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店名 |
閉店
大沢食堂(オオサワショクドウ)
|
---|---|
ジャンル | カレー、食堂、餃子 |
住所 | |
交通手段 |
都営三田線千石駅A1出口から徒歩3分 千石駅から424m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 (カウンター4席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、スポーツ観戦可 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1973年8月 |
備考 |
平成25年5月28日閉店 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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千石駅近辺で就活の用事があり、午前と午後の2本立てで同じ場所で用事がありました。
勿論その間には面接で言う自己PRや志望動機の準備練習をしなければいけませんが、3時間以上開いてしまうためお昼ごはんも含めて時間を作らないとと思い、某ニュースサイトでも有名なこちらのお店にテクテク歩いて向かいました。
立て看板の「大沢」という大きな文字でこのお店を識別しました。オレンジ色のシートが張っている外観には営業時間や休業日、そしてドアのところにはランチタイムはカレーライスとカレーラーメンのみという張り紙が見えます。
ドアを開けるときには、ランダムな順番で流れる音楽でお出迎えのようです。
店内は2~3名分の小さいテーブル席が両手て数えるぐらいあるほどで、4人以上の人数になると、小さい机を寄せて座席を確保しています。
客席の道路側の隅にはテレビもあります。
ランチタイムはカレーライス、そしてカレーラーメンのみが提供され、どちらもどの辛さも100円引きだそうです。
ご飯物が食べたかったので、今回はカレーライスの中辛(\650)を注文しました。
こちらのお店は激辛カレーで有名なようですが、流石に激辛カレーを食べきる余裕はないので、中辛ぐらいがいいかと思い、注文しました。
ただし、やはり激辛(お店で言う極辛)も試してみたいと思い、付け合せ(?)のメニューにある一口極辛(\100)も合わせて注文しました。
店内はご夫婦(かな?)1組でまわしています。旦那さんは厨房、奥さんはホール担当のようです。
5分ぐらいしてカレーが到着しました。洋食屋さんのカレーらしい丸い深皿に、ライスと濃い飴色のカレールー、そして紅しょうがが乗っています。
そこにサービスで着いてくる油揚げとわかめのお味噌汁、そして一口極辛です。
写真ではわかりづらいですが、中辛のカレーとは色が異なり深い赤身を帯びています。
まずカレーから一口いくと、人参と鶏肉が入っており、とても家庭的な味わいの食べていて落ち着くカレーです。ゴロッと入っている鶏肉もしっかり煮こまれているためか柔らかく美味しかったです。
そして思った以上の深皿で、ルーの量はご飯に比べてたっぷり目でした。自分は貧乏性のきらいか、いつもカレーを食べるときはルーの量に対してだいぶ多めのご飯をいただくのですが、かなりの量のルーが余ってしまうくらいの配分になってしまいました。
しかしながら辛さは「まあ"中辛"っていうぐらいだから。すごいのは極辛だから…」なんて見くびっていた自分を踏みにじってやりたいぐらいの辛さでした。レトルトカレーで言うところの「大辛」ぐらいの辛さはありました。ただでさえこれから極辛に挑むというのに…
そしてご飯が2/3ぐらいになったところで一口極辛に手を付けます。「一口」と名前は付いていますが、実際には3~4口ぐらいの量のルーがあります。
見た目からいかにも辛いことがわかります。そして口に運んだ瞬間、辛さの前にその風味からも辛いことがわかります。
そして襲ってくる辛さ。中本で北極ラーメンを食べた時のような辛さです。口に入れて30秒ぐらいで額から汗が吹き出します。
しかしながらそれとまた違うのは、後々までこの辛さが続くことです。
最高気温が20度まで上がった4月の半ばとはいえ、ハンカチ1枚がビショビショになるほどの汗が流れます。
中辛のカレーやみそ汁の味は舌の上で感じることはできるのですが、中辛が「おこさまカレー」ぐらいの甘口に感じられ、みそ汁の熱さが辛さに変換されてしまいます。
前にレトルトの激辛カレー(L◯Eの45倍)を食べた時には「口の中を切ったような辛さ」を感じたのですが、ここはまた違う辛さで、「口の中をライターで炙られるような辛さ」を感じました。
隣のピッチャーも空にするほどお水を飲み干しながら完食いたしました。少し食休みをしてお店を出ることには、口の中を支配していた辛さは鳴りを潜めていました。
見た目はいかにもよくある普通の食堂で、家庭的な温かさのある「普通の」カレーと、少量ですが「普通じゃない」カレーをいただきました。ごちそうさまでした。