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通常利用外口コミ
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チェッティナード ワイルドミールス
インド食器の販売で有名なアジアハンター小林さん にご招待頂き、前情報なしで取り敢えず仕事終わりに初ヤジニ。
数人の話かと思いきや、店をほぼ貸し切るくらいの勢いでカレーマニアが集う会であった。
テーブルに生バナナリーフが敷かれ、入れ替わりで様々なカレーがサーブされる様子は、さながらキャンパスにアーティストがライブで絵を描いていくようだった。
本日は豪腕シェフである、マハリンガム氏が腕をブンブンにふるって用意した、チェッティナードスペシャルミールス。
詳細はメニューの写真を見ていただくとして、ウサギを丸ごとぶっ潰して作ったカレーの衝撃たるや。
僕のところはスネ肉、よくわからない骨付きの部位、耳、レバーが入っており、人によっては頭がまるっと入っていて、頭をぱかーんして小指の先ほどの脳みそをチューチューする衝撃的な仕様になっていた。
ウサギはフレンチで一回食べたことがある。味は鶏肉。ただし、ブロイラーではなく、地鶏のように筋肉質で張りのある食感が特徴的だと思った。
レバーのカレーもよかったし、ああ、サメのプットゥも、美味しかったなぁ。
あとは目玉であるカニのマサラが良かった。
がしがしと歯で砕いて、中身をいただく。グレービーにカニの旨味ががっつん。
思わず、インドの白ワイン、スラをボトルで頼み、飲み干してしまった。
コメはポン二ライスだった。
バスマティも好きだが今回のように色々な食材や食材自体からよく味が出るものはポンニライスのほうが香りを邪魔しなくて良いのかと思った。軽くて食べやすいし。
一通り食べ終えかけていると、わんこそばならぬ、わんこカレー状態で「お代わりいかがですか」のサルビスが始まる。
「あ、じゃ少し」と言っても通じなくて、バナナリーフの上にドバーンとカレーを容赦なくサーブされ、帰るころには腹がはち切れんばかりになった。
洗っても取れないマサラの残り香を右手に残しつつ、家路に着くのだった。
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lil-kid
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店名 |
閉店
ヤジニ(YAZHINI)
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー |
住所 | |
交通手段 |
都営三田線「板橋区役所前駅」A2出口から700m 大山駅から200m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
53席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2018年2月19日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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前回は特別なミールス会に招かれたが今日はふつうにメニューにあるアラカルトをつまみながら、酒を飲もうではないかという小さな会にお呼ばれして来店。
高円寺で間借りカレー屋さんした後に来たので一日中カレー三昧。
生ビールでまずは乾杯。
以下、頼んだもの。
ブリンジャルタルカ...
マトンペッパーフライ
チキンニルギリドライ
ゴビパコラ
ジンジャープローン
オムレツ
ラブァドーサ
チキンペッパーフライといったラインナップ。
ブリンジャルタルカはナスと玉ねぎのスパイス炒めといった料理だが油を吸ったトロトロナスと玉ねぎの甘み、トマトの酸味が一体となってとてもいい。
カレーリーフの良い香りもナイスアクセント。
すぐにでも真似したい。
チキンニルギリドライは初めて食べたがグリンチリとコリアンダーのペーストが香り高いセミドライのグレービーがとても酒にあう。
ヘッドシェフのマハリンガムさんは肉料理、特にチキンの火入れが毎回素晴らしいのだが、今回も例外なくしっとりとした抜群の火入れ具合。
其の外は特筆すべきといった感じではないが、それはこのヤジニというレストランに対する期待値の高さからの乖離からくるものであり、普通にちゃんと美味しいのだけどね。
「ちょちょいと、シンプルに作ったよ」
そう言って出された、サルビスのチキンペッパーフライが僕的には一番美味しかった。
マハリンガムさんが作ったかどうかが結構キーになっているお店かと思う。
しかし、お酒が本当に安い。
なんだかんだで酒飲みにもってこいなスパイス料理にワイン、二本余裕で開けてしまった。