火・金の餃子割引デーがおすすめ。 : ジロー's テーブル 志村三丁目店

平日14時ごろに再訪。

前日レバニラ食べたいな、と思ってのすぐの訪問です。
この時間でも店内はほぼ満席と繁盛しています。

平日ランチは曜日ごとに2品が日替わりで割り引きに。
注文したのは、「ランチ レバニラ定食(¥710→¥650)」。

待つこと10分ほどで到着。
ライス、卵スープ、キューちゃんのお新香付き。

レバニラは、レバー、ニラ、もやし、玉葱、木耳入り。
おろしニンニクが効いたコク旨醤油でご飯が進む味付け。

レバーはミディアムレアな火の通し加減で柔らかで臭みもほどよい。
ニラともやしもシャキッと木耳のコリコリがいい食感です。

期待通りの味わいで満足ですがランチメニューの割引率としては最安。
もう一個の肉野菜のほうが良かったかなとちょっともやもやが残ってしまいました。

板橋区で4店舗を展開するらーめんがメインのローカルチェーン定食屋さん。
以前は手もみラーメンジローという名前でしたがメニューが広がったからか今の名前に。

餃子サービスデーを狙い、金曜19時過ぎに久々の再訪。
店内は満席、持ち帰り客もひっきりなしと繁盛しています。

店内はル字型のカウンターにテーブルが3卓。
1人客が多いですが飲んでいる家族連れなど幅広い客層です。

注文したのはあえての、「豚かつ定食(¥800)」。
サービスデーの「餃子 4個(¥190→(¥100)」も忘れずに。

待つこと6分ほどで到着。
白飯に千切りキャベツ、漬物としてきゅーちゃん、スープがセットに。

”とんかつ”の衣はガリっとクリスピーでラードのいい風味が。
肉はパンチしているのかすごく柔らかで逆にちょっと物足りなさが。

キャベツはサラダ用っぽく太めの千切りですが量はたっぷり。
卓上備品の胡麻ドレッシングをかけていただきます。

スープは玉子とネギの中華風であっさりコク旨。
輪切りのネギがシャキッとしっかり食感でシンプルにおいしい。

”餃子”は2口サイズで黒っぽいずんぐりとした見た目。
皮は薄く中にしっとりジューシーな餡がたっぷりで肉々しい味わい。
豚肉の野性味というか、味わいが濃いので酢胡椒があう味です。

やっぱりこちらはらーめんか炒め物がおすすめなのかな。
次回はHPでおすすめっぽかったレバー系を狙ってみたいです。

今日は餃子100円デーだったなと久々の訪問。

平日18時過ぎに入店。
店内は1人男性客がでにぎわい、男女問わずテイクアウト利用も多数。

注文したのは、「板橋肉らーめん(¥680)」と「黒豚餃子(¥200→¥100)」。
 他のメニューだと爆肉やら肉盛りがらーめんだと板橋肉と気になります。  

待つこと6分ほどで到着。
板橋肉らーめんは肉炒めがどーんとトッピング。
炒めた玉ねぎの甘味が印象的で豚バラ肉がたっぷりです。
他にはニラ、ネギとシンプルな炒め物で油のコクがプラス。

スープは醤油ベースでかなり甘めな味付け。
辛味が欲しくなるけど卓上ラー油だとちょっと違う気が。

麺は平打ちの縮れ麺で食感が良く気に入りました。

餃子は一口サイズで皮のもっちり感が印象的。
餡は少な目でジューシーさがなく好みからは外れました。

久々利用でしたが安い、早いの町の定食屋さんな印象は変わらず。
板橋ネーミングの謎は結局解けずなぜなのか気になります。

次回はさらにお得なランチ利用をしてみたいです。

志村三丁目駅前の団地1Fにできた定食屋さん。

常連さんもいて一人客から家族まで定着した様子。
ロールな大判おしぼりサービスが嬉しいです。

＊＊＊再訪（2015年2月）＊＊＊
平日19時頃に再訪。

注文したのは、気になっていた「なん骨定食(\680)」。

待つこと8分ほどで到着。
スペアリブっぽい中心に骨の付いた角煮っぽい見た目。
半煮玉子と白髪ネギがトッピングされています。

豚肉はやわらかで箸でほぐせるほど。
味付けはあっさりめでなんだか肉じゃがっぽい感じ。

軟骨はコリコリとした食感でたっぷりボリューム。
疲れるのと味はないので半分ほど残してしまったけどなかなかでした。


＊＊＊再訪（2015年1月）＊＊＊
久々に再訪。
注文したのは、「ホルモン焼き定食(\650)」。

待つこと5分ほどで到着。

ホルモンはゴムっぽい食感。
こんなもんだけどなにを期待して頼んだのかは自分でも謎。
甘辛い味噌味と玉葱がおいしいくてご飯が進みました。

スープは玉子とじ系で中華だしのいい味わい。
すごくおいしいってお店じゃないけど1店あると助かります。


＊＊＊再訪（2014年3月）＊＊＊
ふと食べたくなり久々に再訪。日曜18時過ぎに入店。
大陸系のぶっきらぼう接客(別に悪い気はしない)は健在。

注文したのは、「生姜焼定食(\650)」。連れは「チャーハン大盛(\580)」。

待つこと6分ほどで到着。
”生姜焼き”は生姜の風味付きの甘口のタレでご飯が進む！
玉ねぎが食感を残していて甘味があってこれはおいしい。
豚バラ肉もたっぷりでボリュームも合って満足です。
もうちょっと生姜！って味わいが好みだけどご飯大盛りにしたくなる一品でした。

”チャーハン”はしっとり系で味付けに失敗したのかちょっと濃いめ。
相変わらずチャーシューが肉々しい味わいで好みでした。
玉子スープの味が地味にいいのが印象的だったかな。

きちんと価格なりの満足感を与えてくれる、近所に一軒あると嬉しいお店です。


＊＊＊初訪（2012年10月）＊＊＊
平日19時頃入店。
ほぼ一人客で男性のみな定食屋な客層です。

店内はカウンター席とテーブル席が半々ほど。
持ち帰り用の待ち座席も用意してありました。

注文したのは、「B定食 ラーメン＋半チャーハン(\610→\500)」。
平日は日替わりでサービス品があり、少しお得になっているようです。

おしぼりが地味に嬉しいサービスと手を拭きつつ、待つこと5分ほどで到着。

まずは、”らーめん”のスープを一口。
業務用！って感じの鶏ガラ醤油味で可もなく不可もなく。
麺は太麺でやわらかめの食感で地味に好きなタイプ。

トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ。
たまたまかもですが、チャーシューが大きい＆厚切りでおいしいものでした。

”チャーハン”はシンプルな味付けの卵チャーハン。
しっとりした焼き飯って味わいで極々普通。

あまりにも普通すぎたので、卓上のおろしにんにくをスープに大量投入。
チャーハン、スープと交互にいただき完食。

店長の劉さんの間延びした片言日本語が地味に和んで好きかも。
ちょうどバイトの研修中らしく日本式接客を叩きこんでいました。

チャーシューがおいしかったので、この価格なら満足でした。
次回は”餃子割引デー”に行って定食を食べてみたいです。