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懐かしい「食堂感」が溢れています
今日は地元(板橋区 蓮根)の定食屋『竹内食堂』さん。
この店の前は、いままでに何百回と自転車で通っています。
しかし、今まで気にかけたことは全くありませんでした。
ところが、「口コミ」を読むと俄然興味が湧き訪問した次第。
入口には、歴史を感じるメニューボードが置いてあります。
この日の昼食は、その中から「かつ丼」 (800円) を選択。
店の入口にはレトロ感がありますが、店内はかなりスゴい。
正直、ちょっと驚くような懐かしい店内の風景。
昔は、どこにでもあった、 ”食堂感” が溢れています。
料理を待つ間は、「ホッピー」(380円) を飲みながら、
お店のスポーツ報知を読んでのんびり …。
調理場からは、豚カツを揚げているパチパチ音がもれてきます。
できたての「かつ丼」は、今では珍しいアルミトレイにのって登場。
豚カツは熱々。玉子もたっぷりと使っていて懐かしい食感です。
甘ダレ醤油で少し濃いめの味わい。 私の好みの味付けでした。
お新香は白菜。醤油をかけると、こちらも懐かしい味。
味噌汁は「ワカメと豆腐」の定番スタイルでした。
丼ぶりは、特に大きな感じはしませんが、ご飯多めのガッツリ系。
食べ終えると、料理はもちろん、懐かしい食堂感にも満足しました。
このお店は、なぜか「ホッピー」が似合います。
ご馳走様。
P.S.
地元(高島平駅~本蓮沼駅 近辺)で、「懐かしさ」を感じたお店。
・1位:『おくちゃん』 立ち喰いそば(志村)
・2位:『竹内食堂』 定食屋(蓮根)
・3位:『爽風庵 槇』 そば屋(徳丸)
・次点:『銀 龍』 中華屋(小豆沢)
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yaisuke
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店名 |
掲載保留
竹内食堂
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ジャンル | 食堂 |
住所 | |
交通手段 |
蓮根駅から182m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
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利用シーン |
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初投稿者 |
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「 今日も暑いですね。 お仕事ですか? 」
店内の壁に貼られた「メニュー表」をチェックして席に着くと、
女将さんから声を掛けられた。 アットホームで良い感じだ。
ここは、地元(蓮根)にある 定食屋『竹内食堂』さん。
今回は2回目、店内の雰囲気も分かっているので落ち着ける。
個人的には、このお店の ”レトロ感” が気に入っている。
● 今日の昼食 「野菜いため定食(肉入り)」 (820円)
レトロ感のあるアルミトレイにのって登場した「野菜いため定食」。
丼ぶり飯とみそ汁、白菜のお新香がセットで付いてくる。
このお店の野菜炒め、中華屋さんのそれとは少し違う。
炒めに使う油が少なめで「あっさり味」の野菜いため。
少し ”ナヨッ” とした野菜の炒め具合が好き。 味付けも良い。
私は油ギトギト風の炒めものは、あまり好きではない。
この野菜炒めをひと口食べて、神保町にある老舗ラーメン店『伊峡』さん
の野菜炒めを思い出した。 私が一番愛したラーメン屋さん。
野菜の量は違うが、“あっさり感と味付け” がとてもよく似ている。
野菜炒めのしっとり感と味付けが好みなので、どんどん食べ
進めていくも、野菜の量が多いのでなかなか減らない。
しかも「肉」もしっかりと入っている。
味噌汁は、ワカメと豆腐が入ったタイプで、食堂風の味付け。
丼ぶり飯を、野菜炒めと一緒にガツガツと食べていく。
運動を良くしていた頃の高校生時代の食べっぷりだ。
これで体重が増えなければ、幸せなのだが …。
………
この店の「レトロ感」をより味わうには、夜の方が向いている。
仕事帰りのお客さんが、一日の疲れを癒すようにゆっくりと酒を飲み、
ひとり静かに夕食をとる。 そんなシーンが似合う「場末の食堂感」がある。
なぜか「ホッピー」が似合う。
ご馳走様。
P.S.
赤羽にある『自由軒』さんも、 ”雰囲気” のある食堂でした。
中華店ですが、同じ赤羽の『中央亭』さんも、レトロ感が漂う
お店で「広東麺」が旨かった。 元気なうちにまた行こう。