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店名 |
移転
プルジャ ダイニング(Purja Dining)
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---|---|
ジャンル | ネパール料理、カレー、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
巣鴨駅から246m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
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利用シーン |
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お店のPR |
4年間プルジャダイニングをご利用いただきありがとうございました!!
移転のお知らせ |
初投稿者 | |
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開店30分前に到着。以前近くに住んでいたこともあり町並みを散策しました。25年ぶりでしょうか。[ドゥルガ] というネパール系のお店も近くにあるんですね。
17時2分前、OPENの札が見えたので入店。一番乗りですが20分後には満席になってしまったのは驚き。
隣のご夫婦が「この前なに頼んだかな?美味しかったけど」
男性店員さん「メニューにないものだったかもしれませんね」
「どれも美味しいから何でもいいや」
なんて言うやり取りを聞きながら、初訪問の私は下記のものを注文。
◯ダール・バット・セット 700円
◯アルコアチャール 500円
どの料理も豊かなスパイス使いですが、刺激的ではなく素材が生きているなぁ、と。
以前に [ソルマリ福岡店] で食べたネパール料理も絶品でしたが、ソルマリはスパイスが重厚な印象なのに対し、プルジャさんは、スパイスが素材を包み込むようで、美味しさの中に安堵感があるんですよね。
「ダール・バット・セット」のダール (豆のカレー、写真中央) は穏やかな味わいの中にも芯の通った主張が感じられる逸品。
初め塩気が強いのかと思ったのですが、それは味に深みがあるからでした。小さなイリコのようなものがいくつか入っていて、それがダシになっている感じもあり、アクセントにもなっています。
ムラコアチャール (大根のスパイス漬) は奥ゆかしい味わいで、バイプレーヤーながらこれだけあればご飯が食べられる、なくてはならないような一品。
タルカリは、この日はゴーヤとグリーンピースの酸っぱく甘く辛い味付けで、ダールとアチャールとのバランスとしても良い感じです。
もう一品注文をするのに、わりと小食なので食べきれない時に持ち帰れるものをプルジャさんに尋ねたら、いくつかの動物性の料理は味が落ちる場合があり、アチャールはOKだということで「アルコアチャール」(アルコ=ジャガイモ)をいただくことにしました。
「アルコアチャール」は辛いですが温かみのある味。
上述した「素材が生きる」という意味で、アチャールのキュウリは日頃食べている料理に比べても最も爽やかに鮮烈に美味しく食べられる印象があります。
またアチャールに入ってる豆は、弾けるような弾力があり、こんなに単独で豆が美味しいと思ったのは初めて。
アルコアチャールは素晴らしく美味しいです。
アチャールに3つ入っていた黒い唐辛子らしきものを1つ恐る恐る口にしてみると、初めのうちとても香ばしく味が良かったので喜びいさんで飲み込む頃に、味わったことのない辛さが喉を直撃。
ピリピリとかビリビリとは違う、味覚の深いところに直接アタックされたような感じ。残り1/5 は味の判別不能に···泣。。。現地の方は平気で食べるのかしら⁉
とは言うものの、こんなに円みがありかつ感動的な料理をいただけたのは初めてで、もちろん完食。
メニューにない美味しいものを横目に見ながら、次回を楽しみに店を後にしました。
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