホテルに宿泊 久しぶりに浅草の三浦屋でふぐを食べようと思ったけど池袋からは遠い
そこでネットで探したら大塚にも三浦屋があることが分かり早速電話で予約
JR大塚駅北口から歩いて2,3分 あ,ここか 大きな看板と橙色の暖簾 早速中に
6時30分頃 名前を告げると女将さんにカウンター席に案内された
奥の座敷に家族連れ 後ろのテーブル席には年配の男性と若い女性の二人組 何やら訳あり風
メニューを見てふぐづくし会席を注文 飲み物はビールを
お通しはもずく酢 コースでもお通しが出るんだね
コースの最初はボイルしたフグの身の入ったサラダ 甘じょっぱいドレッシングでさっぱりと 玉あられがカリカリ
次は皮刺し 弾力があっていい食感 ゼラチン質のうまみがたっぷり
だけども紅葉おろしが辛すぎ 舌がビリビリして皮の繊細な味が分からなくなる これはこの後の料理にも影響した
さて,ふぐを食べに来たらやっぱりひれ酒を飲まなくちゃ マッチを擦ってヒレ酒にかざすと「ぽっ」という音
一口飲むとふぐのヒレの香ばしい香りと濃厚なうまみ で熱々 ふう,うまい
次は煮凝り プルプルとしてほんのりと甘い 冷たいうちに食べないと
ふぐ刺し 12枚花びらのように美しく盛り付けてあって青磁の器に白い身がよく映える
小葱を巻いてポン酢につけて,と コリっとした食感とあるかないか分からないような繊細な甘さ
そこにヒレ酒をくいっと ・・たまらないね
唐揚げ カリッと香ばしく揚げてある 骨の周りの身ってやっぱり美味しい
ちり 大ぶりの身とあらが4,5切れ それに白菜と春菊くらい あらから煮て次に白菜と春菊 身はさっと火を通してレア状態で味わう
うん,美味しい よく火を通したあらの身もうまいね 白菜の甘みと春菊の苦みがいいアクセント
ヒレ酒のつぎ酒をお願いすると熱々の燗酒を注いでくれた まだまだヒレのうまみがある
ぶつ刺し 白菜の上に大根おろし その上に1センチ角に切った身と皮 ぱらりと唐辛子と小葱
ぶつ切りなのでより歯ごたえが楽しめる でもやっぱり唐辛子かけすぎ 繊細なふぐの味が分からなくなるよ
塩焼き これはいまひとつかな 普通の魚の塩焼きと大して変わらない感じ せっかくのフグの持ち味が生かされていないように思う
ふたたびつぎ酒をもらって〆は雑炊
ちりの中身をすべて食べてからご飯をいれて溶き玉子を ちなみにちりや雑炊まで全部自分でやるところは浅草の三浦屋と一緒 自分のペースや好みにできていい
香の物と一緒に美味しくいただいた ふうお腹一杯
美味しかった ごちそうさまでした
辺りを見回すと家族連れも訳あり風の男女もすでにいない 気が付かなかったけど結構時間が経っていたんだな
支払いの時に女将さんに聞くとやはりこちらは浅草の三浦屋の流れらしい 鰻も名物なんだって
今度は関西風に蒸さないという鰻重をいただいてみようかな