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ピーコ・タイラー
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店名 |
閉店
開運 塩大福 すがも園(すがもえん)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子、食堂、大福 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄三田線【巣鴨駅】徒歩2分 巣鴨駅から307m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
100席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
FAX:03-3917-0490 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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塩大福が有名なお店のようですね。店頭は、すごい賑わいです。
店内では食事もできます。
麺類などのほか、甘味ものも。
昼飯を食った後で、甘いものを食べたいのと、
歩き回って脚が疲れていたので座りたくて、店内へ。
こちら、食券制です。
店頭に居るおじさんに、注文したいものを伝えて、代金と引き換えに食券をもらいます。
そのシステムがわからず、ごった返す店頭の人を掻き分けてテーブルに座りました。
「メニュー見る?」と店員のおばさんにメニュー表を渡されます。
クリームみつ豆に決定。
同行者1は、クリームあんみつ。
同行者2は、レモンスカッシュとフルーツカップ。
フルーツカップ?
謎のメニュー発見です。気になります。
店員に聞こうとするも、皆さん動きがゆっくりながらも周りを見るような余裕を持ち合わせていないようで、
まったくこちらの呼びかけに反応を示しません。
食券制であることに気付いたので、注文がてらおじさんに
フルーツカップが何か、聞くことにします。
「フルーツの盛り合わせ~」
と、微妙な抑揚で答えてくれました。
注文の品をオーダーするたびに、品名を復唱してくれます。
レモンスカッシュは「レスカ、ひと~つ」と、
昭和の時代以来耳にしなかった「レスカ」の響きで復唱していました。
席に戻って、食券をテーブルの端に置きます。
普通だと、店員がさっと寄ってきて、食券をもぎって半券を残して注文を厨房へ伝える
という作業があります。
なかなか、店員が来ません。
前述のように、皆さんバタバタしているようには見えないけれど、
何か声をかけるのすらためらわれるような雰囲気があります。
食券のおじさんを含め、ホールに出ている店員の方は、
巣鴨という土地柄をよく反映した年齢層の皆様です。
平たく言えば、おじいちゃんおばあちゃんが働いています。
その中でも比較的お若い店員の方に、食券お願いします、と伝えました。
「心配しなくても大丈夫。食券買った時に、マイクを通して注文入ってるから」
ぬおー。そうだったのか!
じゃあ、何のための食券なのだ?!
まさに“食券乱用だ!”とオヤジギャグを妄想しつつ、
残された半券を見つめます。
あ、食券をもぎるとき、4枚をまとめて片手だけでサクッとちぎっていかれました。
玄人技、さすがです。
まず、『レスカ』が来ました。
「酸っぱいかったら、シロップ入れてね」と、シロップ別です。
実際、『レスカ』は全く甘くなく、生レモンを絞った炭酸といった感じです。
これはこれで、酸っぱくても美味しく飲めます。
クリームみつ豆、黒蜜は甘すぎず、たっぷりかけても大丈夫です。
クリームあんみつも同様。
寒天が固すぎず、ちょうどいい固さ。
そして、来ました。フルーツカップ。
しかし、“カップ”の要素などどこにもありません。
透明のお皿の上に、イチゴやバナナ、スイカにキウイフルーツ、パイナップル、ウサギになり損ねたリンゴ、缶詰のサクランボとミカンが乗っています。
『フルーツディッシュ』です。
いや、素直に『フルーツ盛り合わせ』のメニュー名のほうが、わかりやすくていいんじゃないでしょうか?
結構、フルーツ満載で、意外にお得感があります。
これなら、スナックで出てきたら3千円、キャバクラなら8千円に化けるでしょう。
クラッシュアイスが敷き詰めてあり、時間が経ってくると当然溶けてくるため、
早く食べないと水浸しフルーツを食べることになります。
食べていると、カントンメンを持った店員さんが、テーブルのそばを行ったり来たり。
店員「カントンメンは、頼んでないよね?」
我々「ハイ、頼んでいません」
「あ、あそこ、テーブル移ったんだ」と言い残し、
奥のテーブルに運んでいきました。
それからしばらくして、別の店員が
「アイスコーヒー、もう出た?」
我々「えっ…?」
店員「あ、違うか」
なかなか不思議なことが起こりました。
そして、笑わせていただきました。
その他にも、お茶と水の両方を出すのがデフォルトのようだったのですが、
うちのテーブルにあったのは、お茶3つに水1つ。
8割方食べ終えたあたりで、
「あ、水出てないね。今持ってくね」
と持ってきてくれたり。
トレーにみそ汁を乗せて運んでいるのですが、歩く揺れでお椀の淵から汁がこぼれていたり。
他の店員に対する文句を言いながらものを運んでいたり。
どのお客に対しても、基本タメグチだったり。
厳密に判断すれば、かなり低評価になるのでしょうが、それが許されるのが巣鴨。
どらやきも美味しそうでした。
買って帰ればよかったなぁ。