無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-4285-6387
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
成増の彩り レ・クルール フランス料理 フレンチ ランチ ディナー
口コミを書かせて頂いてるのは 2019/11/22 深夜です。 実際にお店に伺ったのは 11/15 です。
ランチではありましたが最上級の料理とサービスを良心的価格で頂いて参りました。 大満足でした。 ^^
≫ 2020/01/22 飛び込みの入店が叶わなかった件
ご異論は多々あるとして、和食を、強引に、料亭 と 食堂 とに分けると、どうしてもそのカテゴリーに当てはまらないお店が出てきます。 相応しい名前が思い浮かばないのですが、割烹? 料理屋 さん? 居酒屋 さんは、私の中では 食堂 の部類でしょうか。 レ・クルール さんは、そんな感じのお店でした。 レストラン というよりは ビストロ かな。 でも、上述したとおり料理とサービスは一級品。 スタッフの皆さん、そんな気概に溢れておられ、お見事でした。 その代わり、アラカルトはやってなさそうな雰囲気。
要予約の シェフにお任せコース ¥3,750 。 すっごく美味しかったですが、いつもお世話になってる ¥750 や ¥780 均一のお店と比べたら、美味しくて当たり前、とも言えます。 このお店( レ・クルール )のランチは、お手軽価格コースだって ¥2,200 です。¥750 と比べたら約3倍、私のような者にとって、そんなに気軽に通えるお店ではありません。 それ相応でなくっちゃね。
「 CP 抜群! 」とかって、私にはよく分かりません。 というか、価格が安ければ コスパがいい とは限らないという想いです。 それに、この言葉、お店にとったら普通で当然の事だと思います。 「 たまには贅沢 」とかって言い方も、私は気軽に使いたくないなぁ。 たまの贅沢 なら一人1万円は超えてて欲しい。 2人で出かけワインも頂いて、3万くらいじゃないと 贅沢 とは言いたくないです。 町内会で頂くランチだもの、財布の中身は気にせず、行きたくなったら気軽に出掛けられるお店であって頂きたいです。
という訳で、少し別の切り口で紹介させて頂きます。
基本的コンセプトが『 お・も・て・な・し 』のお店です。 その姿勢、熱意、意気込み、自負に感銘を受けました。 ( 美味しい )料理とサービスを通し、お客様に楽しんで頂こう、くつろいで頂こうというコンセプトです。 品揃え、料理、接客、目配り、気配り全てが、このコンセプトを中心にまわっているように思いました。 ま、誉め言葉を並べてばかりではいけないので、しいて言わせて頂けば … 部屋の中には暖炉が燃えており、暖かく、大変居心地いいのですが、少し火が近いかな? って感じ。 その『 熱意 』や『 意気込み 』を『 さりげなさ 』の中に( いくぶん )包み込めるようになれば、スタッフのお二人が、もう少し経験と学習を積まれていけば、さらに素敵なレストランに成長されていくのは間違いありません。 その変貌ぶりを楽しみながら、引き続き、こちらも『 熱く 』応援させて頂こうと思った次第です。
私にとっては、大好きな ¥750、¥780 均一と同等のお店です。 比べる事が出来ません。
想い入れが膨らんでいき、お伝えしたい事がどんどん増えていってしまうので、詳細は、別途 徘徊 PLUS ページに綴らせて頂きました。 ちょっとこそばゆいですが、なんだか、ファンタジー・テイストのショート・ムービー風( フィクション )に仕上がってしまいました。 元ネタがあり、タイピングしているのは確かに私なのですが、こういうの、私の意志とは関係なく、勝手に振舞い、やがてどこかに去って行ってしまいます。 出来るだけお店の方の熱意が伝わるよう心を込めさせて頂いたつもりですので、ご多忙中誠に恐縮ですが、ぜひ、ご一読願いたく、ここに謹んでご案内させて頂きます。
≫ 成増の彩り レ・クルール ( 徘徊 PLUS )
≫ いきさつ編 ≫ お出かけ編 ≫ お食事編 ≫ お土産編
≫ レ・クルール 画像一覧 ( フォト蔵 )
口コミが参考になったらフォローしよう
yodat
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
yodatさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
レ クルール(Les Couleurs)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
03-4285-6387 |
予約可否 |
予約可 席数が少ない為、予約をしてから伺う事をお勧めします。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ有楽町線・副都心線【地下鉄成増駅】徒歩3分 地下鉄成増駅から234m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
11席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
※ディナータイムは小学生4年生以上 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年7月14日 |
備考 |
【昼】2200円~. 3500円~(前日より前に要予約)※ランチはワンドリンク制 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
大変遅くなりました。 2023/10/13 追記します。 お店に伺ったのは 09/21 です。
4年ぶりの再訪です。 詳細は ブログ をご参照頂くとして、今回は Vちゃん とご一緒させていただきました。
まずはスープ『 北海道産じゃがいものヴィシソワーズ ノーザンルビー 』 ん? ノーザン? 何んてったって思い浮かべるのはディープインパクト。 少し古いですがアンバーシャダイも覚えてます。 が、そちらとは何んの関係もない『 北のルビー 』という名のじゃがいもを使ったスープのようです。 見た事ないですけど、ルビーと言うからには紅いんでしょうか。 紫芋みたいの? スープに薄っすら色が付いてます。 シェフは、この微妙な『 色 』を出したかったのかもしれません。 さすが成増の彩り レ・クルール( Les Couleurs )さん。 冷製じゃがいもスープ・ポタージュ風? って思ったのですが、もう少し淡白であっさり味。 トッピングされた焦がしアーモンドの香ばしさの方が強く、肝心のスープの淡さが霞んでしまい、チョッピ惜しい感じ。 スープもアーモンドも美味しかったですけれど。
『 自家製プチパン 』 不思議な食感のパンです。 山崎パンみたくふわふわではなく、黒パンみたくずっしり重いわけでもない。 なんつーか、讃岐うどんの腰を思わせる『 しっとり 』した感じ。 パン生地がよく練り込んである? 砂糖を押さえ、酵母にあまり餌を与えてない? 素人なので適当な事言ってるだけですが「 あぁ、4年前もこうだったなぁ 」という懐かしい秘伝の食感。 某他店のパンで ソースをすくって頂く 時よりソースに絡む感じ。
『 ニシンのグリル シェリーヴィネガーソース 』 お魚料理、前回は ポワレ だったと思うのですが、今回はグリル。 で、以前の方が穏やか、今回はアグレッシブ。 どちらも違って甲乙つけがたいですが、個人的には今回の焼き加減の方が好みです。 Sanma à la mode Showa? 七輪の炭火でぼうぼう焼いた魚の皮目、外はカリカリ、中はしっとり、したたる脂、その何んと美味しい事か。 秋刀魚だったら かぼす? すだち? 我が家の奥さんなら「 やっぱり蜜柑酸!」とかおっしゃると思うのですが、控え目なシェリーヴィネガーも爽やかさを素敵に演出してました。 美味しい。 そう言えばさっき、大量の青い煙が窓の外を流れて行き、一瞬お隣で火事? って心配になるほどだったのですが、ははぁ~ん、発生源はこのニシンだったんだな。 ^^
『 牛肉( イチボ )のブルーチーズソース 』 こちらはたぶんロースト。 やはり絶妙な焼き加減。 冷めないよう、おじや( Risotto )の上に乗って出てきました。 キク科? 名前が分からないのですが、ヨモギを思わせる葉っぱの香り。 ズッキーニの食感もいいアクセントになってました。 ブルーチーズ? たぶんゴルゴンゾーラではないかと思うのですが、かなり控え目。 もう少し別の、もっとカビ臭い、ブルーブルーしたチーズで味わってみたいと思うのですけれど、一般受けしない? 日本のレストランには、もっと冒険して頂いてもいいのでは? って、メニューにブルーチーズを見かける度に思います。
牛肉は Vちゃん の注文だったのですが、ひと切れ分けて頂きました。 柔らかくてジューシー、こんがり焼かれてて、牛さんを頂く喜びが頭蓋骨の内側をガリガリと走り回ります。 快感! レ・クルールさんの焼き加減、素晴らしい!
『 豚肉のブルーチーズソース 』 豚肉 もイチボとか言うのでしょうか。 よく分からないのですが、ロースとかヒレ、ましてやバラ肉とかって感じではなかったです。 牛肉同様、柔らかくジューシー。 焼き加減で歯応えを付加してるって感じ。 もしかして、これもやっぱお尻? 美味しい! 思い出しましたが、前回も 豚さん のご登場でした。 で、美味しかった。 記憶に残ってます。 こちらのお店では、豚肉のいい仕入れ先をお持ちなのかもしれません。 で、何んと言ってもこの焼き加減。 4年ぶり2度目の来店なので、そんなはず無いですけど、もしかして私の好みを意識して焼いて頂いてる? ^^; とにかく感謝。
『 ラム酒風味のサバラン 蜂蜜のアイスクリーム 』 半世紀以上前、結婚した叔父の実家へのお土産がサバランでした。 今にしてみれば、叔父もずいぶん奮発したなぁ って思うのですが、クソガキだった私も丸々一個頂く事が出来たのでした。 とろり甘くほろ苦くじゅわっと浸みてる、お酒の薫り漂う禁断のアダルトな味。 こりゃもう、すっかりサバランの虜だわな。 ^^ この日のサバランは、なので私としては少し甘め、お子さまテイストでした。 もうちょっと苦め、あのアダルトなところまで攻めて頂きたかったかなぁ。 さもなくば BABA 風にシンプルにして頂いても良かったかもしれません。 で、故郷は巨砲の産地でもあります。 輝く深紅のルビー、濃ぉーい味がサバランに負けじと頑張ってて、こちらも応援したくなってしまったのでした。
これ、私の口に合わなかっただけの事? ではあるのですが、ワインが残念だったなぁ。 どこか平面的で「 ウチの料理はこのワインで食べて頂きたい 」みたいな、お店の想いが届いて来ないのです。 申し訳ないですけど、( しみったれてますけど ) 量も少ない。 せっかくの外食、美味しい料理を豊かな気持ちで頂きたい。 例え口に合わなくとも、お店の心意気が伝わるワインをたっぷりと頂きたいと思うのです。 という訳で二杯目は注文せず、以降はペリエで済ませました。
最後にたっぷりのミルクティーをお願いして、この日は穏やかに終了?
あれ? Vちゃんは? プリン も モンブラン も Vちゃん のご担当でした。 自分の食事に夢中でよく覚えてないのですが、Vちゃん、ワインも赤と白、梅酒のロックまで頂いてたような。 牛肉 の感想も訊きたい。
只今Vちゃんに問い合わせ中です。 彼女、たぶん長期出張中で、少し時間がかかるかもしれません。 しばらくお待ち願います。
フォト蔵 に不具合が続いてます。 上記リンクをクリック( or タップ )して頂くと高画質大画面に移動、必要に応じて PNG 形式でダウンロードして頂ける仕掛けとなっているのですが、残念ながら只今画面が表示されない場合があるようです。 こちらも併せ、しばらくお待ち願います。 なお、下記サムネイル画像をクリックして頂き、開いた画面右下の『 オリジナル写真を表示 』文字をクリックして頂くと、ある程度大画面でご覧頂けます。
書きかけです。 続きます。