無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
鍛冶屋文蔵 大山店|やきとん大王のやきとん帝国
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
やきとん大王
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
やきとん大王さんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
鍛冶屋 文蔵 大山店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、焼き鳥、海鮮 |
住所 | |
交通手段 |
東武東上線 大山駅南口 徒歩1分 大山駅から40m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
63席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2011年9月28日 |
関連店舗情報 | 鍛冶屋 文蔵の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
東武東上線大山駅から歩いて0分で行ける超好立地にあるチェーン店。「だん家」グループの系列店らしく、首都圏に50店舗くらい展開している。てか、「だん家」って何や? ただでさえチェーン店は敬遠して行かない俺には馴染の無い店。もちろん、今回が初訪問。訪れた理由は、看板にも謳う最大の武器を目にしたからだ。
何度も書いているように、大山には古くは「鏑屋」、新しくは「ひなた」と居酒屋の名店ができて超がつく激戦区になってしまい、その地理的アドバンテージも厳しく素通りされる危険性も高い。以前に書いたが、大山は家賃が高いのも経営的にはネック。そんな激戦区に乗り込んできたこの店がかざした武器は「ビールの安さ」であった。サントリーモルツ中が190円。樽生がその値段ならいかいでか。
店内は意外と広そうだが、口開け間もないためか一組のカップルがいるだけでガラガラ。突き出しはささみとクラゲにゴマがふりかかった何か。取り立てて評価するほどのものじゃない。
生と共にとりあえずで頼んだ叩きキュウリ330円、これは量もまずまずで味も良い。夏はきゅうりを美味しくたべるために訪れる季節だよな。
串焼きはやきとん盛り合わせで535円。焼き鳥を売りにしている店だが、やきとんだけでも対応してくれるのは俺的にはありがたい。
しかし、素材がイマイチだったようで、臭う。塩ではいけないな。タレ必至で卓上に備え付けの味噌も欠かせない。焼き加減は良いから、焼き手の能力は決して低くないが、チェーン店だけに大量発注工場冷凍品なのか。
それぞれの部位別に見てみると、カシラはネギ間になっている。ハツは小さかった。シロはもうちょっとだけ焼いて欲しい。ただ、小さいからこれ以上火を通すとカチカチになってしまうんだろうな。レバーもよく焼きにされていて硬いが、これは仕方ない。ただ、臭くはなかった。豚トロはもうちょっと脂が乗っていた方が美味しいだろう。どれもこれも、あと一歩か二歩足りない感じ。さらに、冷えてきたら臭いも際立ってきて肉は硬くなる一方。良い素材というのは冷めても美味い。この辺りは多店舗チェーン店の限界か。
ビールは結局3杯飲んで、まあまあ酔いが回ってしまった。この日はこの後もう一軒行ったが、あまり良い酒じゃなかったので久しぶりに悪酔いして気持ち悪かった。なお、モルツは普段470円のところを期間限定で190円にしているらしく、同時にヱビスも520円が240円になっていた。お代わりをするたびに「何にしますか?」と聞いてくる。お代わりって言っているんだから同じモルツに決まっているだろうが。「安いのしか頼む気はない」というこちらの意図を見越して、あえて「一番安いのじゃなくて少しでも高い別の酒にしますか?」と催促されているようでイラっとした。まあ、こっちも引け目があるからそう勘ぐってしまうのかもしれないが、だからこそ店員の一言には気遣いが欲しかった。悪酔いはその辺りから始まっていたのかもしれない。
Text by 大王