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ICHITAROさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
大塚 三浦屋(オオツカミウラヤ)
|
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ジャンル | ふぐ、うなぎ、あんこう |
住所 | |
交通手段 |
JR大塚駅北口 徒歩2分/都電荒川線大塚駅前駅 徒歩2分 大塚駅から172m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し400円 他サービス料・奉仕料等は無し |
席数 |
70席 (1フロア 約40名) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 個室は最大13名まで、20名様以上は3階フロア貸し切りで対応(テーブル席) 4名様以下で個室予約の場合お一人様1000円(お子様500円)のお部屋代を頂きます。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くあるコインパーキングをご利用下さい。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
店内通路がそれほど広くない為、ベビーカーは折りたたんで御入店ください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1965年6月1日 |
お店のPR |
【大塚駅 徒歩2分】ふぐ・うなぎ・すっぽん・あんこう、4つの柱でお出迎え。新たに鴨しゃぶも!
ふぐ、うなぎ、すっぽん、あんこう料理をメインに、新鮮な厳選素材を職人が丹精込めてこだわりの逸品に造り上げています。食材はすべて職人自ら仕入れ、妥協しないプロの信念と磨き抜かれた技により、他では決して真似できない本物の味。 |
初投稿者 |
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【再訪】※2012年7月
ちょうど土用の丑の日の翌日、友人と鰻会と称して訪問。
まずはビール、日本酒とともにつまみます。
●桜海老ちりめんハリハリサラダ(620円)
水菜、桜海老、ちりめんじゃこのシンプルなサラダ。
ドレッシングは、和風、シーザー、梅じそ、胡麻から選べます。
●水茄子の刺身(350円)
初めて食べました。
茄子のイメージで食べたらちょっとびっくり。食感はアボガド、味は瓜に近く青々しい。
●大桃豆腐の生湯葉刺身(580円)
濃厚で美味しい。オススメ。
●三浦屋自慢のあんきも(1500円)
6切れ。濃厚なあんきもをさっぽりおろしポン酢で。日本酒に合う。
●きもぽん酢(900円)
軽く湯通ししたうなきもをポン酢で。
特有の臭みもなく、あっさりしていてぷりぷり。
●お造り五種(2800円)
勘八、め鯛、金目、はも、うに。
まあまあだけど、これでこのお値段だと、ちょっと高いかな。
あと、たこの唐揚げ、ふぐの唐揚げ、銀鮭西京焼きなども気になりましたが、あまり食べ過ぎると主役のうなぎに辿り着く前に満腹になりそうだったので、自制。
さて、主役のうなぎは、「うな重」派と「ひつまぶし」派に。
少し迷いましたが、私は「うな重」(3500円)。
ここのは、蒸さずにカリッと焼き上げているタイプ。
名古屋風のこのうなぎ、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私は好き。
お会計は、結局、三人で22,000円くらいだったかな。
結構飲んだし、つまんだし、こんなものですかね。
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大塚駅北口を出て、スタバの前の歓楽街通りをてくてく歩いていくと右手に見えてきます。
以前、東京Vシュランにも登場したことのある「ひつまぶし」の有名店です。
カウンター、テーブル、そして奥にはお座敷もあるようです。
外の店構えもそうですが、店内も、そして店員さんの格好からしても高級感があります。
こちらでは、「うなぎ」は春~夏しかやっていなくて、季節に応じて、他には「すっぽん」「あんこう」「ふぐ」等を扱っています。
ちなみに、以前、一昨年の冬だったでしょうか、「あんこう鍋」もなかなか美味しかった記憶があります。
このお店は「ひつまぶし」が名物で有名らしいんですが、今回は、「地焼きうな重」(2,800円)と、ランチ限定の「地焼きうな丼」(1,350円)をそれぞれ注文。
「うな重」の方はそこそこの大きさのものがほぼ一匹、「うな丼」の方はだいたい1/2匹位でしょうか(5切れ)。
こう見ると、「うな丼」の方はちょっと寂しい印象を受けますね。
ちなみに、「ひつまぶし一人桶」はこの「うな重」よりも、「うなぎ」の量が若干少なかったような記憶があります。
こちらでは、「うなぎ」を蒸さずにそのまま地焼きで提供するという、東京ではおそらく珍しいお店です。
そのため、ふわとろ感はあまりなく、強いて言えば、カリカリでサクサクといった表現が適切かもしれません。
好みが分かれるかもしれませんが、こういう香ばしい「うなぎ」が好きな人は、このお店は向いていると思いますよ。
ただ、毎年、うなぎの時期に一度は来ているんですが、昔はもうちょっとカリカリサクサクの中にもふわっとした感じがあったような気がしたんですが、今回はカリサク感だけが印象的でした。
まあ、これも、「ひつまぶし」にはとても合うんだろうな、なんて思ったりします。
その香ばしく仕上がった表面には甘くて濃厚なタレが乗っています。
愛知出身の私には、東京の「うなぎ」は総じてタレがあっさりし過ぎてるなと感じていたのですが、ここタレはなかなか好み。
三河地方の数種のたまり醤油・みりん等をブレンドしいるというこの甘めのタレは、あっちの「うなぎ」屋の味に慣れ親しんでいる私とはとても相性が良いようです。
食べ終わった頃には、熱いお茶や新しいおしぼりが提供されたりして、その丁寧な接客にも感服。
最後まで、気持ちよく落ち着いてお食事できますよ。
若干、お値段が高い気もしますが、「うなぎ」は高いものを食べないと、と思っているので、問題なし。
牛丼屋や大衆店で、数百円や千円程度のモノで妥協したくないですからね。