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店名 |
味の店 よし野
|
---|---|
ジャンル | そば、ラーメン、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
03-3559-7661 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
氷川台駅1番出口を出て、マックとパン屋の間の道をまっすぐ、2つ目の交差点を左に曲がったところ。 氷川台駅から159m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
37席 (カウンター7席、テーブル4卓12席、小上がり座敷3卓18席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫
練馬区氷川台、Wikipediaによると、氷川神社のある土地ということで当初は氷川町と名付けたが、板橋区に同じ町名があったため、氷川神社のある台地ということでこの町名となったそう。
ここ氷川台は東京メトロ有楽町線に加えて、副都心線も乗り入れて、ますます便利になってきている。さらに加えて、用地の取得が遅延しているとも聞くけれど、放射36号線が開通したら、さらに賑わうことになるのだろうなぁ、と今後の発展が楽しみな地域である。
「よし野」との1st-contactは(久々の?)“散歩の途中で、事前情報なし”パターン。
ちょうど昼時、窓に貼られたメニューが目にとまった。蕎麦屋のようでもあり、食堂のようでもあり、惹かれるものがあったのだ。
店内に掲げられた短冊メニューも色々あって、ワクワクする。
清潔感ある店内。きびきびと働く(ご婦人)スッタフさんも好印象。
初回訪問時にいただいたものは……。
■五目中華
中華屋さんの“五目ソバ”と云うとタンメンをベースにチャーシューだの玉子だので飾りたてる感じが多いが、「よし野」さん、ルーツが蕎麦屋なのかタンメンベースの“五目ソバ”とは一味ちがう“五目中華”。
――これは良い意味で予想が外れた。
“五目ソバ”にしたら珍しいカニカマも入っているし。
それでいて、チャーシューはラーメン専門店にも負けない見事な出来栄え。
麺もツル・シコな感じで良し。
えっ、背景のどんぶり? それはね、
■ミニかつ丼
こういう組み合わせが愉しめるのが「よし野」の良いところかと。
“ミニメニュー”シリーズはバリエーションがあって、他のメニューと合わせて様々な組み合わせ成立するようになっている。
サービス精神の現われかと。
2nd。呑みに入った。
■たこから揚げ
後はレモンサワー。
たこから揚げは大好物。昼からこういったツマミでいける幸せを噛みしめる。
メインは定食系にした。
■豚スタミナ焼きライス
この日のみそ汁は豆腐とエノキ。
“豚スタミナ焼き”単品でのオーダーも可能。
そんなにニンニクは効いておらず、万人うけしそうなパーフェクトな味付けだった。
定食枠だとフルーツが付くらしい。栄養バランスもパーフェクトだ。
白飯のお友だろう。卓上にはカメヤ食品さんの「わさびふりかけ」がおかれている。
自分、この「わさびふりかけ」は傑作だと思っている。
目にしたならば、是非ぜひ、試してみて。
カメヤ食品さんは自社農園、自園わさび沢をもつほどに、ものづくりに拘りをもつ会社。いやぁ、頭が下がる。
これをチョイスする「よし野」もお目が高い。
麺、ご飯の大盛りが無料。これもありがたい。
大盛りにしてふりかけを堪能するのも良し。
3rd。
■揚げ餃子
ウーロンハイがフレーム-アウト。
パリッと揚がった皮としっとり優しい餡が好対照。
で、餃子のタレはいし本食品工業さんのパックタレ。
いし本食品工業さんは、中華系が得意な業務用調味料のメーカーさん。
自社工場が埼玉県比企郡小川町にあって、こちらの工場、“HACCP”認証を取っている。
(“HACCP”については語りだすと小難しくなりそうなのでやめておく。リンクをご参考に)
そして、埼玉県が認める“彩の国工場”にも数えられている。
(このコロナ禍では難しいだろうが)工場見学も受け付けているそうで……。見学してみたい!
いやぁ、実は、自分の勤務地も埼玉中央部にある工場で、小川町は遠くない。親近感わくぅ~。
話を戻そう。
つまみ系をもう一品。
■もつ煮込み
葱、多め。嬉しいぞ。
〆は、、
■鴨南せいろ
鴨と葱のコラボレーション。蕎麦と鴨と云えば、これ。
本格手打ち蕎麦、という感じではないけれど、町蕎麦の心意気を外さない仕様で愛おしい。
3rd-contactは、中華(揚げ餃子)、居酒屋(もつ煮込み)に蕎麦(鴨南せいろ)。
狙いどおり。素晴らしく振り幅の大きなコースメニューとなった。
こんなことが出来るのも「よし野」の醍醐味だろう。
以上。
何だか「よし野」さんを出しに「カメヤ食品」「いし本食品工業」を紹介するような回になってしまった。
それは本意ではないのだが、でも、こういう業界の連携って、重要だと思うのだ。
ほんの一例だけれども、ふりかけやパックタレが地域の食堂で活用されて、人々に認められていくこと。この連携は日本経済を回すひとつのエンジンだ。
特にこのコロナ禍にあって、みんなが助け合うこういった連携――大げさに言えば「絆」――は本当に大切だ。
……今年は、桜の開花が早いかも。
練馬区氷川台――、石神井川の桜が気になる今日この頃。
……Come,Spling! 春よ来い。
――ブログ「はらへり*てんき」から!